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2025.10.16

朝ラン?夜ラン?どっちがいい?

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は雨、ジムは混雑しております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


824回目の投稿。


 


今日は、健康管理士有資格者に届く健康ニュースからいくつか気になる記事を紹介したいと思います。


今回は有酸素運動ネタですね!


 


【有酸素運動のタイミング】


 起床後1~2時間は体内の血糖値が低く、脂肪がエネルギー源として使われやすくなる可能性があります。


また、朝運動を行うと1日の消費エネルギーを増やし、代謝を上げる効果も期待できます。


しかし、極度の空腹状態で行うと集中力の低下やケガ、立ちくらみを起こす恐れがありますので、炭水化物を中心とした軽食を摂ったり、運動強度にも注意しましょう。


 


そうですね、言われてみると確かに。


起床後は空腹が続いているので血糖値が低いはずですから、これでエネルギーを消費する行動を起こせば、脂肪が燃焼される可能性があるのは理解できます。


朝動くことで、その1日の代謝をあげることが期待できるのもわかります。


やっぱりこうやって、頻繁に他者や他機関の情報を仕入れておかないと、自分が知っていることも忘れていることがわかります。


 


朝と夜、走るならどっちがいい?と問われたら、朝とは答えますが、僕のスタイルとしては走りやすい時間帯で走ればいいですね。


拘る余裕があるなら、朝ですかね!と答えます。※あくまでも脂肪燃焼においてはの話


 


よし、記事の続きをみましょう。


 


睡眠の質がアップを目的とする場合は…


夕方から寝る4時間頃前に、軽く汗をかく程度に行うのがおすすめです。


睡眠の質を高めるためには、一時的に深部体温を上げ、この温度が下がることが大切です。


深部体温とは、脳や臓器など体の中心の温度のことで、睡眠ホルモンのメラトニンが分泌されると、深部体温が低下し、体を休息に適した状態に導き、眠気を促します。


 


お〜、やっぱり1つ目の記事は、あくまでも脂肪燃焼を優先した時の話。


睡眠については、夜間という事ですね。


これも知っていましたが、すっかり忘れています。


 


この際、朝も夜も走っちゃうといいですよ。


 


健康管理士事務局さんも、ネタ探すのが大変なんでしょうね。


ただもう痩せるとか痩せないとかは、結局のところ、昔から言われてることと大差ないので、違う情報が欲しいですね。


例えば、検診頻度・種類・リスクと医療費の増大の社会背景とか。


 


基本、我々国民って、いきなりソリューションをふっかけられることが多いわけですよ。


7000歩、歩きましょう!!とか。


初めて飲んだバーで、手書きの領収書もらった時の気持ちに似ています。


 


国民に健康促進の打ち手を講じる最初の手段は、自己理解なんだと思います。


我々が自身の健康に関心を持てる機会は、毎年あります。


健康診断ありますからね。


 


ただこれも、出てきた評価を見て、書いてあるその意味を知らずにヤバい・ヤバくないの2択を自身に突きつけ、今夜食べる糖質量を我々は決めているのです。


まあ僕も同じようなもんですけども、それじゃあ良くないですよね。


 


すべての項目をわかりやすく認知させること、それが悪くなった時のエンディングをみせること、ソリューションがあること、このストーリーを細分化させて国民に学びを提供するべきですよ。


 


それには、有資格者にまずそういった情報を提供してほしいな〜と思うのです。


 


 


今日のつぶやき


 


ふと、自分のグーグル検索率が落ちていることに気づきました。


検索ではなく、質問。


生成AIが日常化しているのだなと客観的に感じました。


 


もしかするとですよ、ウェブサイトって概念が薄くなる可能性すらあります。


買い物すら、ひとつのECサイト内のサーフィンではなく、質問に対しての最適解から選択をするという新たな購買ルートが作られていくのかもしれません。


 


こうなったとき、SEOとはどんな意味を成していくのか、ちょっと価値観が変わってきそうですね。


 


実はですね、僕は10年以上前からこんな妄想を抱いていました。


AIが人をどのように評価するのか?


その大きな軸には、自己表現があるのではないか。


 


今、僕が原始的にブログを打ち込んでいる最中、大企業は生成AIというエンジンに膨大なテキストデータを読み込ませたうえで、人員削減を試みています。


AIは、現状あくまでもエンジンであり、なにを食わせるかによって、その応答が大きく変わります。


 


では、いつか我々人間がAIに評価されるような時代がやってくるとした場合、AIは何を食って判断するのでしょうか?


研究者であれば、研究成果がそのまま評価されるでしょう。


ラーメン屋であれば、消費者の声である口コミがそれに値します。


 


ただ、それらはあくまでも人間の実績や功績であり、人間そのものを評価するものではないでしょう。


では、人の評価軸ってどこにあるのか??


 


そのひとつが、こういった個人の思想や感情などを表現する場なのかなと僕は考えています。


良し悪しを評価するにも、自分を表現しているか否かというところが、大前提になるのではと。


だって、AIが人間に嫉妬するとしたらどんなところなんですかねー?


人間らしさって、どんなもので評価するのでしょうか。


 


そのひとつが、僕はブログなどの自己表現場の場なのかなと。


 


 


そういった意味でも現時点で800回を超えているこのブログが、10年後にどんな食い物になっているのか楽しみなんですよね。


AI


いつのまにか、もうすでにドップリAI世界です。


 


今日はここまで!


また明日〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択


 


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