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2025.05.30

ゴルファーに必要な「姿勢」と「基礎力」トレーニングとは

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は雨、さむっ!ジムの混雑度は並。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


768回目の投稿です。


 


今日は、ゴルファーに必要なトレーニングについて考えてみたいと思います。


 


会員様のゴルフトレーニングを担当させていただくこともあり、たまにインスタなどでプロ・アマ問わずゴルフスイングをチェックしています。筋トレをしている動画もよく見かけますね。あくまで参考程度にチラ見している程度です。


ここからは僕個人の考えですので、参考程度に読んでもらえたらと思います。


 


正直に言うと、ゴルファーに「専用の筋トレ」というのは、あまりないのではと感じています。もっと言えば、どんな競技でもそのスポーツ専用の筋トレって意外と少ないと思います。


もしひとつ挙げるとしたら、それは「姿勢」じゃないでしょうか。


たとえば、サッカー選手に逆立ちのトレーニングは必要ありませんが、体操選手には必要な方が多いですよね。


これは、競技特性に合わせた「姿勢」からのアプローチです。


 


さて、問題です。


スクワットとランジ、どちらがゴルファーにとって効果的でしょうか??


 


答えは、スクワット です。


なぜなら、ショットを打つ姿勢に近いから。


競技の動作に近い状態をトレーニングで再現するのは、とても大事だと考えています。


もちろん、トレーニング現場ではランジも行いますが、ゴルフに限定するならスクワットのほうがより適しています。


 


そして、もうひとつ外せないのが デッドリフト(いわゆる“お辞儀トレーニング”)。


スクワットとデッドリフト、この2種目は「力を発揮する基盤作り」において超重要。まさに鉄板です。


 


体の仕組みを理解する


体だけではなく、ちょっとした知識も必要です。


それは、「体の仕組み」を理解すること。


関節にはそれぞれ役割があり、可動性が求められる関節と安定性が求められる関節が交互に並んでいます。この考え方を ジョイント・バイ・ジョイント と呼びます。


「肩が柔らかい方がいい」という単純な話ではなく、どの部位にどんな役割があるかを理解してトレーニングに取り組むことが大切です。


スクワットやデッドリフトで安定した土台を作り、胸椎や肩関節の可動域を確保することで、より安定したゴルフスイングが可能になります。


 


応用:床反力の使い方


少し難しいのが足裏の使い方ですね。


プロゴルファーがショットの瞬間にちょっと身体が浮き上がるような動き、見たことありませんか?


あれは 床反力(反作用の力)を使っているんです。


 


地面を蹴ると、その力が反発として返ってきます。この理論をトレーニングに応用するなら、ジャンプスクワット などで感覚を掴むのはアリだと思います。


ゴルフって、考え始めると奥が深くて面白いんですよ。


僕自身はプレイヤーとしてはそこまで楽しめないタイプですが、ゴルフの伴走者としては大好き。


120〜130くらいのスコアの方を、100切りさせるのが快感です(笑)


 


今日のつぶやき


 


実は超スランプ。


なにが?


総合的にですねえ‥


凹んでいるでも、まいっているでもなく、2022年に新規事業がうまくいかなかった時から人前に出るのが臆病になってしまったんです。


多分、精神のどっかが傷んでいるんじゃないですかね笑


 


だって、2022年までは‥


講演?どんとこい


インタビュー?今すぐどうぞ〜


みたいなスタンスだったのですが、あれ以来、僕の人格は変わってしまったようです。


 


何を話すにもこれまでになかったタメを作ってしまったり、なんか変だな〜って思いながら2023年の夏くらいにその異変を受け入れ始めました。


自称得意だったプレゼンが、あんまりしっくりこなかったんですよ‥


千葉市さんでのプレゼンだったんですけどね…。


 


加えて昨年国家試験にも落ちてしまって、また7月にあるので取り組み始めてはいるものの、とにかく自信がない。


普通に落ちるイメージしか沸かないんです。


 


不思議なんですけど、ふつーに自分に自信があるのか?と問われたら別にあるんですよメチャクチャ笑


事象を対象にすると、自信が持てなくなるみたいな感覚わかります??


 


なんかその2022年で失敗してから、事業うつみたいな事になったのは自覚していたんです。


普段はなにも変わらず元気で自信満々なのですが、アスリート事業を始めるエネジーが沸かないって感じなんです。


今でも完全回復とはいかず、70%くらいは回復しているかなーといった具合。


 


皆さんにはこのような経験ありますか?


 


もしかしたら一生このままなのかなーって気持ちさえ持っていますが、ひとつひとつ積み上げて、求められるようなサービスを作っていくことでしか解決方法ないですよねきっと。


こんな状態でも焦らず、受け入れながら闘っていけるのは年の功ってやつですね。


 


夢って、そこそこ苦しい事多いんですけど、自分を守るのもこれまた夢なのかな〜とも考えてます。


 


今日はここまで。


また明日〜


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択


 


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