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2023.04.03
酒が飲める、酒が飲めるぞ−
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区の天気は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。最近僕のインスタにブラッド・ピットさんの投稿がしばしば流れます。フォローしていないはずなのですが、AIは僕がブラピファンであることをしっかり把握されているようですね。
ブラッド・ピットさんの作品を初めてお目にかかったのはたしか…インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアだったかと思います。トム・クルーズさんとの共演ですから、今考えるとすごい事ですよね。ブラピは名作がないなんて云われていますが、僕はそんなことはないと思います。個人的にはトロイ、スパイ・ゲーム、ジョー・ブラックをよろしくが好きです。スパイ・ゲームはロバート・レッドフォードさんも出演されているんですよね。彼とブラピの共演はたまらなくセクシーでした。ジョー・ブラックをよろしくは、若いブラピと女優のクレア・フォーラニさんとの恋人感がムズムズしちゃうんですよね。古いけどまた観たい‥
さて、今日のテーマは「酒が飲める、酒が飲めるぞー」です
入会者が来ない覚悟をする必要がありそうなテーマです。因みに僕はそんなに飲めません。家で飲むことは一切ありませんし、外で飲んでもビール2杯までしかいきません。前職の同僚が比較的イイ感じのお店が好きなので、そんな時は3杯目にワインを飲みますが、高確率で後悔します。そんなアルコールですが、適量ってものはあんのかい?というところを考えたいと思います。
今日の僕はパーソナルトレーナーではなく、健康管理士として進めていきます。
まず、飲める人と飲めない人の差ですね。これは、遺伝子で決まると云われています。日本人の約半分はたくさん飲めないタイプ、もう半分は強いタイプに分かれます。まったく飲めないタイプは約10%程度と云われています。昭和世代は飲み会で飲みが浅いとヘイヘイヘイ〜と無理やり飲まされていた方も多いと思いますが、あれは本当に危険な行為だと思いますね。因みにビール1杯程度で顔が赤くなる方は、たくさん飲めないタイプです。一口で赤くなってしまう方は飲めないタイプですので、とにかく無理はしないことが大事です。
アルコールの処理能力は個人差がありますので、たくさん飲めない方は、ゆっくり少なめに飲むことで酔っ払った状態を回避しやすくなります。酒飲みによく云われる脂肪肝などは日本酒3合以上を毎日5年以上続けると引き起こされるとされています。それ以上は肝硬変の危険も高まるので注意ですね。女性は男性と比較し弱いので、より注意が必要です。
公益社団法人アルコール健康医学協会の資料では、酔っ払い度が設定されており、ビール大瓶3本では立てばふらつく状態に陥るとされています。僕の飲酒量ビール2杯程度の場合はおそらく気分ウキウキ爽快期に分類されると思うので、そんなに問題ないのかなと思いますね。飲んでなくても気分はウキウキですがw
運動を継続すれば健康寿命の延伸に繋がることと相反して、飲酒は継続的に行えば行うほど肝臓の疾患リスクが高まるとされています。悪くチリツモですから、お心当たりのある方は飲酒量を見直したほうがいいです。
今、日本は超高齢化が進み、近所の方々と互いに見守ろうねという仕組みが一部の地域で形成されているようです。勝手知ったる仲との飲酒も、飲酒量見守り的なアンテナがあっても良いかもしれませんよね。シラけちゃわないようなスマートな見守り、考えてみようかな。
今日は以上で御座います。それではまた明日!
記事:吉田勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー