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2024.11.11
ボクシング対決で腰痛が発症した件
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
668回目の投稿です。
寒いですねー。
先日、腰をテーマにしたんですけど、実は僕も最近腰が痛くてですね‥。
ボクシングで対決ごっこをする度、この不快感が出現するんです。
仕組みとしては、パンチをえいって出す時、体幹を維持出来ていないからだと考えています。
これはですね、単純に腹筋とかの問題ではないと考えています。
僕の場合ですよ?
股関節周囲の筋力が弱いんですよ。
だから、前方に移行した重心を安定させられず、結果、腰が無理に曲がり負荷がかかっているのではなかろうかと思っています。
ですから、僕が僕自身を指導する場合はですね、そこを鍛えながら、腹筋をやります。
加えて、実際にボクシングの闘い動作で痛みが出現することから、その動きの練習(テクニック)もメニューに入れますね。
【メニュー構成】
・インラインランジ(脚・お尻・体幹)
・クラムシェル(深層お尻周囲)
・胸椎回旋(腰を安定、胸の可動域)
・シングルベルビックリフト(お尻)
・ボクシングの動作チェック
そろそろまた会長から、勇気ーアレ(練習生)とやってくれーと言われそうなので、早々にケアしておきます。
今日のつぶやき
とある企業のコンサルをさせて頂いておりますが、中小零細ってまだまだ闇が多いですよね。
要するに下請けイジメみたいなやつです。
似たような被害は、我々にも経験があります。
下請けは法律で色々守られています。
下請法とか独占禁止法などがそれに該当するのですが、要するに従わなきゃ契約切るみたいなのを臭わせてはなりませんし、ましてはその先にいる取引先との契約において口に出すなんてことはもう真っ黒です。
令和時代に未だにこんなことをしているのは、僕が知る限りでは大概ワンオーナー。
法律だけの問題ではなく、人間性の領域にまで及んでいるのでその根は深いと思います。
こういった問題の背後にもキャリア構築なんだろうな〜と思い、新規事業開発のやる気一層高まってきています。
ただ、思うのですが、今の若手は意外に賢いんですよね。
確率で算出したらそういった昭和世代の横暴を、令和時代を生きている若者がこの先やるのかといったら、やらなそうな気がします。
若手はメチャクチャ合理的ですから、法律を違反したり、ステークホルダーに迷惑をかけた場合、その先自分に良いことが起こらないことは容易に想像がつくことと思うんですよね。
それらも参考に新規事業のターゲットを考える必要はあるような気がしています…。
その一方、30歳過ぎたらもう人の言う事を聞かないという意見もあり、それもなんとなく理解できます。
客観的に学びが必要そうな層に、学びを届けていくのは、僕自身の学びがまだまだ足りないのかもしれません…。
我々がやろうとしている新規事業の価値、社会にとってメチャクチャ高いと思ってますよ。
成功したら、 どなたか、青葉の森公園に銅像作ってください。
がんばろ。
【ご入会に関するご連絡】
現在、レギュラー会員のご入会はギリギリ1名承れますが土曜日のご予約は承ることが叶いません。
※デイ会員においては空きがございます。
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師