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日記

2023.05.11

ボクシングが人気!

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。先日、とある取材を受けました。質問者の方ってなにかと美しく見える様に対して、美しい理由を期待されている気がします。


美しいって僕が美しいわけじゃないですよ?


何故に色々そんなに挑戦できるのか?と質問されまして、僕からの回答はですね、子供たちを見ていると勝手に挑戦をしたがるのがよくわかる。人間の本能としてそういったものが備わっていると思うから、素直に本能に従えばそうなるのでは?あとは単なる性格じゃないですか?って答えました。


ただ、他人が認識しやすい強烈な挑戦って美しいとされていますけども、それが正しいって解釈は違うと思います。


企業に10人の従業員がいて、全員が僕みたいにチャレンジャーだったとしたら、カオスじゃないですか?


そう質問者に回答すると、確かにそうですね!と爽快に共感して頂けました。


………。


いや、失礼だなw そういうときは、そんなことないですよー、吉田さんが10人いたら素敵ですと回答するのがデフォルトのはず…。


まあ、いいでしょうw


家から一歩出る事が挑戦の人もいれば、今日のお菓子を我慢するのも挑戦。誰もが意識・無意識に挑戦はしているのでしょうから、一部の派手な挑戦に目を奪われるのではなく、サイズの合ったシューズで踊ってればいいんじゃないかなって僕は思いますね。


さて、今日のテーマは「ボクシングが人気!」です。


1年半前に高橋トレーナーが入社し、それを期にジム会員様のボクシング実施率が高まりました。以前から沢山やりたかったのですが、僕が肘にバクダンを抱えており、多少の麻痺が残っていることから長時間実施するのが難しく…。その問題を解決出来たのが高橋トレーナーだったので、今はジムがパンパン!というパンチやキック音で活気づいています。


彼は格闘家ではないですが、フィットネス格闘技のベテランです。僕自信もフィットネス格闘技の有資格者でありプロボクサーですので、プロとフィットネスの両刀使いです。会員様にとって、プロ仕様あるいはフィットネス仕様が良いのか、それはもう比較する必要がないほど甲乙つけがたいと僕は思います。


ただ、ジムの場合は安全第一ですので格闘技経験だけを有している者よりも、フィットネス従事者であることのほうが安全を担保するうえではメリットが大きいのかなと思います。


仮に僕がプロボクサーの肩書だけで会員様をご指導していたら、会員様の皆様すべてが猫背になっていると思いますよw


ボクサーとしての正しい形は確かにありますが、その正しさを会員様に押し付けるのはちょっと違いますよね。その会員様の目的によってカスタマイズするのがパーソナルトレーニングなのかなと思います


ブルーオーシャンは今年で創業7年目となり、通われて長い方は7年目、3年以上通われている層がだいぶ多くなってきました。メニューに少しだけ取り入れているボクシングだったはずなのですが、会員様のボクシング技術がいつのまにか育ちすぎてしまったようで…今では本場ボクシングジムの練習生と遜色ないレベルの方もおられますよ。


筋トレって、鍛錬ですから、基本は同じ部位を鍛える反復です。色んなメニューは実施するものの、筋トレだけだとどうしても飽きちゃう方もおられるわけです。そんなときにちょっとしたスポーツというフレーバーがあると、辛さが楽しさに傾くって事、実際にあると思いますね。


ブルーオーシャン特有のボクシング、会員さんのご成長をみているとこれは我々の強みですね!ボクシング(キックも)、楽しいですよ〜


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


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