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2024.12.27

スクワットってやっぱり重要なの!?

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


今日のテーマは、スクワットってやっぱり重要なの!?について考えたいと思います。


 


おそらく、どのパーソナルジムに通ったとしても、スクワットメニューは鉄板かと思います。


理由としては、全身筋トレ運動になる為かと思います。


 


負荷は主として下半身になりますが、姿勢の維持として体幹が必要になります。


それはある種全身の連動によって成立するともいえますので、全身筋トレ運動と僕は考えています。


 


ただ、必ずしもスクワットがいいというわけではないと僕は考えていますよ。


因みに僕は、スクワットは自重で行い、ランジで負荷をかけたりしています。


 


理由は、我々の日常的動作に歩行が含まれるからです。


歩行は脚を前後に開き成立しますよね。


高齢者の転倒においても、歩行中のつまずきなどから発生するわけですから、歩行状態に近いトレーニングは必須になると考えます。


そういった観点では、ランジという脚を前後に広げたトレーニングの優先順位は高いのではないでしょうか。


 


デメリットとしては、横へバランスを崩しやすい為、年代によっては転倒リスクが高まります。


逆にソレがトレーニングになるので、効果としても考えることはできるのですが‥


 


一方、スクワットの場合はランジほどの転倒リスクは考えにくいと思います。


あるとすれば、能力不相応にしゃがみ込んだ場合に後方へ転倒する可能性があります。


ただ、そこまでいきなり頑張る人も少ないでしょうから、転倒リスクを神経質に考える必要性はなさそうは気はします。


 


ランジやスクワットのような全身筋トレ種目はそれぞれのデリメリがあると思いますが、安全性という評価としてはスクワットに軍配があがるでしょう。


比較的、安全に全身筋トレができる種目としてスクワットは良さそうです。


 


あとは…本質的な話になりますが、我々人間って動けるのが当たり前と考えていますが、正しく動くって結構大変なんですよ。


オシリ一箇所をメチャクチャ鍛えたところで、オシリを使えなければ機能として考えれば鍛えている意味がないわけです。


そういった、体の一部を、複雑な動作で使えているか否かの確認の為にも、スクワットは非常に有益だと思います。


 


スクワットでしゃがみ込み、立ち上がるその瞬間にオシリを使っている感覚ありますか?この質問を投げかけるだけでも、そのスクワットには大きな意味があると思います。


 


このように、スクワットの重要性は、人間が椅子から立ち、座るような生活習慣に近い動作であることから、皆さんにもおわかり頂けるかなと思います。スクワットが重要というよりも、機能的に動くことがなにより重要、僕はそう思いますね。


テーマに対する解になっているかな‥


 


今日のつぶやき


 


先日、アナーキーさんのPVエキストラのお仕事がありました。


PVが公開されたので是非御覧くださいー


 


吉田を探せレベル20


PVはこちら


 


見つけられました?


探すの結構難しいレベルかと思います。


今回のお仕事が、アナーキーさんを知るきっかけとなりましたが、アナーキーさんの声、すごく良いですよね!


撮影現場でもアナーキーさんの曲が大音量で流れていたのですごく良い雰囲気でした。


 


極力、お誘いは断らないようにするのが僕のスタイルなので、このような機会を頂きましたが、やはりお受けして良かったです。


演技がないなら、エキストラどこでも行きますー


 


次回は上野樹里さんと共演したいです。


宜しくお願い申し上げます。


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


 


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