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2026.06.19

パーソナルトレーナーが本気でワンハンドローイングにこだわったら

パーソナルトレーナーが本気でワンハンドローイングにこだわったらvol.951


 


こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


えー、テレビに出ている人というのは、テレビに出ている人だけです。


うーん、当たり前のことを言っているようですが、これが案外、見落とされています。


テレビに出られなかった人は、テレビに出てきて「夢は叶わなかった」とは言いません。


言えないんです。


そこがですね、少し問題でして…続きはブログの後半で。


 


さて、今日のテーマは、ワンハンドローイングを拘ってやるとこうなるです。


ブログを振り返ると、ヘルスケアのジャンルって、一般の方にはかなり勘違いや誤解されていることが多いのだと改めて感じます。


 


その中のひとつが、正しいトレーニングです。


正しいトレーニングというのは、勿論あるにはあるのですが、ひとつに限定されるものではなくて、正しくないトレーニング以外は、すべて正しいトレーニングになります。


正しくないとは、危険が伴うトレーニングの事です。


鍛えたい部位が脚なのに、腕立てする人はいないと思いますが、違う部位を鍛えるのも勿論正しくないトレーニングです。


細かくいえば、適切な強度でないものもそうですが、それは危険が伴うトレーニングに含めることができるでしょう。


 


まずは、正しいトレーニングはこのトレーニングと限定されるものではない事を大前提として、緻密に拘ったワンハンドローイングの方法をお伝えしたいと思います。


 


ワンハンドローイングで鍛えられる部位は、背筋、菱形筋や僧帽筋中下部、二の腕の表側などがあげられます。


やり方としては‥


 


1.ベンチに左手と左脚を置きます(膝を曲げて)


2.右手で重りを持ち、肘を曲げながら重りを上に挙げていきます。


 


端的に説明するとこんな感じです。


 


まずはそうですね…順序立てて、グレードをあげていきましょうか。


ベンチに付く左手ですが、肘のくぼみ(関節)を内側にすることで、手首の負担を軽減できます。


手首は、小指側に負担がかかると負担が増します。


前述した手法をとることで、まずそのリスクがひとつ減ります。


 


左の位置は、最低でも肩の真下。


多少、肩よりも前の位置についても問題ありませんが、前すぎると肩に負担がかかりますのでご注意を。


 


左膝をベンチの置く位置ですが、これは骨格が人によって違うことから明確に伝えることが難しいのですが、胴体が床と水平になるように構えられる位置が正解です。


最低でも腰の真下に膝がある状態で、左手同様に、やや前に出す分には問題ありません。


しかし、前に出しすぎると腰が丸まりやすくなり、そのまま重りを持ち上げる反復動作を行うと、腰痛リスクが高まります。


ワンハンドローイングで、僕がもっとも危険だなと思うのは、地味な視点かもしれませんが、この部分。


 


骨盤は基本ニュートラルが望ましいのですが、なんの指導もない状態でローイングをすると、ほぼ確実に腰が丸まりながら行います。


ですので、骨盤をやや前傾にという案内を出すことがあります。


これは、あくまでも、正しいカタチというよりかは、正しいカタチにするための手段(指導方法)です。


腰をメッチャ反ってトレーニングを続ければ、それはそれで腰痛リスク。


いい塩梅なのは、やや前傾って言い方がいいのかな〜と僕は着地しています。


 


胴体はまっすぐ、骨盤はニュートラル。


そのポジションを維持するために、左手と左脚は配置。


 


次に、重りを持つ右手。


我々人類の大半は、パソコンを打つために最適化されたカラダになっています。


ですので、重りを持つその手は、自然と内旋(内側に巻いている)しやすくなっています。


こちらもニュートラル(まっすぐ)が望ましい。


 


