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2024.05.11

YouTubeの選び方

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。


今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。


 


今日はYouTubeの選び方がテーマです。


先日、母がトレーニング系のYouTubeを視聴していました。


僕のアドバイスに耳を傾けないにも関わらず、しっかりそういうのは観ているのねw


 


僕はいつものように、そんなロクデモナイ輩のYouTubeなんか参考していたら怪我するからやめなよと不満という含みがあるアドバイスをしておきました。


ところが‥


よく内容を見ていると、メッチャイイ先生w


 


正直、僕なんかよりずっと実力と経験のある先生で、逆に魅入ってしまいました。


とりわけ肩甲骨をほぐして〜とかから始まる内容は、で?それで?とツッコミたくなるものが少なくない気がします。


 


一方、その先生は可動域を上げた後、しっかりとインナー、アウターを鍛える処方までしていたのです。


いや、メッチャ凄かったあの先生。


 


可動域を広げても自分の資産にするには筋肉が必要です。


ですから、毎週のようにマッサージのようなところに行ったところで、気持ちいいだけではなかろうか?と僕は考えているわけですね。


 


ブルーオーシャンの会員様にですね、脊柱にアプローチをかける必要がある方がおられます。


その方は、ブルーオーシャンが週1回、整体には月に2回程度の頻度で通われているんです。


 


トレーニングご予約の前日などにその整体などでほぐされてこられると、おお〜イイ感じになっている!というのが僕にもわかるんですね。


その状態で筋トレをすることで、そのイイ感じを自分のものに定着させられるわけです。


 


ですから、ほぐしたり可動域をあげることはメチャクチャイイ事なんですけど、パーソナルトレーニングなどと一緒に生活サイクルに入れることで、意味ある事になるのかなと思いますね。


 


いやしかし、この先生は本当にすごかったなー。


近所だったら毎月研修をお願いしたい。


 


ということで、母は運良くイイ先生のYouTubeに出会えたようですが、その選び方について考えていきたいと思います。


 


まず、高確率で安心なのはプロスポーツトレーナーです。


彼らは競技パフォーマンスを向上させる使命があると共に、競技特性を踏まえた傷害予防やリハビリの能力を有しています。


 


一般の方がレーザービームのような強肩を持つトレーニングをする必要はないと思いますが、傷害については万人にリスクがありますからね。


そういったプロスポーツトレーナーの傷害予防系なら、有益な情報だと思います。


あくまでも確率ですが、安心できる内容が多いのではと思います。


 


逆に危ないのは‥なんか、進行が上手な方。


えーと、言語化が難しいので、ここまでに留めておきますw


 


あくまでも確率の話ですが、是非参考にしてみてください。


因みに、全然関係ないですが、僕のYouTubeはチャンネルはこちらです。


 


今日のつぶやき


 


通勤途中のセブンに陽気なオバちゃんがいます。


他人にお婆ちゃんとは言い難いので、オバちゃんにしておきますが歳にして私の母と同世代でしょう。


なかなか個性が強いオバちゃんで、買い物する度に、独り言を話しかけてきます。


 


通常、他愛ない話としては、今日暑いですね〜と呼びかけタイプが僕が考える普通だが、そのおオバちゃんは、今日は暑いんだよな〜と発声する。


一応、僕は暑いですよね〜と呼応。


 


嫌な気は全然しないんですよね。


むしろ、楽しい。


 


そんなオバちゃんは、接客以外の時、レジでナニカに腰を掛けて座っています。


レジから動いたところを見たことがありません。


座って接客、電話しながら接客、こういった所作は東南アジアでしばしば見られる傾向かと思いますが、我が国日本では希少でしょう。


 


でも、なんか嫌いじゃないんです。


 


そんなオバちゃんがいつからか、座らなくなりました。


オーナーあるいはお客さんからシバかれたのだと容易に想像がつきます。


 


もし、僕がオーナーだったらどうするかな?と考えると、ハッキリ答えるのが難しいです。


僕が30歳くらいで、もし年下がそんな事をしたらふざけんな!帰れ!と秒で切り裂いていたことでしょう。


 


しかし、時代がそうさせるのか?僕の経験がそうさせるのか?


それはわかりませんが、許されるキャラっぽいならいいんじゃないのかな?という考え方が今はあります。


 


ここでポイントなのは、許されるキャラという存在が実際に存在するという事ですね。


認知度は無視したうえで、大泉洋さんの暴言僕の暴言とでは、許容され方が異なるはずです。


こういうのを全部コミコミで、ダイバーシティって言っちゃってもいいのだろうかw


 


と、セブンのオバちゃんから考えるダイバーシティと教育の本質。


 


はい、今日は以上です。


それではまた来週〜


 


記事:吉田 勇気


 


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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