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2024.01.11
腰痛、整骨院、フィットネス…諸々
おはようございます。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並、今日も毎日がチートデイの吉田がナビゲート致します。
肉離れ受傷から4日目、アイシングをやめ、今日から自転車通勤へ。
え?肉離れで自転車乗れるの!?とお考えになる方もいるでしょう。
実は自転車は痛くないんですよ。
痛みがでる体位を理解しているので、自転車は絶対に乗れると考えてはいました。
ただ、サドルに腰をかける際は慎重にやらないと危ないですねw
受傷から3日は圧迫、アイシング、挙上を徹底しましたから、今日からは積極的に動かしていかないと更に痛い目を見ることになりそうです。
関節がかたまり、筋力は低下し‥。
2日前の夜に発症した腰痛は、この2日間みっちり腹部と臀筋を鍛えたら痛みが消えましたw
毎度このパターンですね。
嫌な予感したら、腹筋インナーとお尻を鍛える。
この話はまた後ほど…。
さて、今日は昨夜、柔道整復師の友人とご飯を食べたのでその内容を公開したいと思います。
彼との出会いはですね、たしか‥4〜5年前だったかな。
友人が主催する勉強会で一緒になり、懇親会で親しくなった経緯があります。
当時、僕はうろ覚えだったのですが、彼が現在6万人のインスタグラマーになったきっかけは僕の一言だったそうです。
その素直さが彼の特徴であり強みなのだと僕はリスペクトしています。
昨夜の内容を分類しますと、腰痛の話、整骨院業界の話、フィットネス&スポーツ業界の話、サッカーの話、そんなところです。
僕も彼も独立していますから、そもそも論として業界に異を唱えている側面があります。
昨日のコラムでも触れましたが、整骨院のブラック加減は未だ色濃く残っており、数日前にお世話になった整骨院で、社会保険適用しているはずなのに高額をとられ、領収書をお願いしても頂けないというのもまさにその典型です。
彼は、こういった所業は政治家が税金を無駄使いしているのと同じであり、患者もそれに巻き込まれていると表現をしていました。
整骨院すべてがそうではなく、一昔前の社会保険適用でやっておきますから〜という違法でもあり、ある種の優しさが、今現在の業界を苦しめているのだなと想像するに難しくありません。
なので、そういった法に触れるようなイベントに知らず知らず巻き込まれたり、利用されるのがイヤなので僕は出来るだけ友人の施術者にお願いするようにしていますね。
昨夜の席ではもうちょっと過激な表現をしていましたが、やっぱり良くないですし、気持ちが悪いですよポイズンw
腰痛の話しましょうか。
痛みの消失や体を良くする行為において、正解と言い切れるものは僕にはひとつもありませんので、あくまでも一例です。
しかし、やってはいけなそうな事はプロとしてご案内出来ることは確かにあります。
僕はパーソナルトレーナー、友人は柔道整復師ですが、両者の見解として腰痛にはほぐすよりも筋トレが大事という考え方があります。
例えば、首をむち打ちしたときって、コルセット巻きますよね?
所謂固定をして、痛みを予防するためです。
したがって、痛みがあるところをほぐしたりする行為は、真逆な事をしている可能性があると考えることが出来ます。
実際、我々の関節には各々がその役割を持っており、腰は特に安定という使命を持っているわけですから、むやみやたらにほぐすという行為には、それなりのバックボーンが必要になりそうです。ほぐすことが悪いのではなく、適切な場所をほぐし、筋トレで安定させる事が重要です。
筋トレの種目でいいますと、特に好ましく感じるのはランジです。
脚を前後に広げて、胴体の降下と上昇の反復活動をするものです。
これは、正しく動ければお尻を鍛えることが出来ます。
スクワットとは異なり、姿勢の前傾がなくとも成立する種目ですので、腰のリスクも少ないと考えられます。
僕が腰に異変を感じた時、必ず行う種目でもあります。
他に腹横筋も鍛える必要はありますので、カラオケで熱唱するというのもアリっちゃアリですねw
これは、治療ではなく腰付近を安定させる為には腹筋のインナーやお尻を優先的に鍛える必要がありますというご提案です。
人の体はそれぞれですので、お痛みがある際はまず医師の診断を受け、適切な治療をすることをオススメ致します。
次にフィットネス業界&スポーツ業界の話ですね。
これは…主に働き手の話になります。
整骨院業界同様、フィットネス業界にも色々な闇はあります。
スポーツ業界も公に出来ない話はやっぱりあるわけで、それらにテコ入れしていくのはやっぱり我々おっさん世代だよねという意気込んだ話でした。
サッカーの話は、共通の友人に元サッカーA代表の羽生選手がいます。
昨夜の友人は羽生さんの後輩にあたります。
羽生さんは僕の1つ下ですね。
そのうち一緒にサッカーやってくれないか〜っていう他愛無い話をしていました。
プロアスリートって不思議なんですけど、引退したらもうやりたくないってタイプと、なにかしらの形で続けていたいってタイプに別れます。
羽生さんは前者なので、前にももうやりたくないって言ってましたね。
※このお話は僕のユーチューブでも公開されている内容です。
僕はスポーツとしてはやりたいけど、訓練のような事は出来ないって感じです。
やっぱり、プロの舞台というのは表現のしようもないそこにいた者にしかわからない世界がありますから、引退後そのスポーツやトレーニングとの向き合い方はどのような形となっても認めるべきなのかなと考えています。
好きな事が嫌いになる、好きな事が好きでいられる、どちらに変貌してもおかしくないくらいの舞台で闘ってますから。
と、こんな暑苦しい話を昨夜はしていました。
今年はサッカー、やりたいな。
今日は以上です。
それではまた明日!
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師