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2023.07.07

モスモス、モスタビリティです。

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲーターとしてご案内致します。

昨日、久々にカラオケに行きました。

比較的女々しい楽曲を好んで歌いますので、初っ端から未来予想図Ⅱなどを歌い、ドン引きされやすい傾向にあるのが僕です。

しかし、昨日はそんな失態はさらさないようにと、あいみょんのマリーゴールドからスタートしました。

女子ボーカリストの選曲すると歌がうまいのでは!?と誤解されやすいのですが、中途半端に下手な部類に入る自信がありますw 

その後にあいみょんの裸の心も歌ってみたところ、音程がわからないといいますか、あれ?こんなに低くていいのかな…みたいな気持ち悪さがあり、とても難しかったですね。

とりあえず、あいみょんは好きです。

さて、今日のテーマは「joint by joint」です。

ジョイントバイジョイントは、共同と分離みたいな言い方もします。漢字の方で説明していきましょうか。

関節には役割みたいなのがありまして、それは大きく2つに分けられます。可動と安定です。

カッコつけるなら、モビリティとスタビリティですね。

中には多機能な関節もありまして、それはモビリティとスタビリティがくっついてモスタビリティという言い方をします。

例えば股関節はそんな役割があります。

過去のコラムでもそのような紹介をさせて頂いたことがあります。

あ!そうそう、肩関節はモスタビリティ(可動&安定)と表現したことがあるかもしれませんが、厳密には肩甲胸郭関節がモスタビリティです。

肩甲胸郭関節というワードが難解なので、肩関節ってお伝えすればいいかなーなんて思ってしまいましたが、肩関節と肩甲胸郭関節は別物です。

とある企業様の研修ドラフトを作成しておりまして、この肩甲胸郭関節ってどう説明しようかなーって悩んでいたので、今日はコラムで取り上げることにしました。

まず、関節をおさらいしましょう。

関節は、骨と骨の間の空洞部分を指します。

太ももとスネは一本の骨でないことは皆さんきっと理解できると思います。なので膝は関節と呼ぶことができますよね。

これは、棒(骨)の端っこと棒(骨)の端っこのみに適用されるものではなくてですね、あっちの骨とこっちの骨が接続しているっぽいところ空洞は関節と見做すことがあります。

ヌンチャクって関節っぽいですよね。でもああいった形状だけではなく例えば…

テーブルの上に、ジャポニカ学習帳を寝かせて置くとします。これもテーブルとジャポニカ学習帳という2つの存在の接地面が存在するので、関節みたいな言い方になります。空洞がなさそうな気はしますが、顕微鏡でみればちょっとしたスペースは存在するでしょうw

このジャポニカの例がまさに肩甲胸郭関節です。

肩甲骨=ジャポニカ、胸郭(んー肋骨全部みたいな事です)=テーブルです。

これの肩甲胸郭関節が、安定と可動の両方が求められるのです。

僕はブルーオーシャンでは肩甲骨は安定と極端に説明をすることがあります。

それはですね、メディアの影響で肩甲骨が柔らかい=正義みたいな印象を世間に与えているのではなかろうかと考えている為です。

確かに肩甲骨の可動がないと、背中が酸素不足になり肩こりを誘発しそうな気がしますから、柔らかい方が良いですね。

柔らかい・動かす事、これらが良いことはみなさんよくご存知の通りです。

しかし、その一方で、部位を安定させるという点においての意識はあんまりないように見受けられます。

ですので、肩甲骨=安定みたいな極端なアドバイスをさせて頂くことは多いですね。

そういうのをまるっと説明すると、肩関節はモスタビリティ(可動&安定)ですって表現があっても一般の方には良さそうな気がしておりますが、いかがでしょうかw

正確には、肩甲胸郭関節はモスタビリティ、肩関節はモビリティ、肘関節はスタビリティ、といった具合に可動と安定が交互にくるような状態になっているのが、我々人間の構造です。

これが出来ないとですね、バーベルを担いだスクワットは勿論、ボクシング、下腹部を鍛えるような筋トレ、そういった内容で腰を痛めるようなリスクが高まってしまいます。

最近、パーソナルジムで誤った無茶な指導方法によって腰椎骨折などの事故が相次いでバッドニュースとして流れています。これは、指導者が共同と分離が理解出来ていない事も大きなリスクとして考えられます。

腰椎(腰:スタビリティ)にも関わらず、腹圧をかけずに腰を曲げてスクワットをしていれば、腰の負荷は増大します。

姿勢を維持できるように胸郭(肋骨全部みたいな)の可動がなければ、姿勢が前に倒れ、それも腰の負担を増大させます。

このように、支える部位というのは大切というよりも、それがないと安全が担保出来ません。単に体かたいね〜よりも、土台が安定しないことのほうが、なんだか恐ろしそうですよね。

この機会に是非、共同と分離、なんとなーく覚えて頂けるとお得かもしれません。

今日は以上です。それではまた明日!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの「次の一歩」のきっかけになれば嬉しいです。

書いた人
吉田 勇気
株式会社BlueOcean 代表
吉田 勇気
YUKI YOSHIDA

15歳で社会人サッカーチームを設立し千葉県天皇杯予選ベスト8、18歳でプロボクサーデビュー。フィットネス業界で約20年、ヘルスケアIoT「からだステーション」の立ち上げ主要メンバーとして全国のフィットネスクラブ、サ高住、病院などにシステム導入。2017年に株式会社BlueOceanを設立し、千葉市でパーソナルジムを運営しながら、大学生アスリートのキャリア教育をしています。

実績
  • ◆ 2024年 ジャパンスタートアップセレクション 千葉市代表選出
  • ◆ 2024年・2026年 千葉市 C-BID 採択
  • ◆ 豊田通商 コンサル型クラウド健康管理サービス 主要開発員
  • ◆「スポーツ駆け込み寺」開発
  • ◆ 日本サッカー協会主催「夢先生」講師
  • ◆ Yahoo!スポーツナビDO コラム執筆
  • ◆ アスリート対談YouTube「TAMORI CHALLENGE」MC
  • ◆ 西武・そごう千葉様 トークショー
  • ◆ 朝日新聞社様主催 青葉の森ハウジングプラザ トークショー
  • ◆ LAVA International様 研修講師
  • ◆ 国際武道大学サッカー部 渉外担当
保有資格
健康運動指導士 健康運動実践指導者 JATI-ATI 全米スポーツ医学協会 パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト NESTA ゴルフコンディショニングスペシャリスト 健康管理士 上級心理カウンセラー ファイナンシャルプランナー
取得歴(未更新)
プロボクシングライセンス Les Mills BODYCOMBAT 本認定インストラクター
運営しているジム

千葉市中央区・千葉寺のパーソナルジム ブルーオーシャン(Blue Ocean)。会員の約6割が50代、約8割が女性です。ほどほどに、10年続けられそうなジムを心がけています。

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