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2025.06.04

ベンチプレスをする理由、しない理由、そして猫背。

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


姿勢が変わる!ベンチプレスを語ろう。


 


今日のテーマはずばり——


「なぜベンチプレスが必要なのか?」


 


その前に…ビッグ3って知ってますか?


聞いたことはあるけど、自分には関係ないや〜と思っている方も多いかもしれません。


でもこれ、トレーニング界の 「三種の神器」 みたいなものなんです。


 


その3つがこちら!


1.スクワット


2・ベンチプレス


3・デッドリフト


 


スクワットとベンチプレスは馴染みがあると思いますが、デッドリフトって何?? って思いますよね。


簡単に言うと、小学校の体力測定でやった 背筋のテスト のような動作。


地面から重いものをまっすぐ持ち上げるトレーニングです。


 


ブルーオーシャンでもやってる人は少数派ですが、効果は絶大。


ただ、難易度とリスクもそれなりに高いので、慎重にやる必要があります。


 


このビッグ3なんですけどね、そう呼ばれる理由があるんです。


吉田的には理由は2つ。


 


1.大きな筋肉を使うから


2.全身の機能を高めるから


 


その昔、「足を速くするにはふくらはぎを鍛えればいい」なんて言われがありましたが、実は 太ももやお尻といった大きな筋肉を鍛えるほうが圧倒的に効果的とされているんですね。


ふくらはぎが不要というわけじゃなくて、より大きな質量の筋肉が優先的に力を発揮するんです。


これは見た目だけでなく、代謝アップ、ケガ予防、QOL向上 にも直結します。


 


では本題、ベンチプレスの魅力とは?


 


鍛えられるのは主に 大胸筋。


加えて 肩と二の腕の裏側(上腕三頭筋) も使われます。


腕に関してですが、覚えておくと便利なのが‥


押す動作=腕の裏側


引く動作=腕の表側


という法則。


ベンチプレスの際、腕を意識する必要はありませんが、表側を使ってる感じがある〜という方は、一度使用する部位を整理すると良いかもしれません。


 


そして、胸の効かせ方は 手幅 で変わってきます。


おすすめは、バーを下ろしたときに胸がグッと伸びるくらいの手幅。


肘を90度に曲げたとき、手首が肘の真上にくるポジション がベストです。


極端に広げすぎると肩関節に負担がかかるので広げ過ぎも注意ですね。


 


姿勢改善にも貢献!?


猫背の逆の姿勢をとるトレーニングが、ベンチプレスなんです。


背中にアーチを作るように胸を張って行うので、現代人の姿勢リセットトレーニング にはいいですよ。


特に、パソコン作業が多い人に必要ですね。


 


「最近、背中丸くなってきたな〜」と思ったら、ベンチプレス、取り入れてみるのもアリ。


とはいえ、自宅ではなかなか難しいので、専門家の指導のもとで行うことを強くおすすめ します!


 


 


今日のつぶやき


 


改めて感謝と驚きなのですが、ブログをご愛読されている方が多方面でポツポツと発覚しています。


先週末には、とある飲み屋で「YouTubeチャンネル登録しています」と面識のない方が仰ってくださり、なんだかとってもいい夏です。


 


ありがたいです。


皆さんは、一体どんな目的でご愛読いただいているのでしょうか。


 


通常、欲しい情報を手に入れるために情報を取りに行くはずなのですが、ブログって開いてみないとなにが書かれているかわからないはずなんですよね。


それをリピートするという背景は一体!?って考えると興味深いです。


 


僕には、そういものがないんです。


 


インスタはたまーに見ますが、男性は女性のエロ画像に引っ張られると思うんですよね。


僕もエロを目的には見ないんですけど…


例えばそうですね、ボクシングジムに行く道中に焼き鳥の匂いが漂ってきたら、焼き鳥に全集中しちゃうじゃないですか。


SNSって良くも悪くも、そういう恐ろしさがあります。


本丸ではない情報に引っ張られる。


 


それが、この私がエロ画像に引っ張られる理由なのです。


 


一方、僕のブログに関しては、概ねヘルスケアを題材としたものを取り上げていますが、つぶやきの方が面白いという不名誉な感想も多々頂いております。


これのなにが面白いのか、本当に聞いてみたい。


 


特に意識して執筆はしていないのですが、リアルには拘っています。


それがいいのかな?


例えば、筋トレして痩せるみたいな事を言っているトレーナーは引っ叩いてやりたい思いますし、そもそも心のヘルスケアを考えても、自律的に意思決定や行動変容の支援をするべきであり、短期みたいな時限的に〜させる的な考えは僕にはないんですよ。


 


現実は渋いですよ。


この渋さって、現地・現物・現実でしか語れないはずなんです。


僕は現場・現実って呼んでいますけど。


 


カラダの事に限らずですけど、経営についても、教育についても、答えなんて僕にはまったくわからない。


だから渋いし、悩んで、学び続けなければならいのかなーって考えています。


 


そんな綺麗事を言いながらも、7月の国家試験…


7月は新規事業の授業もあるんだよ!


 


くー、もうヤバい、精神的に参ってる‥


なんか胸が苦しくて吐き気するもん笑


くそー!!!


 


ってリアルを大事にしているブログです。


引き続き宜しくどーぞお願いします。


 


また明日〜


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択


 


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