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2025.11.11
ブルーオーシャンがクラムシェルを必須とする理由
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
840回目の投稿。
今日のテーマは、ブルーオーシャンはなぜにクラムシェル必須としているのか?です。
女性会員様の多くがメニューに取り入れているこの「クラムシェル」。
まずやり方としては、横向きに寝て、両膝を軽く曲げ、上の脚を貝殻のように開く動作。
主に鍛えられるのは中殿筋と外旋六筋。
つまり、オシリの横と奥です。
僕がこれを必須と考えている理由は、股関節こそが身体の「要(かなめ)」だと思っているからです。
手首を骨折しても寝たきりにはならないけれど、股関節を痛めると日常動作そのものが制限されますからね。
年齢に関係なく、股関節の機能が落ちるとQOL(生活の質)が急速に下がります。
だから僕は、股関節トレーニングは全人類必修科目だと考えています。
はっ!!!
オレ、やってない!
今気づいたけど、オレはクラムシェルやってない。
僕は男性ですし、週1のボクシングも股関節筋群の刺激は確かに多いけど‥。
2年くらい前に子供たちとトランポリンで遊んでいた時に、着地で失敗して股関節痛めたんですよ。
あれ以来、なんか股関節が変なんですそういえば‥。
やりますよ。
ちっ
今日のつぶやき
来月の大学授業に向けて、内容を試行錯誤しています。
これから3年半もの長い間、学生と向き合っていくために、改めて構成を見直す時間を作りました。
授業のコンセプトとして、何度も模索し続けましたが、中々しっくりくるものがなかったのですが、ここへきて自他共にわかりやすいであろう「言葉」を見つけることができました。
なにになりたいか?ではなく、なにに向かって生きたいか?
昨年まで高校3年生だった彼らに対して、なにになりたい?と問いをぶつけたところで、初志を持っているものはごく一握りでしょう。
彼らはまだジャングル(社会)の外からジャングルを見ているだけですから、この授業を通してジャングルクルーズしていくわけです。
ですので、なになりたい?は酷な問いにも感じるわけです。
一方、なにに向かって生きたいか?は、職業だけの話ではありません。
結婚して、家庭を持ちたい。
千葉が好きだから、ずっと千葉で暮らしていきたい。
ずっとサッカーをしている人生でありたい。
結果、彼らに必要なことは生きるチカラなんだと思います。
僕も生きるチカラは、ずっと意識して生活していますよ。
皆さんは、生きるチカラってなんだと思います?
僕もまだズバッと一言で表現できません。
つい先日の話なんですがね、こんなことを言われたんです。
吉田さんはコンフォートゾーンが広い。
皆さんの周りに、こんな人いませんか?
色んな人の教えやネットの情報を得ては、感化されてモチベーションが一時的に高まる。
なんだけど、結局、いつもなにも変わらない。
要するに、これまでの心地よい環境にすぐに戻ってしまう。
これは、所謂コンフォートゾーンが狭いという事です。
これでは、一向に成長はしません。
心地よい環境から、いかに外に出て鍛錬を積めるか。
それは、生きるチカラの源泉になるはずです。
そういう事、学校じゃ教えてくれませんからね。
やる意義はあるはず。
僕だって、こんなんサクサクやっているように見えるでしょうが、人生で初めてだからね、大学生に授業するの。
でも、臆病になっている暇すらねえのです。
よし、まだ2025年は残ってます。
頑張るぜ。
また明日〜
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択
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