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2024.08.08

片脚バランスのコツ

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。


 


605回目の投稿。


今日は片脚バランスのコツについて考えていきましょう。


 


僕がパッと思い浮かぶ筋肉はふたつです。


中殿筋と腹斜筋。


 


念の為にお伝えしますが、一概には言えませんよ?


 


でも高確率で中殿筋と腹斜筋を疑います。


あ、でもいやー、腹筋のインナー、内転筋とかも気になるけど…


でもまあ、中殿筋と腹斜筋から考えていきましょか。


 


なんか今日、肩が凝る‥


朝からなのに肩が凝る‥


最近、夜中もデスクワークだからかも。


 


あんまね、僕、肩が凝らないんですよ。


こまめに肩を動かしたり、背中をストレッチしたり懸垂したりしてますからね。


1週間が週末に近づいてきても、疲れを知らないといいますか。


今日は…木曜?


全然ヘーキ、でも今日は肩が‥


 


なんの話でしたっけ?


 


バランスで中殿筋と腹斜筋ね。


例えば、左脚で片足立ちをした時、腰が左に傾くのであれば左の中殿筋(お尻)を疑います。


腰は安定しながら、胴体が右に傾くのなら、右の腹斜筋を疑います。


 


実際にやってみるとわかりやすいですけど、バランス悪くなったら、その後に中殿筋か腹斜筋を鍛えてみてください。


すぐにバランスが良くなる方、いると思いますよ。


あとは単純にカラダの中心部であるコアに力が入ってなければ、バランスは保てません。


これはコツになりますが、腹圧をかけるだけで、バランスがとりやすくなりますね。


 


中殿筋と腹斜筋。


これで是非、片脚バランスを修正してみてください。


信じるか信じないかではなく、一概にはいえませんw


 


今日のつぶやき


 


今日、日曜〜月曜と資料作りに没頭します。


資料って、作って時間を置くたび、あーやっぱダメだなーってなります。


これまでのプレゼン資料で満足のいくものなんて、なにひとつないですね。


 


今回はこれまでサボっていたフレームワークを用いて制作しました。


フレームワークって結果、最適解を導き出し、進行をブレなくさせてくれるものにはなるんですけど、どのフレームを用いるのかのチョイスから始まるので、いつも面倒になっちゃうんですよね。


でも、今回は3,4つ使いました。


 


最初に使用したのがリーンキャンパスです。


本来あるべき使い方なんてものは僕にも回答できませんが、リーンキャンパスを用いるとアーリーアダプターに偏った仕組みになっちゃう気がしています。


まあ、例えばセグメンテーションが仕切れず、ターゲットが広義すぎて迷子になりそうな場合、アーリーアダプターを設定することで、おっしゃ、このターゲットでいこっ!って状況を打開することが出来ます。


 


一方で、それは広告戦略にも深く結びつきやすいですから、そのターゲットは果たして、僕が本当に救いたかった人なのでしょうか?とまた自問自答がはじまるわけです。フレームワークは万能ではなく、そのプレゼンが誰に対してのプレゼンなのかにもよるし、どの段階で迷子になっているのかでも、その使用方法や選択が重要になってきます。


 


まだ資料は作りきれていませんが、迷子になりそうな僕を救ってくれたのはn1顧客の設定でした。


我々の世代って、40年前の40代が経験する10年間とは比較にならんくらい激動な時代を過ごしていると思うんです。


潮流に飲まれながらも、ネット社会だー、UXだー、ビッグデータだー、n1だーなんて、もうそれはそれは進化しているような、振り回されていような潮流。


 


とりわけ僕ら世代だと、ビックデータの重要性は問われまくっていた気はします。


大数の法則なんて言い方もしますけど、巨大なデータは人間の傾向を可視化せてくれますから、そりゃあ当然ながら活用すべきはデータです。


その一方、昨今では多様性という使用者の都合によって如何様にも変貌してしまう不可思議なフレーズが正義っぽくなり、消費者の嗜好もだいぶ分散されているようなのです。


そんなとき、今手元にビッグデータもなく、これからデータ収集するにも有効な結末に導き出せなそうな場合に活用できるのはn1顧客の深堀りです。


ある想定したひとりの消費者を徹底的に深ぼるのです。


 


僕が今やっているのは、これですね。


n1といいながら、3〜4人にインタビューしていますけど、僕がやろうとしている無形サービス事業って、真の課題を導き出すのってアンケートなどでは結構ムズい。ひとりひとりと話して、ポラールを形成したうえで本音を聞き出せないとその答えは出ません。


僕的にはソッチ方面の仕事は、比較的得意分野です。


 


n1顧客だけで答えを出しては勿論ダメなんですけど、突破口にはなります。


新規事業の生みの親って、僕は1人残らず迷子になっていると考えているんですけど、僕もこの1年間ずーっと迷子です。


僕は、ひとりで迷子になりながら打開策を見つけようとしているのでいいんですけど、これ企業人だと迷子になりながら後には戻れず、そのままゴーなんてしちゃったら大変なことになるなあなんて、ふと思いました。


 


まあ、そんなこんなで、今日はですね、日中は資料作りに集中させていただきますー


今はまだ午前8時、がんばるぞー


今日は以上です。それではまた明日!


 


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記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


 


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