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2024.02.09

反り腰対策トレーニング

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャン吉田です。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


 


先日、友人の経営者からヘルス&ビューティー関連でフクダ電子アリーナでイベントをやって地域を盛り上げたいというお話を頂きました。


お話を頂いたというか、やりたいという願望を伝えられまして、中身ないんかい!ってツッコミを入れたのですが、確かに最近は空気感が混沌としてますから、やりたくなる気持ちはすごく共感します。


背景には京葉線の通勤快速問題があるようで、不動産的には蘇我の価値が落ちてしまうという云われがあるようです。


電車ひとつで、ここまで影響を及ぼすというのは恐ろしい。


いきなりフクダ電子ではなくとも、まずひとつ、小さなところから一緒に計画してみようかなとは思います。


確かに、パーソナルジムやサッカースクール経営者も複数の友人がいますので、大人の運動会みたいなのやったら盛り上がりそうですね。


うーん、数年かかりそう…


 


さて、今日のテーマは反り腰対策トレーニングです。


反り腰でお悩みの方は会員様でもおられます。


反り腰は若年に多くみられ、高齢になるとその逆で骨盤が後傾し丸くなってきます。


ですので、いつかは帳尻が合いそうな気配もありますが、腰痛のリスクが高まることもありますので、今日は反り腰ケアを紹介したいと思います。


 


四つん這いになります。


目線は両手の親指の間、背中を丸めながら、おへそを前に突き出すように重心を前方に移行させます。


この時、腹筋に負荷を感じればOKですね。


呼吸も大切です。


息を吐きながら重心を前方に移行します。


手首に負荷がかかる方もおりますので、不快感を感じない程度がよいですね。


 


回数はそうですね‥15回程度。


これで反り腰が良くなります!と声を大にしては言い難いですが、反り腰の対策としては有効なトレーニング種目のひとつかなと思います。


ご自宅でもお手軽に出来ますので、是非お試しください〜


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


 


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