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2024.11.28

読んだら歩きたくなるブログ

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


今日は、読んだら歩きたくなるブログそんな行動変容が起きる回にしたいと思います。


 


今のところはまだノーアイデア…


 


まず、我が国が歩行においてどのような関心を持っているのか?そこからいきましょか。


 


成人男女 8,000歩/日


 


健康日本21という日本の健康ビジョンをまとめた資料にはそう記載があります。


その昔は1日10,000歩と言われていたのですが、妥協したみたいw


 


塩分の摂取も妥協したんですよね。


昔は5g/日だったんですけど、日本人が到底達成できる目標ではないので、今は男性だと7.5gだったかな?増やして妥協していますね。


因みに、一昨日コンビニでスッパイマンを購入しまして、1袋で塩分6gと記載があったのですが我慢できずに全部食べてしまいました。


水をガブ飲みしましたので、濃度的には薄めることができましたが、タバコと酒をやらない僕の唯一の悪いことなのでお許しくださいw


 


とりあえず、歩数は8,000歩です。


皆さん達成されていますか??


 


いや、結構大変な目標値ですよこれは…


 


もし、こんな二択があったらどうでしょうか。


筋トレ1時間(週2回)と歩行(8,000歩/日)、どちらかひとつの運動しか選べません。


このような究極の選択があるとしたら、皆さんはどちらを選びますか??


 


筋トレを選びそうな方多い気はします。


 


では、トレーナーの僕としてはどちらを選ぶのか??


それはですね…


 


 


歩行です。


 


 


補足しますと‥60歳以上は…です。


以下は、ムズい。


座位ばかりのお仕事だと20代でも30代でも歩行のほうが良い気はします。


 


ムズいよ、こんな極端な2択作る意味がわからんですよ。


 


乱心はさておき、理由を述べましょう。


筋トレは、筋トレのためにするもんじゃあないんです。


 


下品な例え方しましょう。


 


なんかイキり立ってブイブイな感じの筋肉隆々な男性、サカモト(仮名)さんがいるとします。


ベンチプレスも120kgくらい挙げちゃうツワモノです。


そんなサカモトさんが、海でバカンス中に僕の貧弱なカラダを見て鼻で笑っているわけです。


 


実際こんな人はいないと思うんですけど、もしいたらですね、僕の頭の中は…


 


ダッサ、つーか、オレの方が強いと思うんだけど?


 


あの…実際にこんな稚拙な事を思わないですけど、そういう考え方もできると思うのです。


この、オレの方が強いと思うんだけど?の背後には、使い道のない筋肉をつけて、どうすんの?の思いが込められています。


私は元武道家ですから、無駄なく最短距離で相手の顎や腹に僕の拳をお届けする事が出来ます。


それは、言い換えれば人間の機能を存分に発揮しているともいえるわけですね。


 


厳密にいえば、別に人それぞれですから目的はなんでもいいんですよ?


僕だって、夏には上着を積極的に脱ぎたい願望はありますし、見た目は誰でも気にする事でしょう。


 


ただ、機能的の対義語が見た目というわけじゃないから、機能的に鍛えることが本質的には必要なのでは?というのが僕の考え方です。


で?それで?って思われるようなトレーニングでは、時間が勿体ないな〜って気はします。


 


これは、トレーニングの組み立て方としても同じです。


 


皆さんにわかりやすい例を出しますと‥X脚ってありますよね。


一般的には骨盤周囲を鍛える事が必要になりまして、例えばクラムシェルなどは非常に有益なのです。


 


よし、ではもう3ヶ月みっちり鍛えたので、もう絶対大丈夫!では、ちょっと歩行してみましょうか。


うーん…なんか膝痛い…、なんも変わってない気がする…


こんな事、ありえるわけです。


 


理由は、脚を地面に付いている状態と、寝ている状態はまったくの別次元の考え方が必要になるからです。


どちらが大事とかではなく、どっちも大事なんですよ?


