ストレッチってどういう状況？

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。

千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。

今日もパーソナルトレーナーの吉田がご案内します。

608回目の投稿です。

今日はストレッチをテーマにしましょう。

唐突ですが、奇妙な投げかけをしたいと思います。

皆さん、ストレッチって、筋肉がどういう状況になっていると思います？？

そうです。

伸びています。

ただ、今日はもう少し深堀りして考えてみましょう。

そもそも人間の体って割とシンプルに出来ているんです。

家とか、機械とかの構造と一緒です。

例えば、関節なんてものは、骨と骨の間の空間の名称に過ぎません。

骨といったって、棒みたいなもんです。

棒と棒の間に空間があり、それをつなぐためにゴムチューブを貼っ付ける。

それが筋肉です。

とはいっても、ゴムチューブをセロハンテープでくっつけただけでは、２つの棒を動かすとすぐに外れちゃいますよね。

そのために、ゴムチューブの端っこをメッチャ硬いゴムにしておくんですよ。

これを腱といいます。

そうです、アキレス腱の腱です。

２つの棒の間の空間を関節、その関節をまたぐゴムチューブを筋肉。

筋肉の端っこ、それはつまり棒にひっついてるゴムチューブの硬いところを、それを腱といいます。

なので、わざわざ硬い腱を、柔らかくしていいと思われますでしょうか？

僕は良くないと考えています。

一時、開脚が流行していましたが、あんなんもん無理にぐいぐいやったって、腱が伸びてるんじゃないのかなって僕は不安になります。

ストレッチは気合いでやらないようにしましょうw

先程のようにシンプルにイメージして頂けると、よりストレッチとは？みたいなイメージがつきやすいと思います。

関節には靭帯という強固な組織も存在します。

骨の付着部は腱という硬い組織で付着しているとはいえ、ちょっと不安じゃないですか？

そのために靭帯があります。

靭帯は骨と骨を繋ぐ線維。これは非常に強固な線維です。

骨と骨との空間を安定させたものにするには、筋肉、腱、靭帯が必要という事になります。

では、ストレッチってどういう状況なのか？を考えてみましょう。

腱、靭帯は伸ばしていい線維でしょうか？

伸ばしたらまずいですよね。

ベストな状況としては、痛みが出ない範囲で優しく筋肉を伸ばす。

です。

加えて、筋肉は、骨と骨の空洞である関節をまたいで付着しています。

ストレッチをするには、この構造を利用する事が必要です。

例えば、二の腕の裏側を伸ばしたい場合、肘を曲げる、伸ばす、どちらで成せるかイメージできますでしょうか？

そうです、曲げるです。

筋肉は関節をまたいで付着しているイメージができるとストレッチしやすいです。

イメージしにくい場合は、関節を曲げて縮まる筋肉の反対側がストレッチされていると考えるとわかりやすいですね。

ストレッチをする際、是非参考にしてみてください。

今日のつぶやき

お、お〜

ジョジョシリーズの黄金の風から、オードパルファムが出た！！

香水とか香料はまったく興味がないのですが、黄金の風シリーズのオードパルファムは興味あり！

ブチャラティのやつ欲しいな‥

7人分のオードパルファム出すってすごい。

ジョルノ・ジョバーナー、ブチャラティ、ミスタ、ナランチャ、アバッキオ、フーゴ、トリッシュ。

どう考えても、ブチャラティでしょう。

空条承太郎とジャン・ピエール・ポルナレフが出たらこれは迷う。

ジョジョのマニアじゃないけど、黄金の風シリーズは名作です。

うーん悩む‥

しかもブチャラティのオードパルファムは、ブルーオーシャンの淡いブルー。

12,980円

たかっ！！！

3,000円の感覚で悩んでいたのが間違いでした。

覚悟はいいか。俺はできてる。

ブチャラティの名言ですが、12,980円の覚悟は自分できとりません。

そういえば‥彼の真似などしていませんが、一度、震えている仲間に覚悟はいいか？と声をかけた事はあります。

もう20年前ですが、サッカーチームで大洗に合宿にいったときの事です。

合宿といいながら、海で遊んでいるだけなんですけどねw

とあることがきっかにですね、我々10人くらいを乗せた２〜３台の車が、地元のヤンキー達に囲まれた事があります。

僕ら、合宿先にプレイステーションのウイニングイレブンでいえーい！って対決するくらいの幼稚な仲間ですから、不良に絡まれる所以などないはずなんですけど、ちょいと調子にのってしまったチームメイトのせいで絡まれることになったんです。

まあ、そりゃあもう完全に恐ろしい風貌の輩に囲まれて、我々はなんならアルゼンチンのユニホーム来てますみたいな？戦闘服からまるっと間違いを犯しているわけです。

そんな事件のトリガーを引いたチームメイトは僕のとなりで震えて、ずっと車から出れなかったんです。

僕はもう、受けて立つ！と決めたので、彼に覚悟はできたか？と問いかけ、彼は無言で頷いて車の外に出たことがあります。

結果、一悶着ありながらも誰も怪我をせずに生還。

ただ、なんでしょう、茨城ご出身の方に先に誤っておきますが、相手の方が我々に怒鳴り散らしているのはいいんですけど、茨城弁のイントネーションが千葉人の僕としては馴染みがないんです。

なので、戦闘の覚悟は決めたものの、イントネーションのおかげで戦闘意欲は削がれていたのは確かでした。

千葉人も千葉弁あるじゃないですか。

ブチギレながら、だっぺよ！だっぺよ！って言われたら、そりゃあもう小さなアルマゲドンですよ。

思い返してみると、他人に覚悟を確認したのは過去にその１回だけだったかもしれないですね。

自分の覚悟も大変なことですが、他人に覚悟の確認をするシーンというのも、これまた大変な事態な気がします。

ブローノ・ブチャラティ

最高にイイ男だっぺよ。

今日は以上です。

それではまた明日！

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記事：吉田　勇気

（保有資格）

健康運動指導士/JATI－ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス（未更新）/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR（未更新）/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト

（実績）

豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo！スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI　CHALLENGE」MC/西武＆そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師