BLOG
2024.06.03
脂肪の落とし方
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は雨、ジムの混雑度は並です。
今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。
今日は、脂肪の落とし方について考えていきたいと思います。
本ブログでは何度かご紹介している内容ですね。
今日は、ほとんどの方が望まれているであろう、下っ端の脂肪を取り方を考えていきましょう。
まず、絶望の話から。
脂肪は、筋肉の上に付いています。
ですから、腹をいくら鍛えようとも、脂肪はその上についています。
洋服のトレーナー、ありますよね。
そのトレーナーの下にサイズの合わないダボッたインナーシャツを着ようが、ピッチピチのシャツを着ようが、外見からみたらなにも変わらないですよね?
外見を細く見せたいなら、トレーナーじゃないものを着るほかありません。
筋肉と脂肪の関係も一緒です。
いくら筋肉で締めても、上に脂肪がついているのです。
その脂肪は燃料ですから、体にエンジンをかけて、走りまくってガソリンを消費しなければ脂肪が落ちることはありません。
その役割を担うのが、有酸素運動になります。
したがって、脂肪をとるに直結するのは有酸素運動になります。
これは、我々にとっての希望です。
では、筋トレじゃダメなのか?と言われたらそんなことはありません。
筋トレで鍛えれば、引き締め効果はたしかにあり、鍛えた部位周辺の脂肪燃焼を促進する効果もあるとされています。
結果、有酸素運動と筋トレの両輪が必要です。
どちらが主なのか?と問われれば、脂肪燃焼には有酸素運動です。
筋トレは、整える&燃焼のサポートみたいなところになります。
細かいこと言えば、トレーニングを開始するご年齢も考慮する必要があります。
いきなり有酸素運動を開始すると、心臓だけではなく各関節にも負担がかかりますから、それを保護するために筋肉が必要です。
やっぱり、30歳過ぎてからは専門家が付いていないとなかなかリスキーかもしれないですね‥。
さて、そろそろ締めましょう。
脂肪の取り方は、有酸素運動と筋トレが必要です。
下っ端をターゲットにするなら、腹横筋(インナー)を鍛える必要があります。
プランク、マウンテンクライマーなどもオススメですよ。
今日のつぶやき
3kgの壁‥。
体重が3kg減少してから4日経つが、それ以上の変化なし。
まあ、確かに会食もあったし日曜は朝から晩まで気にせず食べているので仕方ないでしょう。
肝は、今週。
会食は週末にあるので、それ以外に実行しきれるか否か‥。
すべて予定通り実行(プロテイン置き換え食事)できれば、71kgの体重が現在68kg、今週末には66〜66.5kgになっているはずである。
65〜66kgになってからボクシングを再開したいが、膝の調子(怪我)はまだなんともいえない。
膝の不快感は概ね消失したが、歩行の際に脚を伸ばしきる状態になると怪しい。
加えて、なぜか大腿二頭筋の停止部分が痛くなる。
まずは、減量と筋トレの継続をしながら、体重66kgを目指す。
66kgの体重って‥いつだろ。
多分、15年位前かな。
現役(18歳頃)がたしか、61〜62kg程度。
減量時は53kgまで落としたな。
66kgで膝が回復しなければ…62kg目指すか…。
はい、今日は以上です。
それではまた明日!
【ご入会に関するご連絡】
現在、レギュラー会員の受付は通われるご予定の曜日・時間帯によって一部制限させて頂いております。
※デイ会員においては空きがございます。
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師
ひとりの時間が楽しくなる音声配信プラットフォーム Spoon