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2023.06.13
腱と靭帯
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。
来週までにプレゼン資料をまとめなければならず、悩んでいます。
昔ほど20ページのスライド作ります的な事はやらずに、4ページで完結する予定です。某巨大TI企業の社長がプレゼンは1スライド1メッセージだよーと言ったことがきっかけで世のプレゼンター達はタウンページ並みのスライドを用意する羽目になったようです。
確かに1ページにガチャガチャ載せたのでは理解しにくいですが、スライド数が半端じゃないですw
偉い人が決めたことの言いなりというのも芸がないので、僕の場合は極端にページ数を少なくすることに尽力するようにしています。ここ数年はパワポすら使わずにワード2ページで勝負していたことさえあります。
プレゼン資料は広告宣伝とは違うので、見せ方の工夫でワクワク感を与えても、熟練したお相手様にはそれが飾りであることを見透かされてしまう気がします。なので、できるだけ無駄な事を消すように心掛けています。
出来ないものは出来ない、わからないものはわからない、でもこれはうちが出来るし、何ならこのやり方は僕がやるべきだし、貴社にも必要なはずですだけ説明すればいいのかなと思うので、そんなにページ数いらない気がします。
ただこれ、手をつけるまでに時間がかかるんですよね。
僕のルーティーンとしては、白紙にボールペンで色々書いて、クシャクシャを繰り返し何日か放置。またそれを見直して、やっぱりそうだよなって思ったらまた書き足し、放置…。それからPCで清書です。
うーん、睡眠不足w
さて、今日のテーマは「腱と靭帯」です。
みなさん、腱と靭帯って区別つきますか??
筋肉が骨に付着する部分を腱といいます。暗記で覚えようとしますと難しいかと思いますので、できるだけ皆さんにイメージしやすいように表現していきたいと思います。
牛も豚も、我々人間も、基本的には骨にお肉がついていますよね。お肉って柔らかいので、そのままお肉についているとすぐにボロボロ崩れちゃうと思うんです。そうならないようにするために、肉と骨の付着部分はメッチャ硬くなっているんですね。それが腱です。
スイカの皮と実の間って、薄いグリーンで固いですよね。あんなイメージが腱で問題ない気がします。
一方で、靭帯は骨と骨をつなげているものです。骨なんて、言ってみれば単なる棒ですw 骨と骨の間のスペースを関節っていいます。その関節をつないでいるのが、靭帯です。
これはもう2つの棒を結束バンドでつなぐみたいなイメージでいいと思います。サッカー選手に多い、膝の前十字靭帯断裂は膝の傷害においては、かなり深刻な症状といわれています。棒と棒をつなぐ結束バンドが断裂してしまったら、2つの棒は安定性を欠くことになりますよね。
腱と靭帯、これらの保全には体を正しく使うことが大切です。
ブルーオーシャンでは、これらの組織を脅かすような種目は極めて少ないと思いますが、急な反転等を行うスポーツは注意が必要です。僕の友人のプロアスリートにも前十字靭帯断裂した選手がいますが、快復までには長期間を要したようです。
簡単ですが、今日は腱と靭帯でした。
過去最短のコラムとなりますが、以上で御座います。
それではまた明日!明日は長めに書きたい!
記事:吉田勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー