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2025.07.28
おいしい食事で集中力アップ?健康ニュース&悪い夏レビュー
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
今日は、僕が保有する資格上級健康管理士資格で得られる定期的なニュースから、トレンドを紹介したいと思います。
まずひとつ目!
「おいしい!」で脳が覚醒?食後にやる気や集中力アップ
九州大と食品メーカー「ニチレイフーズ」(東京)の研究チームは、おいしい食事が脳を覚醒させて集中力アップにつながるという研究結果をまとめました。食事による心理的な快感が脳などに与える影響は、これまで十分に分かっていませんでした。
九大によると、、学生20人を2グループに分け、それぞれが冷凍チャーハン(50グラム)を食べた後に、認知能力を測る課題を解いてもらい、食事前後の脳波を比較しました。
味が「普通」とされたものよりも、「おいしい」とされたものを食べたグループの方が課題を早く解けました。脳波からも、やる気や集中力が高まることが分かりました。
※健康管理士マイページより引用
これはいいですね。
なぜに冷凍チャーハンかは謎ではありますが、何を隠そう僕は大のチャーハン好き。
僕ね、ラーメンは全然食べないんですよ。
嫌いじゃないんですけど、チャーハン食べたいです。
そんな話をしたいわけじゃないんですけど、美味しいものを食べたほうが集中力が高まるという事みたいですね。
勝負飯というのは、所謂そういう事なのかもしれません。
2つ目!
百日せき患者数、4週連続で最多更新…特に10代で感染広がる
激しいせきが続く百日せきについて、国立健康危機管理研究機構(JIHS)が22日発表した患者数は7~13日の1週間で3682人(速報値)に達し、4週連続で最多を更新しました。
今年に入ってからの累計患者数は4万8073人と、年間で最多だった2019年の3倍近くに上っています。
百日せきは、患者がせきやくしゃみをした際の飛沫に含まれる細菌を吸い込んで感染します。今年は特に10歳代で感染が広がっていおり、コロナ禍の感染対策で免疫を持つ人が少なくなったことや、乳幼児期に打ったワクチンの効果が薄れた影響などが流行の要因とされます。
収束の見通しは立っていないということです。
これ、うちの娘も登校時未だにマスクしていくんですよ…
やめなよーっていってるんですけど、困ったものです。
うちの小学校の場合、学年によってマスク学年とそうでない学年が分かれるみたいですね。
当時、娘は小学1年で入学時期まで遅れましたし、親である我々も命を守るための行動には神経質になっていましたから、マスク依存になっていても仕方ありません。
何事も免疫って早いほうがいいと思います。
ガンダムのアムロ・レイに、親父にもぶたれたことがないのに!!という名言があります。
ブライトの殴られた時の言葉だったと記憶していますが、地球防衛軍でもあろう戦士が、隊長に殴られたくらいで吐く言葉としてはあまりにも幼稚です笑
これが、免疫ってやつなんでしょう。
この例は時代に相応しくはありませんが、正しい免疫ってやつがあるなら、やっぱり若いうちにがいいですね。
筋トレもある種の免疫ではないでしょうか。
70歳から始める筋トレより、60歳から始めて筋トレ免疫つけましょう!
今日のつぶやき
アマプラで北村匠海さん主演の悪い夏を鑑賞。
面白かった。
あくまでも噂なんですけどね、千葉市のとある不動産仲介会社が、浮浪者を集めて自分らが所要する住居施設に住まわせているらしいんです。
なんのため?って思いますよね。
それは、生活保護をもらうためです。
生活保護予備軍をかき集めて、住まわせて賃料をもらう。
それが20人いて利益が3万円なら毎月60万円の利益出せますよね…
そういった法の隙間を縫っては悪いことしている輩がいるというのが現実としてあるようなんです。
悪い夏は、この類に似た背景があります。
生活保護を食い物にしている悪い連中、本当に生活保護が必要な人なのにもらえない人、貧しいだけで、悪い連中に巻き込まれながら惰性で生活してしまう人。
そんなリアルが描かれています。
つくづく思いますが、日本政府は氷河期世代をマジでなんとかしてくれと思いましたね。
望まずに生活保護を受けている人、逆に受けている方が生活が楽だけど働いている人、ちゃんと現実を見てほしい。
少子化問題って、氷河期世代が大きな要因のひとつになっているような気がしています。
僕なりに少子化の原因を3つ挙げるなら、氷河期世代への塩対応、女性の自立、生物学的変化だと考えています。
事実、地元で未婚の同級生(男性)は少なくありません。
そもそも、婚活アプリで年収をいれることさえ、戸惑いがあるみたいです。
とあるジェンダーの方の記事で、面白い記事を発見しました。
その方、生物学的には女性なんですけど、ある時期に心は男性であると公にしたらしいんです。
見た目も徐々に男性化していった為、所見の方も男性としてみていたようなんですね。
そこで改めて彼(彼女)はあることに気づいたようなんです。
男性になって思ったことは、男性はあまりにも雑に扱われているのだなと感じた。
女性の時は、あまりにも優しく扱われていたことに気づきました。
氷河期世代は特に雑な扱いだと思います。
マジでなんとかしてくれよ日本政府。
もう我々の世代だと性格的に歪んじゃっている者も多く、取り返すことはムリだと思う。
全然向上心ないもん。
どこにいっても組織のせいにして、キャリアップではなくただ点々と職場を移動しているだけ。
自業自得って側面も確かにあるけど、戦場に裸で出されて戦える人もいれば、戦えない人もいますよ。
せめて、潜在的に結婚したいと思う人が結婚できるような環境くらいに持っていく目標設定くらいは日本政府にはしてほしい。
それができたら、我々はもう40代だけれでも、少子化もちょっとは良くなるでしょ。
ということで、悪い夏は、そんな生々しいリアルを感じられる作品だと思います。
お勧めです。
今日はここまで!
また明日〜
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択