BLOG
2024.08.05
パソコン作業でテニス肘
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。
今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。
ブログは本日で602投稿。
今日のテーマは、パソコン作業でテニス肘です。
テニスのバックハンドのインパクトで痛みが生じやすいとされているテニス肘ですが、近年PC作業で発症するケースも少なくないようです。
マウスを使用されている方は尚、リスキーかもしれませんね。
僕はMacにしてからコストをかけて手首の角度を曲げにくくするPCの土台を購入して使用しています。
マウスではなくとも、フラットでキーボードを叩いていると、テニス肘と診断される部位が同じように疲労すると思いますね。
なので、まずはPC作業の負担を減らしたほうがいいです。
例えば、僕だとこんなの使っています。
これクリックや購入しても僕に一切お金入ってきませんから、宣伝ではないですw
例えば‥のお話です。
テニス肘はですね、手関節背屈筋群といって、手首を反らす働きのある筋肉の蓄積疲労によって発症するようです。
ですから、まずは日常の悪影響を排除する事が必要です。
プロアスリートの場合はおそらく、原因となる他の関節の動きにフォーカスしてアスレティックトレーナーなどが修正することになると思います。
基本は、筋トレ、ストレッチ、リリースかなと思います。
一般の方も基本的にはプロアスリートの考え方と変わらないですが、痛みが強い急性期などはストレッチやリリースを行い、肩関節や肩甲骨周囲の可動と安定を試みるのが良いと僕は思います。
痛みが軽減してくれば、それに応じて握力など、直接的な筋力強化メニューを組み込むことも必要かもしれないですね。
前腕の筋肉は複雑なので、ずっと使用していないとあ、オレ使わなくていんじゃね?と勘違いし、本来使わない補欠メンバーの筋肉達がメインに働き出るようになってしまいます。
それは絶対に避けたいですね。
テニス肘、比較的、適切に治療すれば治る可能性は高いとされているので、ドクターの指示のもと、トレーニングを行えるのがベストです。
今日のつぶやき
先週末、前職チームの仲間とZoom飲み&事業関連の壁打ちをしました。
本格的な仕事の話ってこの7年はしていなかったので、だいぶ驚きがありました。
7年も離れているとお互いに伸びてますよね。
特に、友人はDX系の社内コンサルみたいなことやっているそうなので、共に働いていた時とは比較にならんくらい能力が上昇しているように感じました。
マーケティングやAIに関しては、僕じゃ対話にならんくらいの域に達していそうですw
だいぶイイ壁打ちできたな〜と思う一方で、あと1週間の政策宛のプレゼン資料の納期なのに、事業構想を解体し再構築する必要がありそうに感じました。
なので気が狂いそうです。
大事なことなのでもう一度いいます。
気が狂いそうですw
新規事業って、またの名を究極の自分探しとも言えるんですよね。
オレって、どんな失敗をしてきたっけ?
どんな思いでスポーツ、プロアスリート、仕事していたっけ?
そういった事実はひとつなのに、なぜでしょう?何度も迷子になります。
自分が失敗した原体験、客観的に間違ったことをしている他人、それってテコ入れした方がいいじゃん?って思ったとしても、それって果たして社会問題なのか?
この1年、その堂々巡り。
あと一週間か…
くー 追い詰められて興奮します。
それではまた明日!
【ご入会に関するご連絡】
現在、レギュラー会員の受付は通われるご予定の曜日・時間帯によって一部制限させて頂いております。
※デイ会員においては空きがございます。
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師