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2023.08.01

女子の防衛対策はキック!

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日も毎日がチートデイの吉田がナビゲート致します。


熱中症の事故が多くて怖いです。


これから部活を選択するうえで熱中症が怖いから‥という理由で避けたり離脱する子どもたちが増えてきてもおかしくなさそうです。


衣・食・住、我々の生活様式が変革を迎えていますね。


 


さて、今日のテーマは「女子の防衛対策はキック!」です。


唐突に問題です。


男女の筋力差って、どちらが強いと思いますか??


え?そりゃあ男性でしょ!って考えたあなた、不正解です!ドーン!!!


すみません、喪黒福造(笑うせーるすまん)が好きでいつか真似してみたかったのです。


 


SEO的(ネット検索で上位になるように)にまわりくどく、説明していきます。


ジムで体組成測定をした際、筋肉量が減っていると凹むことありませんか??


我々専門家はなにも動じません。


なぜなら、筋肉量というのは絶対値だからです。


組成は相対値でみるべきです。


僕の体重は70kgですが、これが62kgになった状態で筋肉量が減っていれば凹むでしょうか。


僕は大喜びです。


やったぜ!やっとパーソナルトレーナーっぽくなれたぜ!


みたいな喜び方になると思います。


さすがにすべて筋肉量が減ることは考えられませんので、脂肪と一緒に筋肉が減るなら、まあ少しは仕方ないかーと僕ならなります。


要するにですね、相対値で評価する必要があるわけです。


 


体重の50kgのうち筋肉が30kgあるのと、体重51kgのうち筋肉が30kgあるのとでは同じ30kgでも価値が異なりますよね?


ですので、基本的には量の評価というのはしません。


この考え方で男女の筋力差を考えた時、どうなるのか??が冒頭の問いに紐づきます。


男女の筋力差って、どちらが強いと思いますか??


これを相対値として比較した場合、男女にそんなに差はないよねという研究結果があります。


生物学的にと断言してよいかはわかりませんが、男性は筋肉量が多い傾向にあります。


ですので、僕と女性のあなたを比較した時、筋力は僕のほうが勝ります(たぶん…)


ですが、同等の筋肉量、体重で比較した場合、僕とあなた(女性)に差はそんなにないという事です。


むしろ、下半身に関しては女性の方がちょっと強いみたいな報告もあるようです。


冷静に考えると女性の下半身、おっかないですよねw


ということで、女性の防衛対策はキックがオススメで御座います。


今日は以上で御座います。


それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


(関連HP)


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