間食はしたほうがいいっす

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市の天気は雨、ジムの混雑度は混雑です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。先日、映画スラムダンクを鑑賞しました。今回の映画主人公が、僕がもっとも好きな選手の宮城リョータだったので心震えながら鑑賞しました。お勧めです。さて、今日のテーマは「間食」です。

結論から申しますと、減量には間食をしたほうが良いです。特に大塚製薬さんのsoyjoyがお薦めです。確大塚製薬さんとはその昔大変お世話になった企業様ですが、それとは無関係にお勧めなのがsoyjoyです。その理由は低GI食品だからです。

我々が赤ん坊だったころ、１日何回くらい母乳を飲んでましたかね？？ある説によると赤ちゃんの母乳ほしい頻度は血糖値をコントロールするためであるとも言われています。血糖値にはベースラインのようなものがあり、それはつまり上限と下限の標準範囲が定められており、その範囲内でコントロールするのが良いのではなかろうかという目安になります。赤ちゃんの場合は、このベースラインから血糖値が逸脱しないように泣いて母乳をおねだりしているかもしれないのです。

空腹の状態になると血糖値は下限を突き破ります。この状態から母乳を一気飲みすると血糖値は上限をぶち破り急上昇します。余剰したものが最終的に脂肪になりそうだねという事で、血糖値コントロールが重要だとされています。この急降下を防ぐためには間食が良いとされているわけです。じゃあ歌舞伎揚食べよってなるのはだいぶ間違った感じになっちゃってまして、その間食の内容にもコツがあるのです。そのコツが低GIという食品になり、血糖値を上げていく特徴を持つ類になるものです。その低GIを売りにしているのがsoyjoyなんです。

ですので、朝食べて、１０時に間食、１２時に昼食、１５時に間食、１９時夕食といった具合に５食召し上がれるのであれば、それが良いのかもしれません。でもこのシステムって工場などでよく用いられていませんでしょうか？？人間が本能的に摂取したほうがいいのではないかというものが、科学的に良きと証明されているともいえるかもしれませんね。ご先祖様が作ってきた歴史はやはり敬うべきものが沢山ありそうです。

はい、という事で今日は間食についてでした。この時期、会員様からの頂きものが非常に多く(ありがとうございます！）、ある意味血糖値がずっと高い位置でベースを保っている気がしていますwクッキーにチョコレート、ポッキー、みかん、たけのこの里まであります…　音立てずにバレないように頂きます。

それではまた明日！

記事：吉田勇気

（保有資格）

健康運動指導士/JATI－ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス（未更新）/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR（未更新）/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト

（実績）

豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo！スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI　CHALLENGE」MC/西武＆そごう千葉トークショー