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2023.08.02

居酒屋での話題

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区の天気は晴れ、ジムは混雑しております。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。


8月5日(土)ロック・イン・ジャパン・フェスティバルがあるようですね。加えて都内や千葉の花火大会が重なっているようです。


京葉線は終わりますねw


その日は前職チームで会食を予定しておりまして、都内よりに行くので怖くてビクビクしていますw


皆さんは、友人と食事をする際どのような会話が多いですか??


 


今日はもうこの居酒屋テーマにしちゃいましょう。


パーソナルトレーナー、居酒屋編!というより、吉田の居酒屋編です。


プライベートですみません。


 


地元メンバーと元仕事メンバーで話の内容は大きく変わりますが、地元以外の場合はやっぱり未来の話が多いですね。


AIとか、ヘルスケア、メディカル、課題と打ち手の話ばかりです。


おそらく皆さんもお仕事?あるいはお子さんの話が多いのではないでしょうか??


 


目下の課題は2024問題で、どこの企業も物流をどこまでAIで解決出来るのか模索されている事と思います。


フィットネスはどうなるの?というのはですね、正直、話題にもあがりません。


僕もIT×フィットネスを最前線で闘ってきたと自負しておりますが、フィットネス業界にはテコ入れの幅はほぼなしと考えています。


現場人間としては、無人の24時間などに走らず、ちゃんと人で人様の健康のご面倒をみていくという基本からブレない方が良いと思いますね。


ですので、事業開発みたいな括りで考えると、フィットネスというのはテーマにならず、ヘルスケアをどう考えていくのかというのは10年程前からの事です。


 


最近だとスマートシティの話題はちょいちょい出ます。


良いとか悪いとかではなく、メンバーにその開発に関わっている者もいるのでちょっと触れる程度ですね。


国内であちこちにボンボン計画されていますから、富裕層の方が住まわれるのかなと思います。


ただ、最近は見切り発車が多いイメージがあるので、とりあえずスマートシティという名でデジタルしとけばなんとかなるかなーくらいに考えていそうな気がするようなしないような…。


最近のトレンドは気をつけたほうがいいですね。


とりあえずやっといた方が良さそうで進んでいきますので、我々の目と頭で見極めて飛び込んだ方がいいと思います。


確かに待ってては先を越されてしまいますが、バズるのはごくわずかですから、個人でも組織でも、都合良く作られたトレンドには流されるのは危険だと思います。


DXってそろそろ誰も言わなくなりそうな気もしますね。


そういったIT使ったすごいことしましょうみたいなのはそろそろやめにした方が日本のためになりそうです。


こういった無責任な発言を居酒屋で言ったり言われたりするわけです。


でもやっぱりリアルで現場が好きなんだよなー僕は。


 


言って良いのか悪いのかわかりませんけども、今一眼レフカメラって売れないじゃないですか。


iPhoneすごすぎ問題がありますから。


ですので、一時カメラ屋さんのやる気が全く出ませんですーとなっている風な噂を聞いたことがあります。


それで、一体カメラ屋さんはなにを拘るのか、ユーザーはカメラに何を求めるのか?を考えるわけです。


そのひとつがですね‥ なんだと思います??


 


シャッターを押す感覚


 


これ、人間の本質を突いている気がします。


加えて、20年先の未来を見据えた答えとも言える気がします。


やっぱり人間の感覚というのは大切なのだなと考えさせられます。


本が売れない時代になっちゃいましたけど、一定数その厚み、肌触りなどを求めている層はいますからね。


いずれ、AIはその感触の上に行くことがあるかもしれませんが、20年くらいは人間らしい感覚が保全されていると信じたいですw


 


AIみたいな話をすると革新的なイメージが沢山あるかと思いますが、現時点でその多くはインダストリー系で多く利用されていると僕からはみえます。所謂、工場みたいなところですね。


チャットgpt の出現によって、カスタマーセンター、行政、司法などの文書作成プロセスの効率化などは積極的に改変されていくと思いますが、市民レベルでなんかすごいことが起きるみたいに感じるのはまだまだ先になりそうな気がしています。


 


我々の領域で取り入れられそうなものを考えてみましょう。


僕は栄養アドバイスがもっとも今現在のAIレベルに適していると考えています。


答えがほぼ明確にありますから、クライアントの嗜好、生活サイクルなどを加味した提案というのは出来ると思います。


なぜにまだ出てこないのかちょっと謎です。


栄養アプリなどの最大の障壁は入力の手間です。声認識で対応するとちょっと変わってくると思いますね。


僕の家にはアレクサがおりまして、家族は毎日なにかしら話しかけているようです。


 


僕はアレクサよりSiri派です。


なのですが、困ったことにパーソナルトレーニング中、1,2,3、4,5,6,とカウントし、7になるとSiriがハイって返事するんですよw


7(シチ)をシリと聞き取っているんだと思います。滑舌が悪くて恥ずかしくなります。


これネタじゃないですよ。


まあ、そういったSiri、アレクサ的な存在が、今日はなにを食べましたか?のアラートが出ると日々データが蓄積されていくでしょうし、その人の食事から現在の体重を予測ができて、その整合性を鍛錬していけばもうゴールじゃないですかね。


それに対して冷蔵庫が反応し、庫内の食材を認識して、適切な料理提案ができるような日もきっと来るのではないでしょうか。


そして、人間は考える力を失っていくのです…。


という現実的で怖い話が好きですw


僕の居酒屋での話はそんなところが多いです。


たまにはサッカーの話したいなー 


今日は以上で御座います。


それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


(関連HP)


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