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2025.09.13
知らずにやってる?寿命を縮める“地味にヤバい習慣”
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は雨、ジムは混雑しております。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
811回目の投稿です。
私事ですが、本日で47歳になりました。
朝起きてすぐ、家族全員からお祝いの言葉をいただき、夜は僕のオゴリで焼き肉に行くことになっています。
ありがとう。
会員様よりプレゼントも頂きまして‥嬉しい。
この歳になると誕生日なんて嬉しくもないよーって悟りを開かれている方もいると思いますが、僕は素直に嬉しいですよ。
歳をとらなければ出会えなかった人たちも沢山いますからね。
地元の友だちは自分の意志で作ってきたわけではありませんが、社会人になってからの友人・知人は自分の意志で作ってきた関係性です。
その関係にたどり着くには、社会経験も必要でしょうし、単純に加齢というのも必要だと思います。
一緒に歳を重ねていくというのも、自然と関係が深まる理由にもなります。
ですから、誕生日嬉しいです。
国家試験の同期からも沢山メッセージを頂き、思い寄らないサプライズでした。
ただ、これ実はちょっと自分の行動に自信が持てた背景があるんです。
同期で20名のライングループを組んだはいいものの、試験対策とか結果とか、そういう会話が主になってそれが無くなってからというもの、あまり活用が成されてなかったんです。
まあ、皆さん日本全国バラバラの場所に住まわれているわけですから、リアルで会わないとなかなか難しいものがあるんでしょうか。
同期で男性は僕と早期退職した元IT企業の部長さんだけで、それが奇跡的に同県内の方だったんです。
その縁で定期的な飲み友になっているんですけど、その飲み写真だけをグループに投稿するようにしていました。
すると自然と会話がそこに集まってくるんですよね。
そういった行動が、デジタル上のコミュニティが生き永らえている理由なんだと思います。
まあ、オレ国家試験落ちてんだけど笑
それより人との出会いのほうがよっぽど価値がありますね。
よし、今日は夕食の会計を済ませるまではイイ誕生日です。
さて、今日のテーマは、実は見落としがち!おすすめできない生活習慣3選!です。
胡散臭そうなタイトルつけましたが、真剣におすすめできなそうな生活習慣を考えてみたいと思います。
酒とかタバコとか、そういったわかりやすい生命を脅かす習慣ではないものを探し当ててみます。
すぐに思い浮かんだ1つ目は…
座位時間の多いお仕事。
これはもう大半が該当するお仕事かと思いますが、正論をつきつければ総じて死亡率は高まりますし、心疾患や糖尿病リスクも増大するとされています。
座位時間8時間以上の人は、座位時間4時間未満の人に比べて、死亡リスクが15%〜20%増大するという疫学研究結果もあるようです。
僕も昔はそうでしたけど、こういった死亡リスクがあがるーって言われてもしっくりこないかもですよね。
だって、色々省略して死亡率があがるって結果論を提示されているわけですから。
ただ、これはとある瞬間にいきなり死亡するというわけではなく、心疾患や糖尿などの生活習慣病などの罹患を経て死に至るわけです。
その段階を紐解いていくだけで、自分だけではなく他人への影響も大きいのがイメージできると思います。
僕にはそのイメージができるので、座位時間が増えた時はすぐにちょっとした運動をするようにしています。
過剰に恐れる必要はないと思いますが、ちょっと動くくらいのことに勇気も決断も必要ありません。
実際どうなんだろ。仕事の合間に動けるのかな。
前職の時、1フロア300人くらいのオフィスにいました。
基本、みんなシーンと仕事しているので、菓子をボリボリ食べながら仕事も出来なかったですね。
でも背伸びと肩甲骨動かしはしていましたよ。
椅子に座りながらね。
できるんじゃない??
2つ目。
早くも2つ目で唸り始めた。
うーん、あれだ!
