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2025.02.06

ピラティス、やるなら指導者選びが超重要!資格・経験・安全性をチェックせよ

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは空いております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


今日のテーマはピラティスです。


 


総合フィットネスクラブでは、ヨガやピラティスといったプログラムが 20〜30年前から 取り入れられています。


ただ、これらのプログラムは 質の差が大きすぎる ため、「良い・悪い」を判断するのが なかなか難しい んですよね。


とはいえ、運動としては「やらないより やったほうがいい」のは確か。


だから、ヨガやピラティスを運動習慣の選択肢に入れるのは 良いこと だと思います。


では、なぜピラティスを選ぶのか?また、選ぶときに 気をつけるべきポイントはあるのか?


今日は、そんなところを考えてみたいと思います。


 


ピラティスって何?


この質問をピラティス関係者にすると、決まって 「負傷した戦闘兵のリハビリとして使われていた」 という答えが返ってきます。


たしかに、そういう背景があるのかもしれませんが……


戦闘兵のリハビリ」っていうワード、なんか 安心感を与えるための印象操作 なんじゃないかな、と思ったりします。


まあ、これはもう 15年以上前の話 ですし、今はもうそんなこと言われなくなってるかもしれませんね。


 


ピラティスの指導者って?


そういえば、僕の先輩に イタリア発祥のピラティス資格を持つマスタートレーナー がいます。


つまり、「指導者を指導する立場」ってことですね。


で、この先輩が めちゃくちゃこだわりが強い。


胸椎の椎骨ひとつひとつを意識して!」「多裂筋を意識して!


……いや、多裂筋って随意筋だけど 単独で意識して動かすの無理じゃね? って思いながら指導を受けてました(笑)。


実際には「意識して動かすことができる」とされてるらしいけど、たぶん 理学療法士レベル じゃないとわからないんじゃないかな、と思います。


あ、ちなみに多裂筋は姿勢を安定させる筋肉ですね。


単独で動かすのは……


うーん、やっぱり無理だと思うんだけどな〜。


今度、「多裂筋を意識しましょう会」 という不気味な会を開いて、実験してみようかと思います(笑)。


 


ピラティスを選ぶなら、指導者選びが超重要!


この先輩の指導を受ければ、皆さんが知る パーソナルトレーニングとしての効果 はしっかり得られると思います。


ただ、ヨガもピラティスも 「指導者です!」って言ったもん勝ち な部分があるので、そこは注意が必要です。


ヨガは、ポーズによって 危険な体勢 になることはあまりないですが、ピラティスは 腰に負担がかかる動き もあるんですよね。


なので、ピラティスをやるなら 最低限この3つをチェック しておくといいと思います👇


1️⃣ 資格を保持しているか?
2️⃣ パーソナル指導であるか?
3️⃣ 参加者自身ある程度、運動経験があるか?


実際、ブルーオーシャンの会員様の中にも、体験レッスンで 軽い怪我をしてしまった という方がいました。


もちろん、これは 稀なケース かもしれませんが…… 安全に楽しむためにも、指導者選びは本当に大事!


 


資格はあくまでも資格で、安全性を担保するものではありません。


しかし、学んだ実績がある、もっといえば資格によっては更新単位が必要なものもある(ピラティスはわからない)ので、安全確度はあがるとは思います。


 


僕なら母親をピラティスに通わせるか?


正直に言うと 絶対に行かせません。


でも、もし 「昔バレエをやってました!」 みたいな人なら、僕の先輩のところをオススメするかもしれませんね。


 


ヨガ → パワーヨガ → ピラティス みたいに、段階を踏んで慣れていく のであれば、いいかもしれません。


多分、パーソナルのピラティスは 60分ではなく、90分クラスが主流なのかな? 


僕の印象ね。


ある種、ピラティスは スポーツ的な要素 も感じるし、集中力も必要なので、トレーニングとしてはめちゃくちゃ優秀!


最初は「ツラい!」というより、「難しい…」と感じるかもしれませんね。


気になる方は、まず YouTubeで雰囲気をチェック してみるといいですよ!


 


 


今日のつぶやき


 


中居さんのフジテレビ事案の裏で、また 増税の話 が進んでますね。


独身税、たばこ税、所得税、走行距離税、退職金課税、通勤手当課税、第3号被保険者制度の廃止…。


加えて、難民の受け入れ も…。


すげえ 力技 だなと思ったのは SNS規制。


これ、自民党の 最大の弱点 じゃないですか?


「若者の支持がないから、若者の飛び道具を奪い取ろう」みたいな感じに見えるんですよね…。


 


もう、日本って四面楚歌?


物価高、税金、中年の危機、年金問題…特にロスジェネは過去から未来までどんだけ追い詰めるっちゅー話よ。


ロスジェネの逆襲って映画があったけど、まじで頑張ろうぜロスジェネ。


って頑張っているだけどねオレも…


93%は失敗すると言われているスタートアップへの挑戦を。


 


よし、まずは 今日も元気に現場から。


また明日〜!


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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