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日記

2022.07.28

二の腕裏側のトレーニング

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉の天気は晴れ、ジム混雑度は「混雑」です。


さあ、今日のテーマは「締めたい!二の腕!」です。毎度おなじみパーソナルトレーナーの吉田がナビゲーターでございます。


女性の方は比較的気にされる部位ではないでしょうか。バイバイポーズした時にプルプル震える部位が二の腕の裏側ですね。専門的には上腕三頭筋といいます。主に肘を伸ばす時に作用する筋肉です。たまーに強い筋力を求められる事がありますが、脚や背中などと比較すると小さい規模の筋肉に分類されます。この筋肉を鍛えるには…うーん、そうですね‥今皆さんの目の前に机があるとしましょう。まずはPCを端っこに置きます。机の上にPCがあると想定して、これまで通りキーボードを操作する構えをとります。そうです、ありがとうございます。今の状態では脇が開いていますので脇をしっかりと締めます。ここで大半の方の肩がもっこり上がっていると思われますので、肩をリラックスし肩を下に落とします。そこからエイッと掌で机を下に押します。この時働くのが二の腕の裏側です。こういった静止状態の筋力トレーニングを専門的にはアイソメトリクスといいます。これは覚えても得にはならないので忘れても良いと思いますw このアイソメトリクスのメリットは手軽にどこでも実施できる事ですね。デメリットとしては血圧が少しあがりやすくなるのと、一定の負荷以上かけられない事です。


アイソメトリクスは仕事中にこっそり行っても他人に気づかれにくい特徴ががあります。不自然に顔を真っ赤にしていたら「大丈夫かい?」と声をかけられるかもしれませんが、もしそうならその部署は優しさで作られています。達人になるとタイピングしながら力を発揮できるようになりますがPC破損の恐れがあるので注意です。因みに私のPCは左手が着く部分に圧をかけるとPC画面上に横線が入りますw 


ガッツリ本気モードで鍛えたい場合は負荷が必要ですね。これはもうジムで実施しましょう。


以上、短文ですが二の腕裏側についてでした。


それでは、また明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス「からだステーション」主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


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