ただ、我々人間が、人間らしく活動的に動く様で考えると地面に脚を着いた状態でのカラダのコントロールが必要になるわけです。


そう、それは例えばスクワットもそのひとつ。


 


スクワットで効かせたい為のクラムシェル、歩行で痛みが出ない為のスクワット、みたいなピラミッドです。


 


その視点で考えた時、人間的活動の重要性を感じませんか??


筋トレと歩行、この2つを比較した時、どちらが人間的活動に近いでしょうか??


 


プロサッカー選手がサッカー時間より筋トレ時間が多かったら変じゃないですか?


歩行と筋トレという比較が困難が問題ではありますが、僕が申したいのはですね、人間的活動の優先順位は下げるべきではないという事です。


歩行だけではなく、全力家事みたいなのでも同じ効果ありますよ。


 


全力家事って番組作ろうかな。


完全に全力坂のパクりですけどw


TikTokと親和性高そうです。


 


どうすか?


歩行したくなりました?


 


 


今日のつぶやき


 


あれ、このお話したことあったかな…


VRの話。


 


その類の専門家ではないのですが、僕の領域外とは言いたくはありません。


単なるプライド?みたいなもんだと思うんですけど、一応ヘルステック開発頑張っておりましたので、そういった情報の仕入れは一般の方よりかは自称詳しいつもりです。


 


VR。使われたことあります??


僕は超初期に前職の社内で使ったことがあります。


スマホそのものに簡易レンズを装着して体験しただけなんですけどね。


 


そんなVRなんですけど、これが一般家庭に流通するようになったら、世界は絶対に変わるって話をしたいなと思います。


繰り返しますが専門家ではありませんので、個人の感想です。


 


ギロチンを体感できるVRがあるんです。


それを体験した人がですね、意識が薄れたり、手足のしびれを感じたり、動けなくなった事例が複数発生したらしいのです。


 


そんな噂を聞いたとあるライターが果敢に体験してみたところ、やはり同じ状況に陥り、数時間首の違和感は消えなかったようです。


結論としては、絶対にやってはならない事例だったとの事。


 


メッチャ怖い…


絶対にやらない。


 


映画マトリックスと一緒ですよほぼ。


AI(マシン)が地球を侵略し、人間をエネルギー源として栽培している世界観。


ただ、人間は夢見ないと死んでしまうことから、栽培しながら人間に仮想世界で生き永らえさせるようにしているんです。


まあ、冷静に考えてみると我々は脳で認識している領域が多いようですから、本人が仮想世界を現実としたまま生きるのなら、誰も不幸ではないのかもしれませんが‥。


 


そんな事が現実味帯びてきているという話です。


 


メディカルの世界ではメチャクチャ良い使い方あると思うんですよね。


わけあって寝たきりの方でも仮想世界では動き回れるかもしれません。


先程のギロチンがカラダに悪い影響を及ぼすならば、現実世界のカラダにメチャクチャに良い影響を及ぼすことも必ずあるはずです。


プラセボを超越するような脳錯覚がVRだと僕は思いますね。


 


人前に立つ事が苦手な方は、VRの世界で演説でも繰り広げたら、現実世界でも平気になる可能性が期待できます。


5Gがフル活用でき、僕のような人間にも身近になるような整備が整えば…もうマトリックスです。


 


チャットgptって突然、現れたじゃないですか。


これから先、あんな登場の仕方でエグいテクノロジーが真のDXというバクダンを投下してくるんじゃないかなと僕は予測しています。


 


なんでしょうね。


昭和の鉄腕アトムに胸を踊らせていた人がいる一方、あの頃を超越したテクノロジーにワクワクよりもブルブルの方が強いのが不思議です。


 


アトムがいたら、うーん…こんなハズじゃなかったんだけどなあ??てへっ


 


って人類滅亡後に笑いそうな気がします。


そうですね…


まず、Netflixの今すぐ購入を視聴してみてください。


 


今日は以上です。


それではまた明日!


 


 


タモリチャレンジYUKIブログ


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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