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2025.11.04

イオンで鍛えるヒップアップ術

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


835回目の投稿。


今日は、綺麗なオシリの作り方を考えてみたいと思います。


 


綺麗は、人によってその価値観は異なりますが、垂れ下がっているより、上がっている方が綺麗でしょう。


これは男性の僕も同じですよ。


2年前の忘年会で、女性会員さんに吉田さんのオシリダメ〜!ってダメ出しされたのを思い出しました。


確かに、自覚しております。


 


まず、垂れ下がるを上げるための、システムを理解しておきましょう。


 


今皆さんは多分、座っているのかな?


もし立ち上がれるなら立った状態で、猫背にしてみてください。


すると、オシリはどうなりますか?


上がる?下がる?


 


下がりますよね。


 


姿勢が悪くなるとオシリは下がります。


これは、骨盤が後傾する為です。


したがって、姿勢が良くなればオシリは上がります。


姿勢の良さは深く考えずに猫背にならないように意識をすれば大丈夫です。


 


次に、トレーニングですが骨盤などの関節の動きで考えた時、オシリのトレーニングはヒップアップではなくヒップダウンします。


理由としては、オシリの筋肉が骨盤を後傾させる作用があるからです。


 


では、鍛えないほうがいいのか?


そんなことはありません。


 


鍛えることで締まります。


重要なのは、バランス良く鍛えることが必要です。


 


女性の方だと太ももを太くしたくないという理由から、脚のトレーニングを避けている方もいるのではないでしょうか。


だとすると、勿体ないです。


 


骨盤を前傾(オシリを上げる)させるには、太ももの前の筋肉が必要です。


オシリも太ももも…


「も」が3つ並ぶと目がチカチカしません?


歳なのかな。


まあいいでしょう、オシリも太ももも…


やっぱりなんか変な感じします。


 


オシリも、太もも、も!


小学生の作文みたいになった。


 


オシリも、大腿四頭筋も、双方バランス良く鍛える事が重要になるのです。


ここまでが構造的な話です。


 


次に、効率の良い鍛え方の話。


結論からいえば、ランニングが良いですよ。


 


オシリを鍛えるって一体どういうことかご存知ですか?


オシリを伸ばしたり、縮める事です。


スクワットでしゃがみ込むとオシリが伸びます。


伸びながらチカラを発揮し鍛えられます。


縮めるには、腰よりも後ろに脚を引く動作が必要になります。


 


筋トレとして効果を最大限に上げるのであれば、伸ばしながら鍛えることが良いので、スクワットも良いですが、デッドリフトやランジなどのほうがオシリは感じやすいとは思います。


ただ、筋トレだけでオシリを仕上げるのは、なかなか難しい。


 


そこで効果的なのがやはりランニング。


脂肪燃焼効果のある有酸素運動をしながら、歩行よりもストライド(歩幅)があるランニング。


歩行の場合、何気にオシリを使えてない方、少なくありません。


ランニングの場合は、歩行よりもストライドがあるので、腰よりも脚を後ろに引けるんですよね。


あまりにもオシリが使えない人は、腰を反ることで代償(代わりに使っちゃう)してしまうので、ランニングするとなんだか腰が‥って事もありえますが、一般的にはランニングはヒップアップには良いとされています。


 


実際、ランナーのオシリって皆キュッって締まり上がっていませんか??


そういうことです。


 


したがって、筋トレと有酸素運動、双方必要です。


筋トレするなら、オシリだけではなく下半身全体を。


効率的に効果を出したいなら、ウォーキングよりランニングを。


結局は全部やるのが一番!という結論に至りたいと思います。


 


正論すぎますかね?


 


僕で例を上げればですけど、喘息持ちなんで走ることができないんですよ。


ですから、日曜日は家族とイオンに行き、イオンシネマ側に車を止めて、端から端まで歩きながらショッピングするようにしています。


勿論、オシリを意識しながら。


 


サイコーは出来ないけど、自分なりにやれることって誰しも平等に持っていると思いますよ。


 


今日のつぶやき


 


映画、爆弾を鑑賞しました。


結論から言えば、メチャクチャ面白かった。


 


狭いエリアで広げられる心理的な攻防戦は、コリン・ファレルのフォーンブースを思い出しました。


 


佐藤二朗さんの演技力に引き込まれるのと、先の展開が読めないストーリー性。


佐藤二朗さん、あの演技は狂っていますよ。


泣きながら笑うのではなく、泣くと笑うを同時に体現しているような演技は美しいと思うほど不気味。


 


物語の構成も斬新かつ、展開の想像を膨らませようとするギミックが。


犯人目線でいうなれば、展開は大きく3フェーズ。


1フェーズの結末は、犯人の底力と執念を見せつけられたような気持ちになります。


 


冒頭だけちょいとネタバレをしておきましょう。


 


佐藤二朗さんが演じるスズキタゴサクは、とある軽犯罪で捕まります。


彼は自称、霊能力者らしいので、事件を手伝うと言うのですが…


 


それは、霊能力なのか、犯罪者だから成せる予言なのか。


 


今日はここまで。


また明日〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択


 


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