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2024.04.25
ゴルフに必要なのは技術ではない?
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
今日はゴルフに必要なのは技術ではない?です。
タイトルですから極端ですよ。
鵜呑みにしないでください。
指導者からぶっ飛ばされそうですw
技術だってメチャクチャ重要です。
お気になさらずw
競技パフォーマンス向上の考え方として、パフォーマンスミラミッドというものがありますので、今日はちょっとだけそこに触れたいと思います。
まず、僕自身のゴルフの関わり方になりますが、パーソナルジムで会員様の目的の一部としてサポートさせて頂いています。
過去には、ガッツリのプロゴルファー、大学ランカーの方などのサポートもわずかな期間ではありますが、経験があります。
しかし、僕はゴルフ経験ナシです。
ではなにをトレーニングするのかといいますと、筋トレです。
筋トレなのですが、どちらかといえば体の使い方の練習が主となります。
この使い方というのは、筋トレしてハイ解決!というよりも、運動神経が大きく関わっています。
筋トレ初心者の方が週2回のトレーニングを1ヶ月続けると、初回より負荷をかけることが可能になることがあります。
これは、筋肉が強くなるそういった側面よりも、そういう動きをしないさいよ〜という脳から指令が体にうまく繋がってきた側面の影響が多いと思われます。
これを専門的には促通といいます。
ですので、ブルーオーシャンでもたった数回だけトレーニングして、飛距離が伸びた!!と驚かれる方がたまにおられますが、その理由は運動神経によるものだと推察できます。
これを完全に自分のものにする、あるいは更に向上させる為に筋トレが必要になってきます。
初期は、割と結果が早く出てくるのが特徴としてあります。
ボトルネックは、お悩みになられている方の周囲の協力です。
僕が知る限り、アマチュアゴルファーの方には無数の先生がおられるようです。
その為、体の使い方をベースに考えるフォームと、先生方の成功事例におけるフォーム、この2つが衝突する事が往々にして起きます。
まずは、正しく体を使える技術を習得し、その後に様々なゴルフスイングを試してみる、それが僕にとっての理想の形です。
これは、パフォーマンスピラミッドといいまして、競技パフォーマンスにおける考え方がすでに確立されているんですね。
まずはちゃんと動けるようになる、ちゃんとというのは関節各々の役割があるのでそれを機能させましょうという事、次に筋力つけて、競技相応の能力を身につける、その上に技術的な問題を考えましょ〜というシステムです。
ですから、スキルを考える前に体の使い方を考える必要があります。
持論ですが、体の使い方は大人にも様々な運動をさせたほうがいいと考えています。
その点、ボクシングはゴルフにも共通する点はありますから、非常に良い効果が期待できます。
ゴルフをうまくする方法は、ゴルフだけにあらずです。
最近、学生アスリート指導から離れているから、またやりたいなあ‥
はい、今日はゴルフのお話でした。
今日のつぶやき
自動車の主治医が欲しいです。
車は好きなんですけど、専門的な事はまったくの無知でして、これまでにそこそこの損をしているような気がします。
昨年、ブリジストンのタイヤを購入し交換したのですが、すでにタイヤ滑っちゃってるんですよw
タイヤの費用って、税理士にお金を払う時くらいテンション下がります。
彼らは、崇高なお仕事をされていると思うのですが、こちら側からしますと余計な費用って思っちゃうんですゴメンナサイ。
前回の交換時、タイヤの購入先と取り付け先をセパレートしたんです。
それでだいぶコスパは上がっているはずなのですが、ブリジストンさんだから安心!と思ったら大間違いだったようで、早くも滑るw
ガソリンスタンドの兄ちゃんが、この規格は溝が浅いんですよ〜なんて言ってたんで、ブランドへの先入観って恐ろしいです。
ビッグモーターさんの件が良い例ですが、自動車業界って闇が深そうな偏見を僕は持っています。
まな板の上の鯉
そんな状態ですからね。
疑えば、タイヤを他のものとすり替えられてるのでは?とか、実は交換する必要がなかったんじゃないか?とか、実際ビッグモーターさんはそのような類を日常的に行っていたわけですから、これを企業単体の悪行と見做すのか、業界に根付いている悪行?と見做すのか‥って考えちゃいますね。
いやしかし、1年で滑るって‥そんなことあるのかな?
やっぱり主治医的な専門家って100年人生にはあらゆるジャンルで必要な気はしています。
眼科の主治医、大腸・胃の主治医、脳外科の主治医、内科の主治医、歯科の主治医、これらは僕にはいます。
整形外科はそん時考えれば大丈夫でしょ、耳鼻科は‥あの先生は不安だなw
いや、こないだね、花粉症で点眼薬を頂いたんですけども、それこそアレジオンね。
点眼の頓服ってなんていうのかな?症状がひどい時に使用してねーってやつ。
あれが通常の点眼薬と同じ量出てきたw
使用し続けると緑内障のリスクがあるといわれているステロイド系ですね。
しかも後発品がないから高い高い…。
あ、素人の感想なので決して鵜呑みにはしないでください。
僕の場合、緑内障っぽさがあるので防衛反応が働いているだけです。
そう、それが同じ量出てきてびっくりしたんです。
それって、牛丼の牛肉と玉ねぎが同じ量入っているようなものですよ。
結果、頓服的な点眼薬は2つ捨てるほかなく…。
うっかりほいほい点眼しまくってたら‥ちょっと僕個人的には怖いですね。
※繰り返しますが、個人の感想です。
僕にとって、車も同じようなシーンに遭遇していそうなので、欲しいですよ車の主治医。
はい、今日は以上です。
それではまた明日!
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師