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2026.01.09

腹斜筋は「捻る筋肉」じゃない

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


863回目の投稿。


 


今日のテーマは、腹斜筋です。


腹斜筋というのは、脇腹の筋肉のことです。


 


おそらく、ちょっと知っている方からすれば、カラダを捻る筋肉と思われるかもしれませんが、どちらかといえば、捻るというよりも、捻りを制御して安定させる役割が強いと僕は考えています。


とりわけ、ウエスト細くなどの見た目などで扱われやすいですが、姿勢や腰の安全を担保する為の重要な筋肉となります。


 


腹斜筋は大きく2つに分けて考えることができます。


・外腹斜筋(がいふくしゃきん)


・内腹斜筋(ないふくしゃきん)


 


どちらもお腹の側面にあり、肋骨と骨盤を繋ぐように斜めに走行しています。


この2つは筋繊維の走行が逆に走っています。


互いがクロスするみたいな感じですね。


 


先程、捻る筋肉ではなさそうな事を述べましたが、おそらく教科書には体幹の回旋とか、側屈だとかの動きに必要と出てくると思います。


でも、ちょっと考えてみてください。


 


カラダを捻りながらPCを打ち込んでいます??


それよりも、骨盤が丸まらないように姿勢を保とうとするほうが、圧倒的に多いのではないでしょうか。


なので、本質的には回旋を制御し、余計な動きを起こさないために働く役割が強いわけです。


 


例えば、ランニング中に腹斜筋で制御が出来なければ、脚の接地面のわずかな不安定さに毎度のように腰がブレる現象がおきるでしょう。


それは、腰や膝、脚首にまで過剰な負担を及ぼすことになるはずです。


 


加えて、肋骨と骨盤をつなぐ筋肉ですから、脚で生んだチカラを淀みなく上半身へ伝えられるかという機能も腹斜筋の役割のひとつです。


結構、大事なんですよ腹斜筋。


 


まあ実際のところ、いざ、腹斜筋を鍛えます!!って時は、捻り動作のメニューを僕もチョイスしますが、片脚立ちするだけでも腹斜筋は鍛えられるわけです。


所謂安定ですね。


 


そうそう、僕が鉄板で処方するインラインランジという脚を直線上にしたランジ動作なんかはモロに腹斜筋の安定性が求められます。


インラインランジは、下半身だけのトレーニングじゃないんですよ。


 


腹斜筋、捻る意識だけではなく、安定の意識を持てると姿勢はより良くなると思いますよ。


 


今日のつぶやき


 


ぐっはー!!


昨年末でご退会されたか会員様がいらっしましてね、転居先で新たなパーソナルジムを見つけたいとの事でしたので、色々探していたんです。


そして、やっと良さげなところを見つけたので僕の体験の予約を…と申し込んだところ…


 


2026年1月5日で閉店!!!


が決まっているとの事でした。


 


僕が良さそうって思ったところが閉店って‥なんか嫌だな笑


新たにまたジム探しをしなければなりません…。


 


これで、僕が創業してから倒産したパーソナルジムは4件目。


知っているだけで4件ですから、その3〜4倍は倒産してそうな気はします。


 


確かに‥うちもジム事業だけだと倒産しています。


ひとりなら行けるかもしれませんが、外界との接触機会を設ける時間が少なくなり、それはつまり自身や会社の成長を妨げることにもなります。


こんな業界の構造もなんとかできないものかなーなんて思いもあります。


 


飲食店は、10年生存率10%と言われています。


まだそういったデータがあるから良いですが、パーソナルジムの業界データは多分ありません。


大手チェーン店であれば、出店数や閉店数などありきたりの情報は出せるのだと思いますが、オーナー店の情報は皆無。


 


ライザップ1号店が登場したのが2012年ですから、一般の方にパーソナルジムが認知され始めたのがその頃だとすると、業界の歴史はまだ14年弱。


この浅い歴史の中で、オーナー店は挑戦しているわけです。


ただ、今は既にブルーカラーの時代と呼ばれているように、カラダを使う仕事や人間が行うサービスに価値が高まっている事には期待したいところです。


 


僕が思うに、10年後。


ポジショントークでは決してなく、ジム事業はさらに需要が高まるんじゃないかなと考えています。


 


 


というのも、AIの進化速度が凄まじく、個々のヘルスケアにおいても大きく貢献されるのではなかろうかと。


要するに、スマホさえ持っていれば(あるいは代替されるもの)、個人のヘルスケア管理をAIがするようになり、運動を促すアラートをしてくれる。


AIの場合、行動心理学に基づいてユーザーに接してくれるので、ユーザーの行動変容に対しても人間よりも遥かに効果が出ると考えています。


 


その結果、ランナーが増え、パーソナルジムでトレーニングする人も増える。


 


イーロン・マスクは2026年にシンギュラリティが起きると発言しています。


シンギュラリティの定義はさておき、もはやAIは我々の日常になっていますから、そう発言する人がいてもおかしくないと思います。


AIが善人でいてくれるのであれば、我々を健康に導いてくれると僕は考えていますよ。


 


2027年1月でブルーオーシャンは10周年。


会社は死ぬまで続けるつもりですが、トレーナーとしては必要とされるまでが期限かなと思います。


あーコイツと一緒にいても心身共に健康になれる気がしねえな〜って思われくらいなら、引退しますね。


それは言い方は乱暴かもしれませんが、ニアリーイコール売上なのでしょう。


 


必要とされるのであれば70歳くらいまでは現場に居続けたいので、周囲がバタバタ倒産しても頑張ります。


それではまた明日〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択/国際武道大学サッカー部渉外担当


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