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2023.02.27

体の重心

おはようございます。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区の天気は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。ほぼ毎日更新しているコラムですが、約250回となりました。もう1000回くらい投稿している気でいましたが、何気に少ないんですね。こういった記事制作を行うにはあるきっかけがありまして…。これは得意・不得意を本人で自覚するのは難しいことと、好きと得意を混同してはならない事の典型ともいえる事例なのかなと思います。

事の発端は4年ほど前ですね。時事キュレーションサイトのNewsPicksという情報サイトがありまして、日々様々なニュースネタを取り上げ、それに対して実名公開されている有名人から一般人までもがコメントを残していく内容のものです。そのコメンテーターの推薦を受けた事が4年前になります。推薦といいますと僕がデキる仕事人みたいな印象を与えてしまうかもしれませんが、そうではなく単なるコネであることを白状しますw 結果的に落ちたのですが、その理由がブログをひとつもやってないからだったんですね。こういったを執筆させて頂いてはいるものの、僕的には決して好きではありません。大衆に伝えたいことなど僕にはひとつもないからです。にも関わらずブログ・コラムを始めた理由はNewsPicksさんに落とされたのでムカッ!ときたからという逆襲的幼稚な理由なのです。

慣れない事を始めてみると、思いに反して反響を頂くことがあり自分でも戸惑いがあります。自分の好きなことは得意と信じたいものですが、他人からするとそうではない事のほうが実のところ多いのかもしれません。サッカーでもチームメイトに勇気のシュートはすごいと評価された事があり、自分ではドリブルが得意と思っていたのに‥とギャップを感じました。あ、オレは単にドリブルが好きだから何度も相手を抜く事にチャレンジしているだけだったのか‥と小さなショックを受けたものです。ボクシングでも同様に自己評価と客観的評価は異なり、自分の強みというのは自分では気づかないものなのだと思い知らされます。

好きと得意は全く異なりますね。

さて、今日のテーマは「体の重心」です。

体の重心ってどこにあると思いますか??いや、その前に重心の定義を明らかにしましょう。

物体の質量が1箇所に集まったとみなす事によってできる点です。物体の重さの中心と考えて良いと思います。ボールの場合、ボール全体が重力の影響を受けていますが、玉のど真ん中が重さの中心という事でOK!という概念です。

スポーツなどにおいては特に重要ですが、手脚が複雑な動きをしていたとしても、重心だけで見るとさほど動いてなかったりする事があります。例えばハンマーをぶん投げた時、えらい複雑な回転をしていそうに見えますが、重心だけを線で追うとその軌道は単純なものになるはずです。

対戦型のスポーツにおいては相手の重心をずらす事により、相手より優位に立つことが出来ます。サッカーで行うフェイントは相手の重心移動を誘発する為に行うのが基本的な考え方(たぶん)です。オフェンス側が右に行くと見せかけて、ディフェンス側が左重心になった途端に右に抜くというのは典型ですね。

目の前に身長180cmのバルタン星人が現れました。足元にあるサッカーボールを利用してバルタン星人を倒してください。

もし、あなたがこのような状況に置かれたらボールをどのように使いますか?ちょっと考えてみましょう。

 

 

投げつけても無駄です。僕なら、HEY!という掛け声と同時に頭上に投げます。するとバルタン星人はそのボールを頭上でキャッチするはずです。はずなんです。そのスキに胴体を蹴り腰を折らせるようにします。腰を折ったら、右手で床にある500円玉を拾うように見せかけてアッパーカットを放ちます。これでバルタンは終わりです。

ボールを投げた意図は重心を移動させる為です。立っている姿勢の際、人間であれば床から55%程度のところに重心があり、それはだいたいオヘソの位置になります。ところが、手を上げることでその重心はオヘソから上部に移行します。重心は上に移行するとバランスを維持する難易度があがります。片脚立ちの際、バンザイするのとしないのとでは難易度に差が出るのは、その理由でもあると考える事ができます。

筋トレにも応用ができます。通常のスクワットが出来てから、バンザイスクワットを行う。これは難易度のレベルアップですね。重心はバイオメカニクスという力学です。僕にはちょっと難易度の高い分野になりますが、基本的な知識があると筋トレの強度、難易度、エラーなどを探し当てる事が可能になります。追求すると面白いですよ。

はい、今日は以上で御座います!それではまた明日!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの「次の一歩」のきっかけになれば嬉しいです。

書いた人
吉田 勇気
株式会社BlueOcean 代表
吉田 勇気
YUKI YOSHIDA

15歳で社会人サッカーチームを設立し千葉県天皇杯予選ベスト8、18歳でプロボクサーデビュー。フィットネス業界で約20年、ヘルスケアIoT「からだステーション」の立ち上げ主要メンバーとして全国のフィットネスクラブ、サ高住、病院などにシステム導入。2017年に株式会社BlueOceanを設立し、千葉市でパーソナルジムを運営しながら、大学生アスリートのキャリア教育をしています。

実績
  • ◆ 2024年 ジャパンスタートアップセレクション 千葉市代表選出
  • ◆ 2024年・2026年 千葉市 C-BID 採択
  • ◆ 豊田通商 コンサル型クラウド健康管理サービス 主要開発員
  • ◆「スポーツ駆け込み寺」開発
  • ◆ 日本サッカー協会主催「夢先生」講師
  • ◆ Yahoo!スポーツナビDO コラム執筆
  • ◆ アスリート対談YouTube「TAMORI CHALLENGE」MC
  • ◆ 西武・そごう千葉様 トークショー
  • ◆ 朝日新聞社様主催 青葉の森ハウジングプラザ トークショー
  • ◆ LAVA International様 研修講師
  • ◆ 国際武道大学サッカー部 渉外担当
保有資格
健康運動指導士 健康運動実践指導者 JATI-ATI 全米スポーツ医学協会 パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト NESTA ゴルフコンディショニングスペシャリスト 健康管理士 上級心理カウンセラー ファイナンシャルプランナー
取得歴(未更新)
プロボクシングライセンス Les Mills BODYCOMBAT 本認定インストラクター
運営しているジム

千葉市中央区・千葉寺のパーソナルジム ブルーオーシャン(Blue Ocean)。会員の約6割が50代、約8割が女性です。ほどほどに、10年続けられそうなジムを心がけています。

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