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2025.08.14

休みすぎNG!? 超回復で効率よく鍛える方法

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


797回目の投稿。


 


今日のテーマは超回復


 


まず、超回復って何?からいきましょか。


筋トレや運動をすると、筋肉は小さなキズがつきます。


これを「筋繊維の微細損傷(びさいそんしょう)」と言います。


……この言葉、僕も最近知りました(笑)


習ったかな‥


 


我々のカラダは、このキズを修理する時に「前より強くしておこう」と考え、筋肉を少し太く・強くします。


この“元の状態より強くなる”現象が、超回復です。


 


サイヤ人で例えると…


僕は超回復のことをしばしば「サイヤ人みたいなもの」と例えますが、パーソナルジムに通われている女性は、あまりピンと来ないことも多いんですよね。


年代なのか性別が原因なのかは分かりませんが…


ぜひドラゴンボール読んでください(笑)


 


説明しますと、サイヤ人は瀕死状態から仙豆(食べると体力全回復する豆)を食べると、回復前よりも戦闘力が爆上がりします。


これがまさに筋肉の超回復と同じ仕組みなんですよ。


回復には時間が必要。


筋トレ後、筋肉は傷ついて力が落ちます。


そこから24〜72時間で回復が進み、元より少し強くなります。


部位にもよりますが、同じ部位を鍛えるなら48時間程度は空けるのが一般的です。


 


有酸素運動(ジョギング、ボクシングなど)なら連日トレーニングしてもOK。


ブルーオーシャンでも、連日来られる方は上半身と下半身を分けたり、有酸素と筋トレを組み合わせたりしています。


 


効率的な間隔としては?


48〜72時間以内に同じ部位を再び鍛えるのが効率的です。


上級者は部位を分けて週4回トレーニングされている方もいます。


 


72時間以上経つと、時間と共に超回復の効果が薄れていくと言われているので、僕は休みよりも「運動頻度」の意識が重要なのかなと思います。


回復については、プロの判断に委ねればOKだと思います。


でも「間隔を空けすぎて効果を逃す」ことは、意識してほしいポイントです。


 


ただ、そもそも自分でバッチリにトレーニングできる人はパーソナルジムに通わないはず(笑)


なので、僕は「せめて歩数を稼ぎましょう」としばしば提案します。


筋トレは生活手段にならんので、自発的に行うのは難しいですが、歩くことは移動手段になります。


 


「セブンまで歩くか…車で行くか…」と迷ったら、歩く方を選ぶ。


これも立派な運動習慣です。


 


まとめ


超回復=壊れた筋肉が元より強くなる現象


同じ部位は48〜72時間以内に再刺激が理想


運動頻度を意識して、空きすぎに注意


日常の歩行も、前向きに運動としてカウントしてOK


 


今日のつぶやき


皆さん、ポイ活はされていますか?


僕は投資好きなので、ポイントはすべて投資に回しています。


ただし、僕がやっているのは一般的な“ポイ活”とは少し違います。


僕が考えているのは、ポイントを含めた生活全体の仕組みを戦略化すること。


名付けて…ポイント包括システム。


 


ポイ活は精神的負担


正直、僕は典型的なポイ活は苦手です。


たとえば、ウェルシアで買い物する時にタイミングや条件を駆使すれば毎月かなりのポイントが貯まるらしいですが…そういう細かい調整は疲れるのでやりません。


多分、妻もやってないんじゃないかな。


 


僕の「ポイント包括システム」


僕にとってのポイント包括システムは、どの決済システムを使うべきかを最初に決めるという一点。


それさえ整えれば、あとは自動的にポイントが貯まります。


ただ、決済システム自体は“使われる側”としては嫌いなんですよ笑


だって、単なる決済で数%の手数料を抜いていくサービスですよ?


我々のような下流(2C)のサービス提供者が毎日試行錯誤働いている中、上流に搾取されているようで最近は特にイヤになりました。


でも“使う側”としては大好物という、我ながら矛盾した感情を持っています。


 


インフラに紐づく巨大な仕組み


このポイント包括システムを“包括”と呼ぶのは、生活インフラとがっつり結びついているからです。


楽天 :楽天証券、楽天銀行、楽天キャリア


ソフトバンク : PayPay、PayPay証券、PayPay銀行、ソフトバンクキャリア


楽天証券は口座数1200万(10人に1人)、楽天銀行の預金額は11兆円。


ドコモは9000万契約ですが、高齢層が多く、住信SBIの買収やAmazon提携で若年層を取り込もうとしている…そんな動きも見えます。


各社、生活インフラを巻き込んだ包括的な戦略を講じているようですね。


 


僕の現状:3社使い分け


以前は楽天依存でしたが、今は以下の3社を使い分けています。


楽天カード :楽天での買い物


PayPay : 居酒屋


三井住友カード :コンビニ・ファーストフード(還元率9%)


どれもキャリアや銀行と紐づけることで還元率が変わるので、最初に設定しておけばあとはラクです。


 


還元ポイントの使い道


三井住友のVポイント : ビットフライヤーで仮想通貨に投資


PayPayポイント :投資信託(3倍ブル)


ポイントは非課税なので、運用に回すと効率が良いです。


実際、PayPayポイントは8万が自動で10万に増えました。


年利22%なので、このまま放置すれば5年後には30万ポイントに。


こうなってくると、使うタイミングが難しいんですよ。


だって、増えればさらに増える速度が早いのが投資でしょ。


「もっと増えるかも」と思って使えなくなってしまう…なんだか滑稽ですよね。


 


っという具合に、ポイント包括システムを戦略すると面白いですよ。


ポイント使わないのに面白いってのも、面白いですけどね笑


 


今日はここまで。


また明日〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択


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