重りを挙げる際、肘は外に開かず、脇を締めた状態で、上に挙げます。


僕は、背中に対して垂直に挙げると表現することがありますが、正確には腰の方に重りを持ってくるイメージが良いかと思います。


逆にこれが出来ないと、背中以外の肩や腕のチカラが働くことになります。


とりわけ危険というわけではないですが、背中を鍛えるという点からすれば、非効率になる可能性が出てきます。


重りは、腰の方へ。


 


何気に、右脚も重要です。


この右脚の位置は、胴体をフラットに出来るか否かで決めるとよいでしょう。


膝を曲げても間違いではありませんが、膝を曲げると脚の筋肉が余計に働くことになるので、出来れば、膝を伸ばしたほうが良いかもしれません。


僕はそう考えています。


 


こんなところでしょうか。


あっ!


まだありました。


重りを持つ手は、できるだけ下に垂らし可動域を広げて行ったほうが、背中全域に効きやすいですね。


 


はい、こんなところです。


トレーニングの姿勢は、70点出来ていればオッケーだと思ってください。


無理に100%を意識しすぎて、集中できないのは、これまたデメリット。


 


ワンハンドローイング、姿勢を維持するにはとても重要なトレーニングです。


 


今日のつぶやき


 


芸人の小籔さんっていますでしょ。


好きかと言われると、失礼な話、全然好きではないのですが、彼のとある発言には共感しました。


 


夢なんか叶わへん。


夢叶うって歌多すぎるでしょ?


あれ撤廃してほしい。


 


言いたいことわかります。


そう思ったら、言いたいこと言ってくれました。


 


夢なんか言うとくぞ子供


絶対叶わへんからな


テレビ出てるスター、夢叶ってるから言うとんねん。


スターがええカッコして夢叶うっていうから、だからアホな子供は、夢ばっか追い求める。


 


絶対叶わないとは僕は思わないし、叶うか、叶わないかって、中学〜高校生くらいなったら自覚してきますよ。


唯一、このスターがええカッコして言う話は、典型的な生存者バイアスですから、僕も良くないなと思うのは共感。


子供よりかはそれを鵜呑みにする大人の方が危ないと僕は思っていますね。


 


続けます。


 


社会なんて、ジャングルやから、サソリも毒蛇もおる。


そういった社会に送り込まなあかん大人が、ジャングル行く前の子供に、ジャングルメッチャええところやで、メッチャ快適で。


そんなん子供はなんの準備もせんとパンツと靴下でジャングルいくようになんねん。


ほんでいきなりジャングル暑ってなって、引きこもるようになんねん。


当たり前や。


もう、メッチャ努力して、準備して、社会行けよいうたらがんばりよんね。


 


これは、確かにって思います。


小籔さんも夢を否定しているわけではなく、世の中は旨味成分以外が大半を占めているにも関わらず、そんな旨味成分だけを綺麗に語ってくれるな、そう言いたいんだと思います。


僕も同じ考え方です。


こういった夢を語る人の影響で、夢を叶えられたという人も中にはいると思うのですが、ひとつはっきり言えることは、その人はもともと、そういう人なんだと思います。


つまりは、誰の話を聞かなくとも、自分で道を切り開ける人間なんだと思います。


 


したがって、わざわざその層に対して、なにかを伝える必要があるか?を考えるよりも、それ以外の層に行動変容をどう起こすのか?が重要であり、僕はその答えを知っています。


現実を見つめて、今出来ることをコツコツやることでしかありません。


 


大人でも、モチベーションがどうのこうのっていう話ありますでしょ?


あんなもん、コツコツ努力してやってきた「自己」というベースがあって、プラスアルファとして受け取るギフトみたいなもので、モチベーション基本ステータスに入れ込むなっちゅー話なんです。


 


つまりは、現実の渋さを知って、できる限りの準備をする必要がある。


その積み重ねが自己となり、その先に、欲(夢)が現れる。


僕はそう考えていますよ。


それをすっ飛ばして、夢の話?


 


皆さんはどう思われますか??


それではまた明日〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LesMills BODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


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