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2024.10.26

ダイエット成功後の吉田の状態

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


今日は、ダイエット成功後の吉田の状態について考えていきたいと思います。


 


今朝、飯嶌が僕のカラダをみて、ソッチの人になってしまったかーと残念そうにボヤいていました。


今年、ダイエットに成功してその状態を維持していますから、彼女からすればそう見えるのかもしれません。


 


痩せると過体重状態のストレスを明確に感じるようになります。


不思議なんですけど、過体重の時よりも、痩せた今のほうが過体重の不自由さを痛感するんですよ。


 


ひとつ挙げるなら、ジャブスピードw


ボクシングジムに通っていますので、痩せてからのジャブスピードが全然違う。


 


皆さんには無関係とお思いかもしれませんが、この俊敏性の変化は大なり小なりQOLに左右しそうな気はしています。


痩せるとわかりますが、階段の昇降、腰部や姿勢維持の負担、5kg多かった体型と比較すると、世界観がだいぶ変わってきます。


近視の方がメガネをかけてからの世界観の違いを感じると思いますが、それに近いかと思います。


 


痩せてよかったw


 


ヘルスケアのプロ指導者として、減量における様々な知識をインプットしておりますが、減量方法は結局、シンプル・イズ・ベストでカロリーを抑える、この一点に尽きます。


カロリーを抑えられるなら痩せられるし、抑えられないなら痩せられない。


女性の場合はエストロゲン減少の影響が痩せにくさに関わることもありますが、痩せるメカニズムにカロリーコントロールが主であることは変わりありません。


 


僕の手法は朝昼を完全食プロテインに代替し、夜はガッツリ食べるシステムです。


これが成せたのは、仕事をしているから。


加えて昼食の時間がランダムである環境要因が大きいかもしれません。


皆が同一時間に昼休みをとるような仕事、あるいはテレワークなどで冷蔵庫がすぐそばにある環境では、痩せることが出来なかったでしょう。


 


自分が選択している手法がベストとは思いませんが、完全食プロテインの摂取により各栄養素の著しい欠乏は抑えています。


仕事柄というわけではなく46歳という年齢ですから、目先の事だけではなく、出来るだけ健康リスクを害すること無く目的を達成したいという思いがありました。


カロリーを抑えるということは、なにかしらの栄養素を抑えなければならないわけですが、ビタミン・ミネラルといった栄養素においては他のサプリメントなどを活用しながら生活していますね。


 


そんな生活を半年近くしているものですから、もう慣れましたよ。


夕食は好きなものを食べ、お菓子も食べ、日曜は1日フルでフリーな食事。


それでも、体重は維持できています。


 


このことから、40代に突入すると、3食という食事の常識が通用しなくなっていると僕的に結論付けています。


理想論は、小分けして5食くらい食べることがもっとも健康的に痩せられると考えています。


しかし、その食事方法では食欲を促進させ、結果、たくさん食べカロリー過多になることはすでに体験済みです。


 


ね、皆さんにも容易に想像がつくでしょ?


 


痩せたいなら、サプリメントなどをフル活用し、健康リスクを最小限に抑えた1日1食生活(朝・昼は代替として完全食プロテイン)を僕はお勧めします。


健康のために痩せたいのに、減量で健康を害したら本末転倒ですから、そこんとこは十分に考慮して計画を練るべきです。


 


ただ、不思議ですね。


あれから日1食生活(週4日程度)を続けていますが、更に体重が減るみたいな事はありません。


あと2kg程度は痩せたい気持ちがあるのですが…


人体というのは、理論だけでは通用しないものがありますね。


 


パーフェクトスムージープロテイン、当社でもネット価格並の値段で販売しておりますので、気になる方は吉田までご連絡ください。


僕は半年間ずーっと飲み続けています。


美味しいですよ。


 


今日のつぶやき


 


人生100年時代。


こういった話をすると決まって、そこまで長生きしたいくないーと返ってきます。


実際、100歳以上の人口って如何ほどかご存知でしょうか?


 


約9万人です。


 


2003年には2万人程度でしたので、4倍以上の増加。


あと10年で、3倍近く増える見込みのようです。


 


これから団塊ジュニア、そして我々のロスジェネ世代、そんな世代の膨らみがこれから一斉に高齢者粋に入っていけば、超高齢化社会が視覚的にもわかりやすくなってきますよね。


望まなくても、我々は100年時代を生きることになるわけです。


 


僕が数ヶ月前に通っていたスクールにも60代の方が数人おられました。


講師も60代以上と思しき方が複数人おられます。


実際、近年では55歳以上の働き手が急激に増加しているようです。


 


因みに、ブルーオーシャンは新事業戦略のため、今月から副業人材の募集を開始しておりますが、おひとり近しい年代の方がご応募されています。


輝かしい経歴をお持ちで、更にその知見を活かそうとされているそのマインドには感銘を受けます。


 


セカンドキャリアというワードはアスリート特有のものに感じていましたが、60歳を過ぎてからのセカンドキャリアは大きなテーマになりそうですね。


巨大な企業の場合、早期退職みたいな選択をすることが出来るのでしょうけど、中小企業や我々のようなフィットネス・スポーツ界隈というのはそんな選択をすることすら叶いません。


これは、益々のキャリア構築が必要になってくる時代です。


 


長生きしたいって自信を持っていえるようになりたいなと自戒。


 


今日は以上です。


また来週〜


 


【ご入会に関するご連絡】


現在、レギュラー会員のご入会はギリギリ1名承れますが土曜日のご予約は承ることが叶いません。


※デイ会員においては空きがございます。


 


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記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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