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2024.10.02
1日−240kcalなら1ヶ月で脂肪1kg落とせる
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
643回目の投稿です。
1日−240kcalなら1ヶ月で脂肪1kg落とせる
複数の会員様からお話聞きました。
みなさん、褐色…までは言葉が出てくるようなのですが、そのあとの脂肪細胞が出ないようでしたw
おそらく、褐色脂肪細胞のことかなと思います。
その名称を耳にするのは、もう15年以上ぶりです。
脂肪細胞は、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞がありまして、善玉と悪玉みたいなイメージ。
たしか、僕の記憶ではそういった覚え方をしています。
遠い記憶で説明していますので、気になる方は調べてみてください。
脂肪細胞自体は、僕が最後に把握している知識でいえば、思春期以降は増えないはずです。
生まれる1ヶ月前から脂肪細胞が増える因子の影響を受けて、生まれてからの半年もその影響は強いと記憶しています。
したがって、我々が太りやすいか否かはママの生活習慣の影響をかなり受けているともいえます。
中年には抗う事が出来ない脂肪細胞の数。
そんな絶望の話しか僕には出来ません。
褐色脂肪細胞の増やし方?
ちっと、僕は知りません。
ある程度幼少の頃に確定してしまっている脂肪細胞に抗うのは手遅れである一方、膨らんだ脂肪細胞を萎める事はできるらしいので、それが所謂、一般的な減量による効果なのかなと考えられます。
どうやら、それが肩甲骨を動かすことによって、活性化される?そういう意味合いなんでしょうか。
どういったメディアで放映されていたのかはわかりませんが、これは多分本当っぽい気はします。
もう随分前から、肩甲骨周囲は代謝に大きく関与するといわれていましたから。
ここでカロリーの話に戻していきます。
なんかイイ感じの効果が出ている手法に囚われて、基本的な事をおざなりにはしてはならない事を僕はお伝えしたい。
リフティングが出来ない大空翼が、ドライブシュートを打とうとする。
こんな事はあってはならないし、そもそも基本が出来ていなければ僕がそうであったように補欠です。
減量の基本は、カロリー。
カロリーなのです。
インスタグラマーやyoutuberが糖質制限といっても、豆類がどうのこうのって言っても、腸内環境がどうのこうのって言っても、基本はカロリー。
人間という動体を動かしているのはエネルギー。
そのエネルギーコントロールをするうえで、他の手法をオプション的に利用するのは良いと思います。
もっとも、僕は学者や知見を有した専門家以外のオススメ的なものは一切信用していませんが。
ということで、脂肪のカロリーを計算しましょう。
脂肪には当然エネルギーがありまして、量としては1kg7,200kcalあります。
魔法使いが貴様から7,200kcal吸い尽くしてくれるわ!と攻撃された場合、脂肪に当たれば1kg減るわけです。
そんな魔法使いいたら嬉しいですよね。
では、我々は自身にどのような魔法が使えるかといえば、1日240kcal程度、カロリーをマイナスに働かせれば30日で脂肪1kgが消失する理屈になります。
240kcal×30日=7,200kal
注意が必要なのは、ただ240kcal減らせばいいわけではなく、摂取カロリーよりも消費カロリーが240kcal上回っている必要があります。
摂取カロリー<消費カロリー +240kcal
これを毎日成せれば、1ヶ月で1kg痩せるはずですよ。
お茶碗でいえば1杯分ですし、走るなら30分〜60分くらいですね。
できそうですか??
ブルーオーシャンでトレーニングをしたとしても、内容にもよりますが100kcal~300kcal程度かと思います。
こんなにハードなトレーニングを毎日行ったとしても30日で1kgの減量見込みです。
ですから、どこで筋トレをしたとしても減量には一定の自主トレが必要になるのです。
毎日のウォーキングあるいはジョギング。
更にはちょっとした食生活の見直しも必要でしょう。
減量の話はしている僕としても苦しいし、されている側も苦しいでしょうw
食べるを制限するのは苦しいですが、運動の場合はいずれ、心地よさを感じる日がやってきます。
この秋、240kcalを稼ぐ手段、見つけてはいかがでしょうか
今日のつぶやき
先日、鼻炎に悩まされて自宅近くのクリニックに診断を受けに行きました。
そのクリニックにいはイイところありまして、なんと…
空いてるんです!
たかが鼻炎ですから、診断や処方のパターンはそんなに大差ないだろうと思い、受診。
ドクターも優しい感じで嫌いじゃなく、定期的に通院。
ところが、空いている理由とも言えるような違和感に遭遇。
それは、処方箋の量です。
1ヶ月分ドカン!と処方箋が出るんですよ。
持病で慢性化し、且つかかりつけ医であれば、個人的にはわからなくもない量です。
いやしかし、このタイミングでこの量ですか‥と。
症状が改善しないところで、レントゲン。
画像を見ながら、これは副鼻腔炎だとのことで、薬を変更しますとの事。
出された薬が抗生物質を日に2回、それを1ヶ月です。
いや、そんなもん1ヶ月飲んだら内蔵おかしくするわい!
友人・知人にドクターが多いので、早速相談。
やはり、非常に懐疑的な見解でした。
途中で怪しんでいたので、抗生物質は7日間までしか飲まなかったんです。
薬代勿体ないけど、他の薬も全部含めて捨てました。
副鼻腔炎は過去に罹患し、20年以上前に手術した経験があります。
また再発したのか一応不安だったので、n数が多そうな病院を見つけて他院を受診。
個人的にCTは放射線量が多いのでいつも気は進まないのですが、CTとレントゲン撮影。
すると‥
副鼻腔炎じゃないですよ笑
いや、耳鼻科にとってメチャクチャ代表的な疾患を誤診するのかいw
誤診っていうか、テキトーにしか思えん。
加えて、処方されている薬は、今の吉田さんの状況だと悪化する可能性があるので、すべて捨ててくださいとの事。
ええ、心あたりがあり、すでに捨てましたw
いや、おっそろしい。
こんなときにドクターの友人・知人がいるのはメチャクチャ心強いですね。
薬って、共通に使用されるものがあるから、そういった知見賜ることは本当に助かります。
お薬を大量に出すドクター。
空いている病院。
この2点は、病院選びには参考になる要素かもしれません。
【ご入会に関するご連絡】
現在、レギュラー会員のご入会はギリギリ1名承れますが土曜日のご予約は承ることが叶いません。
※デイ会員においては空きがございます。
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師