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2024.05.09
ブルーオーシャンの研修
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は曇り、ジムの混雑度は並です。
今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。
今日はブルーオーシャンの研修についてご紹介を。
ブルーオーシャンの研修頻度は多いと思いますよ〜。
2ヶ月に1度、後輩の理学療法士から、特に傷害などにおける研修を受けています。
彼はいつも研究熱心です。
腰痛に関しては7〜8年現場で学び、少しわかってきたような気がすると言ってました。
毎日溢れんばかりの患者さんをリハする現場で、その発言ですから頭が上がりません。
そんな後輩が僕は大好きですw
僕の友人の理学療法士や作業療法士は、あくまでも全体の一部ではありますが、彼らって非常に崇高な仕事をされていると思うんですよね。
だからもっと、評価されていい仕事だと僕は思います。
えっと、そんな話ではなく研修でしたね。
来週の研修内容は、僕がオーダーしました。
拮抗筋と代償動作の関係性
この説明、簡単なようで難しいw
まず、拮抗筋の説明ですね。
例えば、肘を曲げる動作をした際、腕の表面が縮み、裏面が緩みます。
これの裏面側をいいます。
鍛えている部位の、だいたい反対側みたいな感じですね。
必ずしも反対というわけではないので注意ですw
次に代償動作というのは、本当はお尻を使いたいんだけど、太ももを使っちゃうみたいな事です。
人間のシステムは優秀なので、なにかしらの理由で使いにくい部位があると、代わりに他の部位が協力してくれちゃうんですよね。
100年生きていくにはこういったシステムは必要なのでしょうが、快適に生きていくには、やはり本来使うべき筋肉を使えたがほうがいいわけです。
したがって、代償動作は起きないほうがいいとされています。
先程の拮抗筋(だいたい反対側)と代償動作の関係性というのは、鍛えるべき部位が鍛えられない理由が、拮抗筋(だいたい反対側)であるケースがあるという事になります。
その深堀り研修ですね。
拮抗筋というのは、だいたい反対側なんですけど、そうでないケースもありまして‥。
例えば、背筋の拮抗筋は僧帽筋という背中から首あたりにかけて付いている筋肉になります。
ですので、背筋を鍛えている時に肩に力を入れてしまうと背筋への効果が疑わしくなるわけです。
こういった類のもっと深いところと傷害に関係については、理学療法士の領域なのかなと思います。
ですので、もうかれこれ始めてから3年目ですかね。
来週、研修が楽しみです。
今日のつぶやき
今日は仕事の合間を縫ってお隣の美容院へ。
最近、白髪が2〜3本出ててきまして、妻から抜かないほうがいいらしいよ〜と指摘を受けました。
本当かな?と思い、今日美容師さんに聞いてみたんです。
本当でしたw
美容師さん曰く、毛穴は20〜25回で再生能力を失うらしいです。
そのサイクルは約6年程度らしいです。
理論的には100歳以上再生能力がある事になりますね。
それを物理的に減らすという事になりますから、これはマズいw
結果、放置することがイイらしいですから、放置しておきましょう。
髪、短くなってスッキリ!
大好きな美容院、UTAさん。
それではまた明日!
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師