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2024.10.01

スクワットの膝、どこにあるのが正解!?

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は雨、ジムは混雑しております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


642回目の投稿です。


 


今日のテーマはスクワットの膝、どこにあるのが正解!?をテーマにしましょう。


 


昔は、スクワットで膝を出すと膝を痛める説がありました。


僕もしばしば膝出さないで〜とご案内していた時期がありましたよ。


 


でも、今は…もう10年以上前からそんなことは言われなくなっています。


スクワットの種類は数え切れないくらいの種類が存在しますが、最低限の最小公約数みたいな留意点がありますので、まずはそこから説明しましょう。


 


まず、膝の位置は脚の親指の方向へ向けます。


膝が内側に入ると、膝の内側に負担がかかり、思わぬ傷害に繋がりかねません。


これはどの体位のスクワットでも共通項目かなと僕は考えていますね。


 


次に、姿勢です。


姿勢の角度はスネの角度と同角度にします。


姿勢が倒れすぎては、腰に余計な負荷がかかります。


 


最小公約数的なものとしては、その2点ですね。


 


はい、スクワットの膝問題に話を戻します。


先に上げた姿勢とスネの角度を同等にする留意点がありましたが、これが膝の問題とつながります。


 


つま先よりも膝を出さないように頑張りすぎるとですね、姿勢の維持が困難になるケースがあります。


この時、腰部に過剰な負荷がかかるのです。


したがって、スクワット時の膝はつま先からちょい前に出るくらいが姿勢を維持するには適しているといわれています。


 


勿論、人間の骨格は人それぞれですので、つま先の位置は多少異なります。


結果的に、腰部に負担をかけないポジションなら良いのかなと思います。


 


膝はつま先の方向へ向ける、しゃがんだ際、膝は爪先よりちょい前、姿勢はスネの角度と同角度。


 


この3点を意識すれば、安全に実施できると思いますよ。


是非、お試しください。


 


今日のつぶやき


 


国家試験を控えて心理学の勉強に時間を割いています。


総勢50名からなる心理学者の理論やその背景を学ぶ必要があるので、そこそこ大変です。


 


ココロとカラダに関する資格を複数持っているので、設問を制作されている方の熱度を読み取れるようになってきた気がします。


たいしたことない難易度が優しい資格は、例えば…吉田=ボクシングと2つの単語における関係性さえ覚えておけばなんとか切り抜けられるのですが、今回のような試験はまるで異なります。


 


例えば4択の1問が以下だったとしましょう。


 


1.吉田はプロボクシングを行い、勝利する事が出来なかった無念を原動力として、その後トレーニング指導者として活躍した。


 


これは、嘘です。


それっぽい話につくられていますが、僕はどちらかといえば自分の反省や周囲のキャリアにおいて、大きな課題を感じているため、その自立支援したいという行動に至っています。


 


今回の試験はこのような作り込みをされているんですよ。


受講側としては超絶厄介なのですが、客観的に設問の内容から察するに、様々な心理学者をリスペクトを忘れてはならないという思いを感じています。


これこれこうだったから、こうなったみたいな経緯や、昔こうだったけど、時代がこう変わったから修正したみたいなね。


 


読み物としては超面白いですが、受験者としてはもう大変。


 


まだ全然覚えられなくてですね、理論と人物が交錯しているので、どのでカテゴリーでグルーピングして覚えていいのかわけわからん状態‥。


内容的に好きなんですけど、覚えるのは過激ですよ。


 


好きな学者もいますよ?


例えば、クランボルツ。


 


僕は起業家なので、クランボルツさんのハップンスタンス・ラーニング・セオリー理論が共感できますね。


偶然の持つ意味を過小評価せずに、それらの重要性を理解し、積極的な行動をとったほうがいいってやつです。


それに必要な要素は、好奇心、持続性、柔軟性、楽観性、冒険心であるとクランボルツさんは考えていたようです。


 


これは起業家であれば皆共感するかと思う内容ばかりですね。


僕は引き寄せの法則みたいな事をしばしば使用していましたが、それにもちょっと似ている気がします。


前向きで、行動的である人のほうが好機は訪れる、僕もそう思います。


 


よし、明日も今日以上に楽しいはず。


 


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記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師


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