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2024.07.23

膝痛には足首!

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。


今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。


 


今日のテーマは、足首で膝痛を緩和です。


 


え?膝の影響は足首!?と驚かれる方もいると思いますが、言い方を変えれば膝の影響は首からもくると思いますよw


頭部がスマホっ首的に前方に移行していれば、前方にある頭部の重さをどこで帳尻合わせるかといったら、膝って可能性は捨てきれません。


端的にいえばですね、我々ひとつの部位が、全身に影響すると考えて良いと思います。


 


重心に前後左右いずれかに偏りがある場合、関節に負荷がかかります。


その影響が出やすいのは人体でもっとも下にある足首なのかもしれません。


 


最近ですね、膝の古傷が痛む会員様がおられまして、アプローチを足首にかえてみたんです。


そうしたら、少し痛みが緩和してきまして、あ、やっぱり足首の影響は大きいんだなーなんて改めて感じました。


 


足首の基本的な動きは、つま先を上げる・下げる


どちらも大切な役割ですが、とりわけつま先の上げ方がスムーズではないケースが多いです。


 


足首はですね、つま先が上にあがるとき、足そのものがちょっと後ろにスライドするんです。


言語化するのがムズいですが、踵が後ろにちょい滑ってからのつま先が上にあがるようなイメージです。


この後ろへのスライドがスムーズではないと、足首の機能性が損なわれます。


 


つまずきなどが多い人は、このスライドが成されるか否かは疑うべき原因のひとつです。


何気にこれだけにフォーカスしてトレーニングするだけで、歩行が楽になったりもします。


以前よりも楽になったのであれば、その差が膝への負担だったのかもしれませんよね。


 


このように、足首の機能性は膝にも影響を及ぼしますし、股関節や腰にもそれは及ぶと思います。


減量・筋トレ・ストレッチ、この3つを成しても膝のお悩みが解決しない場合は、周辺関節の機能性に焦点を当ててもいいのかもしれません。


 


足首、大事です。


 


因みに僕が膝を壊した時は、減量・筋トレ・ストレッチの3原則(僕的に)で解決できました。


痛みを消失させたいのなら、まずは基本に忠実にそれをやりきることですかね。


まあ、これが大変なんですけどね!


 


今日のつぶやき


 


昨夜、ブログをあわてて投稿したので今朝見返してみました。


うーん、日本語がひどいw


 


トレーナーとしてはキャリアの深さ、ビジネスとしてはその領域の広がり、そんなところを意識しながら毎年資格や学びを続けてきましたが、来年は日本語の勉強でもしようかな…。


イイ子ちゃんになるのもちょっとした抵抗があるのですが、文法の基本みたいなところってやっぱり大事な気がしています。


まわりくどい無駄な日本語をどれだけ価値あるものにできるのか?みたいなところは学びたいです。


 


今いろいろ調べていると、ウェブライティング検定みたいなのがあるんですね。


来年とはいわず、政策あてのプレゼン資料完成したら受けてみようかな。


って、こんな自己研鑽ばっかりやっているから経営がヘタクソなんだなきっと‥。


ダメだなオレw


 


会社に所属していながら、旅人のような働き方をしているような気がします。


いつか偉くなったら、旅人のような働き方をしなさいと聞いてもいない名言を繰り返し吐く老人になりたい。


 


今日は以上です。


それではまた明日〜


 


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※デイ会員においては空きがございます。


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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