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2023.02.22
やらなくていい筋トレ
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区の天気は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。顧問税理士から請求書が届きテンションが低い朝です。わたし、簿記の資格も持っておりまして、一般的な仕分け作業は自分でしています。クラウドサービスで仕分けし、それを北陸にいる税理士が確認し決算処理を行うというリアルとITのハイブリッドな手法を用いています。このクラウドサービスもそこそこな金額するんですよ。最近のサブスクは数年程度安価で提供し、あるタイミングでズドンと高額に引き上げるんで鬼畜だと思っていますw
さて、今日のテーマは「やらなくてよさそうな筋トレ」です。
テーマに補足しますが、限られた時間の中での優先順位が低くてもいいのではないかなと感じる筋トレですね。超個人的私見ですが悪しからずw
それは上腕ですね。女性の多くは上腕三頭筋(二の腕の裏側)を気にされていると思いますが、そこに集中して実施するなら、時にベンチプレスや腕立て伏せに時間を費やしたほうが良いこともあります。体の変化を期待したい場合は、大きな筋肉を優先すること、複合的であること、この2点が基本です。
大きな筋肉は、腹、胸、背、脚です。複合的というのは、同時に2つ以上の関節を動かす筋トレのことです。二の腕チカラコブを鍛える場合、ダンベルを握り、肘の曲げ伸ばし運動により鍛えることができますが、それは肘関節の1つだけ動かす単関節運動と呼ばれる運動に類されます。一方で、腕立て伏せの場合は、肩関節と肘関節を動かしますので、複合的と考える事が出来ます。
単関節は、ターゲット一箇所を集中的に鍛える事ができ、一方で複合的とはその周囲をも鍛えることが出来るんですね。ですので、腕立て伏せやベンチプレスを行うことで二の腕裏側も胸と同時に鍛えることが出来ますので、限られた時間で考えるのであれば同時に色々鍛えられちゃった方が効率がいいよねという考え方になります。
二の腕裏側は気になりますよねw あと、あくまでも脂肪は筋肉の上についている事はお忘れないように… 鍛えた部位の脂肪燃焼もとある研究では確認されているようですが、脂肪燃焼の基本は、摂取カロリーを減らすか、消費カロリーを増やすかになります。それは大前提になりますのでご承知おきをw
はい、今日は短いですが以上で御座います!それではまた明日!
記事:吉田勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー