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2025.11.12

「食べてないのに太る」原因はこれ。40代以降が知るべき基礎代謝の真実

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


841回目の投稿です。


 


今日のテーマは、体重が変わらない謎を解く!です。


 


あるデータでは、60歳以降、基礎代謝が年間約0.7%ずつ低下すると報告されています。


それ以前の年代では明確なエビデンスは少ないものの、0.7%未満の減少は確実にあると考えられます。


 


仮に基礎代謝が年間0.5%ずつ落ちていくとしましょう。


1,200kcalの0.5%は60kcal。


1ヶ月で1,800kcal、1年で21,600kcal。


脂肪に換算すれば約3kg分です。


 


食べる量は変わってないのに太ったー


 


その理由は、食べる量が変わっていないからこそ太るのです。


基礎代謝が下がれば、同じ食事でもエネルギーが余る。


つまり、毎年60kcal分誤差が積み重なっていくということ。


これ、10年なら1,200kcal分の代謝差です。


 


だから、40歳を過ぎても体重が変わらない人は――


それは努力している証拠です。


変わらないということは、維持するための努力を無意識にしているはずですよ。


 


たまには自分を褒めてあげてはどうでしょうか。


 


今日のつぶやき


 


だいぶ、生成AIのプロンプトに慣れてきました。


使い始めて2年くらい経つのかな??


これまで、AIを使いこなすという努力はしたことがなく、友人からの情報や自分の経験によって今に至るわけですが、やはりプロンプトによって成果が大きく異なることがわかりました。


 


生成AIは、未だにそれらしい事実ではない事語る節があるようなので、それらを制御したり、壁打ち回数を減らせるようなプロンプトを自分なりには見つけることができました。


言いませんけど笑


あと、生成AIは、基本、質問者の味方である回答をするため、強めのバイアスを感じることは多々あります。


 


これ、AIとの相談ごっこに依存している若手の場合、メッチャ怖いと思いますね。


おそらく、ベテランの知見・経験のような非認知能力をリスペクトするチカラがどんどん消え失せていく気がします。


 


我々のようなベテランは、生成AIを使っていたとしても、ファクトベースであり、社会通念上どうであるか、自分のアイデンティティ、それらと照らし合わせながら判断や決断をすることができるとは思うのですが、なんのこっちゃわからない方は、危険だと感じます。


それこそ、生成AIとの関わり方は、これまでの社会経験そのものが問われるといっても大げさではないかもしれません。


 


なんかもうヒリヒリと感じますよ。


人間の終わりの始まりみたいなものを…


 


っと悲観するんだけではなく、人間がAIを使いこなして地球の環境問題や資源の奪い合いがなくなる未来を期待したいです。


今日はここまで!


また明日〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択


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