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2024.07.03
木村拓哉さんの首元
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
今日は僕のダイエットの進捗に触れたいと思います。
最近、測定を全然していないんですよ。
4kg減量出来たので、しばらくは数値に囚われるのはやめようという考えです。
僕の行動自体に変化はありませんから、引き続き朝・昼は完全食プロテイン、夕食はフリー、このライフスタイルを維持しようと考えています。
話、変わりますけど俳優の木村拓哉さん、最近お年を召されたな〜と感じることがあります。
その理由は、首。
首ってごまかしようがないくらい年齢が出る気がします。
特に、木村さんのように痩せ型の方は顕著に現れていそうです。
膝を悪くした事を期に減量を開始しましたが、アンチエイジングなものを考えた時、BMI22だとちょっと首の加齢が出ちゃうんじゃないかなとも思いました。
体のサイズが大きい方の首って老いを感じさせないですもん。
なんか、40代以降って難しい年齢ですよね。
男性の僕ですらそんなことを思うのですから、女性陣の心中お察しします‥。
いやしかし、40代以降ほど、自分に厳しすぎるのは良くないです。
これから更年期と向き合うようになってきますから、自分を認めてあげることも必要でしょう。
ウエストが太いのはイヤ、首が老けてみえるのはイヤ、お酒を我慢するのはイヤ、チョコを我慢するもイヤ。
なんか、イイって言葉が我々の業界には少ない気がします。
どう?あたしのお尻?イイ感じでしょ?
そういうマインドってメチャクチャ大事だと思うんですけど、それを小馬鹿にする日本人がいるからダメなんでしょうね。
僕なんか、イイアイデアが浮かぶとヤバい超天才だオレなんて、よく言ってましたね。
周囲はだいたいニヤニヤしてましたけどw
こういうのは自己肯定感のひとつになると思うのですが、とりわけ子供には重要とされている考え方ですね。
僕は大人にも非常に重要な考え方だと思ってます。
どの道、僕は木村拓哉さんになれませんし、あなたも石原さとみさんにはなれませんから、自分を沢山認めてあげれると綺麗の近道になるのかな〜なんて考えるのですが、そこんとこどうでしょう?
そもそもなにかしらの運動をされているなら、それってメチャクチャイイ感じですよ。
イイ!が多いジムにしたいなー
今日のつぶやき
今、友人・知人にインタビューしている事があります。
スポーツをやりたくなる時ありますか?
例えばですが、中学時代に野球をやっていたけど、働き出してからはやっていない。
でも、40代過ぎてから急にやりたい気持ちが出てきた…。
そんなことってないですか?
僕はサッカーもボクシングもメチャクチャそういう気持ちになったんです。
ボクシングは、ヘルスケア目的で通い出しましたが、やっぱりその競技そのものをしたい気持ちは常にあります。
サッカーは一人じゃできませんし、かといって能動的にどこかのチームに飛び込みたい気持ちはないんです。
そんなとき、友人の元Jリーガーに誘われ試合に出た事があったんです。
現場に行くと、3分の1くらいが元Jリーガーで、なぜかDragon Ashさんもいるという異質な空間w
僕は社会人リーグで20代前半を過ごしていましたが、20年ぶりくらいに試合に出たのでそりゃあもう動けませんでした。
いや、20年前でもこのメンツでは無理でしょうw
結果、僕はこの1回で終わり。
それが5年前。
そして、今年、同級生のまーくんからサッカーのお誘いを頂きフクダ電子アリーナーへ。
事前情報と大きく違い、現役バリバリの選手が沢山いて、これまたついていけない…。
まーくんは現役サッカー指導者なので、僕と同じチームでプレーしていたら20代よりうまくなってたしw
これも1回きりの参加。
ちょっとレベルが高すぎる。
なんか、これって勿体ない気がするんですよね。
やりたいという意欲があり、誘ってくれる友人がいて、出来る環境も揃っている。
意欲と現実の不一致。
僕はまだ幸せなタイプかなと思っていまして、まず誘ってくれる人がいる事。
スポーツという文化に触れられる大きな機会に人のお誘いは重要なファクターです。
お誘いがあるというのは、僕の意欲とスポーツの間にある第1の障壁を突破したと考えていいでしょう。
次に、知っている人何人いるのかな…?という小心者問題w
知らない人ばかりがいて、迷惑をかけられないという気持ちもある。
加えて、参加者との温度差。
オラオラ的にゴリゴリな空気感に20年ぶりにおっさんが参加しますーというのは、ロッキンジャパンに大江千里が参加するくらい異質。
この対人関係の問題が第2の障壁。
これらをクリア出来れば、2回目、3回目参加をする兆しはみえるはずだが、恵まれた環境にいる僕でさえその牙城を崩すことは出来ない。
「スポーツと生きる」
その難しさをまざまざと感じていながらも、そこにやりがいを感じてます。
フェーズ1でEngin、フェーズ2でEcosystem。
ここまでのグランドデザインは出来ているけど、そこから先、僕のチカラだけじゃ厳しい。
なんとしても今秋、政策に企画通すぜ。
はい、今日は以上です。
それではまた明日!
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記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師