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2025.12.04
健康寿命を延ばすために、今知っておきたい3つのニュース
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
851回目の投稿。
今日は健康管理士が得られる、トレンドのニュースを紹介していきたいと思います。
加齢による筋力低下の「サルコペニア」、50~64歳も対象に
全身の筋力が低下した「サルコペニア」について、日本を含めたアジアの研究グループが、新たに50~64歳も対象に加えて、握力と骨格筋量で診断する方法を提言しました。65歳以上の高齢者だけではなく、早期から「筋肉の健康」に着目し、健康寿命を延ばすことが目的です。
国内の診療指針も今後改定されます。50~64歳を対象にした新たな基準では、全身の筋力や筋肉量の目安となる握力が男性34キロ未満、女性20キロ未満ならば、サルコペニアが疑われます。
65歳以上については従来通り、握力が男性28キロ未満、女性18キロ未満となります。該当する人に対しては、専用の機器で骨格筋量を調べ、診断します。
まあ、そりゃあそうですよね。
何事もなってからでは遅いですから。
40代から1%ずつ筋肉が減少するといわれていますし、それに伴い、肥満や冷え、肩こりの原因にもなるとされています。
ですので、50代異以降で冷えや肩こりが解消するって、僕は結構な凄いことだと思っています。
もし、そんな方がいらっしゃったら、ご自身を褒めてあげてください。
健康診断で歯周病の検査を…厚労省が実施企業を支援へ
厚生労働省は2026年度、健康診断で歯周病の検査を実施する企業などを支援する方針を固めました。
職場での検査を通じて、歯周病の発症が増える現役世代を対象に、早期発見や治療につなげるのが目的です。歯周病は細菌が原因となる感染症で、歯ぐきが炎症で腫れて出血し、進行すると歯を支えている骨が溶けます。
歯を失うだけでなく、糖尿病の悪化や心筋梗塞、脳卒中などのリスクを高めます。厚労省は、通常の職場での健診に加えて歯周病の可能性を調べる唾液検査を実施する企業を対象に、検査担当者の人件費や、結果の分析費用の一部を補助する考えです。
らしいです。
歯周病が糖尿病に接続するのかは僕も知りませんが、よく耳にする話です。
高齢者の場合、歯に問題がある=会話が少なくなるという問題があることから、自治体の介護予防の取り組みおいては、運動と口腔内環境講座などがセットで設計されたりもします。
ひとつ言えるのは、カラダはすべて繋がっていると考えたほうが良いという事です。
政府、自治体の検診情報をビッグデータ化して医療研究に活用へ
厚生労働省は、市区町村が行う検診のデジタル化を進め、検査結果などを匿名化してデータベースに集約する事業に乗り出します。
ビッグデータは大学や専門機関での医療研究に活用したい考えです。住民側もスマートフォンで検診結果などを確認できるメリットがあり、受診率の向上も期待されます。
来年3月にも東京都千代田区や大阪府吹田市、宮崎県都城市など8市区町で、がんや歯周病など一部の検診を対象に実証事業を開始します。情報連携システムを構築し、自治体、医療機関、受診者の情報連携の検証を行い、2029年度には全国での実施を目指します。
おっそ!!遅すぎるっ!!
こんなの、15年前からオレらその構想でコンサル型クラウドヘルケアサービス展開してましたよ。
あとはあれですよね、それこそ今朝のニュースですけど、快活CLUBにサイバーアタックしたのが17歳で逮捕されましたでしょ?
そんな若造に僕の個人情報が盗まれたわけですが、医療データってこの先、住所よりも守る必要があるデータな気がするんですよね。
悪用方法の幅が広すぎると言いますか…
医療の安全の為には、専門ホワイトハッカーの育成も同じくらい重要かなと思います。
どれも重要なニュースですね!
皆で日本の医療は健康を守っていきましょう。
※引用元:健康管理士マイページ
今日のつぶやき
人生で初めて、壊れてもいないのに家電を購入しました。
炊飯器です。
きっかけは、備蓄米の味がいけずぅだったから。
炊飯器のテクノロジーを利用して、もっとうまくなるのでは?と考えたためです。
電気屋さんで炊飯器を何度も眺めたところ、現在の最高スペックは11万円の商品でした。
僕に家電や食材の価値観は根付いていないものですから、勢いで買っちゃってもいいかなって一瞬思ったのですが、ふと、妻がこれを使いこなせるのか?と一抹の不安がよぎり冷静になりました。
そこで、先週末に生成AIと何度も壁打ちをしたところ、結果的にバランスが良いのは4〜5万円程度のミドルスペック。
掃除の手間と、炊き上がりの質を考えた場合、上位品ではないほうが良いと判断。
結果、象印さんのを購入。
炊飯器に対して想いを馳せる事になるとは想定外でしたが、そんな一番風呂的な一番炊きを昨夜は楽しみにしていたのです。
なぜなら昨日の朝、今夜炊飯器使ってみるね〜と妻が意気込んでいたので、楽しみにしていたわけですよ。
そして、昨夜、千葉市に氷(ヒョウ)が振りましたでしょ?
あの氷の中、僕はチャリンコで象印の1発目のご飯を楽しみに帰宅したのです。
何事も幸せの前には苦悩が訪れるのだなと思いながら、電動自転車にも関わらず、ところどころ立ち漕ぎしました。
元プロボクサーの僕でも氷は痛い。
痛いです。
眉間にシワを寄せながらも、ようやく帰宅。
不思議と体は濡れてないんです。
濡れてないってことは固形物が体に当たっているということで、繰り返しますが、それは痛いということです。
早々にシャワーを浴び、二階へ行くと、いつもどおり全員が寝ています。
ご飯の痕跡が見当たらなかったので、寝ている妻に、ねえ、ご飯ないの?と訪ねたところ…
今日、グラタンだよ
なんか、首痛い。
今日はここまで、また明日!
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択/国際武道大学サッカー部渉外担当
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