車の運転。
これ地味に曲者なんですよ。
なにがって、腰痛原因になり得る可能性を秘めています。
我々の背骨には「椎間板」というクッションのような組織があります。
中身はゼリー状で、外側を少し硬めの膜が包んでいる、ドーナツっぽい構造ですね。
長時間、猫背のような前かがみ姿勢が続くと、この椎間板にじわじわと圧がかかって、中のゼリー(髄核)が後ろに飛び出してしまうことがあるんです。
これが神経に触れると痛みやしびれが出るんですね。
飛び出たゼリーは、時間とともに体に吸収されていくこともありますが、クッションとしての役割が減ってしまうため、慢性的な痛みや再発のリスクも出てきます。
したがって、運転中に腰を丸めて長時間過ごすのは、見過ごせない生活習慣です。
これも運転自体を避けるのは難しいかもしれませんが、シート角度の工夫には余地があるかもしれません。
僕も昔は寝ているんじゃないかくら倒して運転していましたが、今は比較的背筋を立てられる角度にしていますよ。
よし、3つ目。
うーん…
思いついた。
思いついたってのも変な話ですけど、自分が気をつけていることがありましたよ。
ドリンクバー
これ、行く場所、行く人によるのでしょうけど、なんだかんだ2杯は飲みますよね。
子供ら見ていると3杯は飲んでいる気がします。
1杯200mlだとすると、オレンジジュースで90〜100kcal。
3杯飲んだら300kcalですよ。
何気なく摂るカロリーこそ、コントロールの鍵かもしれませんね。
よし、キマったべ。
僕的に考える、生活習慣3選でした。
今日のつぶやき
先日、妻がワークマンカラーがワンズモールに出来たと喜んでたので初めて店舗に行ってみました。
ワークマンは店舗が好きというわけではないですが、本社の企業風土は大好きです。
一言でいえば、質実剛健。
実際に中で仕事しなければ見えないことばかりだとは思いますが、客観的には職人目線で実用的で機能的な商品を追求しているように感じます。
しかもそれだけではなく、マーケティングにおいては徹底的なデータドリブン。
あの企業風土をフィットネス業界全体に落とし込でいたら、フィットネス業界も現在の様子とはだいぶ異なったような気がします。
記憶が確かなら、ワークマン社員は全員データの取り扱いにおいて教育をされるんですよね。
すっごくわかりやすく解説しますと、エクセルでデータを収集し、解析する能力を教育する。
今現在エクセルを使用しているかはさておきですが、これメチャクチャ大事だと思うんですよ。
本質的にエクセル操作ができるどうこうではなく、事実で会話ができるように育っていくんだと思います。
そのうえで、ワークマンさんは直営ではなくほぼFC展開で成り立っているので、現場の声を収集しながら、データ×生の声で経営をしている。
ですから、質実剛健×データドリブン×ボトムアップ(生の声)という三種の神器経営ができている、僕からはそう見えます。
実際に店舗はどうなのか?と言われたら、コンビニのようにFCですから、オーナーのカラーが強いとは思います。
ただ、強い企業風土から生まれる商品においては、やはり安心感がありますよ。
はい、それで実際に店舗に行った感想なんですけど…
イイ!
靴が1500円!?
嘘だろっ!!
安かろう悪かろうで履くと疲れるんじゃないかなって思ったんですけど、いや全然履けるわ。
あ、買っちゃったんです笑
折を見てあと2つ買っておこうかな。
これで僕の体は、ユニクロ・GU・ワークマンカラーで構成されることになりました。
もう一生これでいいかなー
同じ服を買うのって、考えなくていいからメッチャ楽。
買う回数が減る、着る時に悩む回数が減る、色合いの合わせ方も考える回数が減る。
カラダだけじゃなく、頭の中もスッキリさせるのが今の僕のダイエット。
服も、食も、習慣も、“考えない”って、意外と最強ですよ。
今日はここまで。
また明日〜
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択