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2024.10.05
もしも、3種類しかトレーニングが選べなかったら…なにを選ぶ!?
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は雨、ジムは混雑しております。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
646回目の投稿です。
今日はですね、もしも、3種類しかトレーニングが選べなかったら…なにを選ぶ!?を考えていきましょう。
ペルソナ設定はせず、中年の吉田的に考えたいと思います。
まず、僕が毎日行っているトレーニングに懸垂があります。
1日3発だけですが、実施しています。
理由は、自分の体重を持ち上げられるかの確認と、肩や背部に疲労を蓄積したくない為です。
懸垂は僕にとってはマルチに活躍する種目なんです。
体重が増加すると重くなり上がらなくなりますし、やれば大きな筋肉を鍛えられ、疲労も予防できます。
こんなに素晴らしい種目ないですよ。
これが、上がらなくなってきた時、上げることを目的にトレーニングに励むことになると思います。
所謂ひとつのアラート機能の役目も果たしているのです。
ですから、外せない種目に懸垂(チンニング)が入ります。
あと2種目…
次はインラインランジです。
腰痛を予防の為に、お尻と体をセットで鍛えたいですからね。
通常ランジは腰幅で行うと思いますが、両足を直線上に配置することで体幹を使用することになります。
難易度はあがりますが、腹筋と下半身を鍛える複合的トレーニングとして効率もいいです。
最後の種目…
うーん、ワンハンドローイング(ツイスト付)かな…
先程の懸垂と同様に背中を鍛える種目です。
ただ、胸椎(胸あたりの背骨)を回旋させることにより、胴体や肩甲骨周囲の可動域が広がります。
加えて、腹斜筋(脇腹)の刺激も加わりますので、可動域広がり〜体幹使い〜背筋鍛えられるという恩恵が得られます。
以上ですかね。
基本、僕は痛みや疲労を予防したい気持ちで3種を選びました。
腰、肩こりや疲労感の予防。
種目数が限定されている場合は、出来るだけ沢山の筋肉を使用できる種目がお勧めですね。
そういった意味ではスクワットやベンチプレスも同じです。
本人がもっとも快適に生活したい因子に合わせてメニュー組みをするのが基本となります。
皆さんなら、どの3種を選びますか??
今日のつぶやき
千葉市さんとpwcさんにお世話になりながら、副業人材の登用の一人目が決まりました。
計画としてはお一人のみの雇用になりますが、事業フェーズによっては増やしてもいいなと考えています。
副業人材を探す。
こんな発想はこれまでにありませんでしたが、副業人材こそが今の僕にもっとも必要な存在でしたね。
募集公開してから現在は14名の応募があり、そのほとんどは面接をする予定。
3人目の面接でお一人を決めてしまいましたが、各々皆さん優秀な方々ですやっぱり。
採用の決め手ですか??
やっぱり、気持ちの強さですね。
他の方の気持ちが弱いということではなく、気持ちの強さが僕の事業あるいは僕に向いてくださっているか否かの判断です。
勿論、基本的な能力の確認はあります。
共通言語っぽいコミュニケーションがとれるのか?ですとか、事業設計の順序みたいなところの価値観に乖離がないか?みたいな本当に基本的な確認は、面談をすればうかがい知る事ができます。
あとは、僕や僕の事業に向けてくれた気持ちの背後にはなにがあるのか?
それは、経歴をみればわかりそうな気はしています。
人を支援したい、事業を支援したい、千葉に恩返しをしたい、そういったしたいマインドが強い方の背後には、だいたい自力で事業創出している過去があるんじゃないかな?
僕はそう思います。
絶対に苦悩しまくっているはずですよ。
成功してチヤホヤされている風に見えたとしても。
話逸れますけど、僕のプロボクサーとしての戦績は3戦3KO負けです。
試合が終わると、スポーツ新聞には「吉田✘」しか掲載されません。
一方で、勝利者にも同様で、◯がつけられるわけです。
メジャーっ選手はソレに対してキレイなタイトルが添えられていますね。
彼ら◯が多いプロアスリート達は、そんなに順風満々のアスリートキャリアを築いてきたのでしょうか??
きっとそんなことはないと思いますよ。
✘でも◯でも、そのプロセスには苦悩があったはずです。
そのプロセスを経て、世に公開される成果物は◯と✘の結果。
僕もその一人ですが、そんな人達は、頑張っている人や同じ境遇の若者たちを支援や応援したい気持ちでいっぱいなんですよ。
僕の場合は事業を創出して、その先に支援を見出していますが、人によってはそんな旗を振っている人に対して支援のお気持ちがあるのです。
だから、僕は気持ちの強い人を探しています。
採用した方もですね、キックオフはリアルでやりましょーよ!って言ってくれたんですよ。
嬉しかったなー
毎回リアルなんて望んではいないけど、人間と定期的に会うってやっぱ大事ですよ。
テクノロジーはあくまでも人間が快適に生活する為の道具でしかありません。
人間がSNSに支配されてしまう、そんな事はあってはなりません。
オンラインは、あくまでも人間が判断し、使用するツール。
本来あるべき姿は、面着でしょう。
以前に関わっていた仕事でも、SHARPさんと組んでゴリゴリのテクロノジーは使っていましたが、コンセプトは「人とのつながり」としていました。
人間ファーストよ。
私は吉田勇気、嫌いな言葉はタイパです。
気持ちが大事なのは勿論、僕なりの気持ちを見る目を持っていますし、同様にお相手の方もそういう目で僕を見ていた事でしょう。
まだ面接が7〜8人残っていますので、そんな姿勢で来週も頑張ります。
今日は以上です。
それではまた明日!
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※デイ会員においては空きがございます。
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師