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2024.07.01
タモリチャレンジの話
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は雨、ジムは空いております。
今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。
都内に出ており、今帰りました。
現在18時。
時間がないので、今日はササッと投稿します。
今日は10ヶ月ぶりのタモリチャレンジの収録でした。
今回のゲストは、クレイジージャーニーにもご出演経験のある方です。
これまでのアスリートとだいぶタイプが異なるので、見応えはあると思いますので、公開をお楽しみに。
僕がなぜ、タモリチャレンジというアスリート対談番組をやっているかといいますと、アスリートのリアルを伝えたいからです。
マーケティングでも使われる心理学に生存者バイアスという言葉があります。
近年社内でも沢山用いた言葉ではありますが、僕的には基本中の基本の考え方だと思っています。
例えば、みなさんどうでしょう?
職場で、とある社員が部長の悪口を言った際、みんな言っているからね部長の悪口ーなんて言葉を聞いたことありませんか?
僕なんか企業勤めしている頃から割と冷ややかで、みんなって僕を含めているのかな?僕はそんな事言ってないけどーなんて思ったりしていました。
みんなって言ってもその人の周囲のせいぜい二人くらいでしょうし、うんうんって相槌うっただけかもしれません。
こういったものは典型的な生存者バイアスです。
通常は、成功者を生存者と指すのですが、今回のように悪口を言っている人において都合の良いバイアスも同じと考えてよいと思います。
成功なら成功体験の話だけにフォーカスし、失敗した事例を無視した状態を指します。
こういった、生存者バイアスはSNSで取り沙汰されているような信憑性のないニュースとなんら変わりはありません。
自分の責任で、私がそう思う、私がそう感じると断言しない限りは、僕は上の空でしか聞いてないですねw
一方、プロアスリートの多くの個は強いものがあります。
オレは、そう思ったからこう動いた。
他責にしようにも出来ない舞台で戦っていますので、ちゃんと自分の考えを発言できます。
僕はこれに価値を感じているんですね。
現地・現物・現実
トヨタウェイでもある三現主義ですが、真実を知るチャンスは、他人ではなく、自分自身にしかありません。
だから、僕はトップアスリート、マイナーアスリートに限らず、彼らの経験したリアルは固有の価値であり、差をつけられるようなものではないと考えているんですね。トップだろうが、マイナーだろうが、見える景色は全然違いますからね。
どっちがいいとかじゃあないんですよ。
この番組を続ける事に拘りを持っているのはそういった背景があります。
タモリチャレンジ、サボりすぎてたせいで、広告収入の権利を剥奪されてしまいましたが、マイペースで続けていきたいと思います。
是非、チャンネル登録をよろしくお願いします!
はい、今日は以上です。
それではまた明日…
明日はもしかしたらブログ投稿出来ないかもしれない…
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記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師