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2025.11.14

腰痛の原因は、大きく3つに分類される

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


千葉市中央区は晴れ、ジムは空いております。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


843回目の投稿。


今日のテーマは腰痛です。


 


あまり語りたくはないのですが、腰痛の原因は多岐にわたります。


語りたくない理由は、整形外科的な疾患以外、僕には知識がまったくないからです。


 


腰痛の原因は大きく3つに分けられます。


ひとつは脊柱の病変。


ふたつめは神経の圧迫。


そしてみっつめは、内臓に由来するもの。


 


まず、神経の圧迫については広く知れた疾患です。


腰椎分離症・すべり症、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などです。


僕も疾患についての専門家ではありませんが、これらの予防についてはお役に立てる事もあると自負しております。


問題は、これ以外だった時です。


 


例えば、炎症系ですよね。


脊椎関節炎、硬直性脊椎炎、椎間板炎とか。


大したことなさそうな気もしますが、大事になりそうな気もします。


あとは骨折、変形とかでしょうか。


これは確実に大事です…


 


要するに僕にはわかりません。


でも、わからないことをわからないと伝えるのも、専門家としての責任だと考えています。


中には難病のようなものもあるので、腰痛が長く続く方は数年に1回程度は受診したほうがいいのかもしれません。


 


3つ目は、内蔵。


とりわけ注意すべき分野です。


「がん」などの内臓疾患が隠れているケースもあるんです。


だから、長く続く腰痛は「受診」が第一歩。


 


これはおそらく、腰痛と診断されてから、がん検査を促さえることはないでしょうから、腰痛があろうがなかろうが定期的ながん検診は必要ということになるでしょう。


我々の場合はトレーナーですので、整形外科的な角度で物事をみますが、医療行為は出来ませんので基本は受診していただくのがまず大事かなと思います。


 


なにはともあれ、筋トレは大事!


 


今日のつぶやき


 


今月、友人の大阪万博ヘルスパビリオンの役員さんと忘年会が決まりました。


いやー、万博が終わってからお話色々聞きたかったんですよ。


 


報道で知る一部だけでも万博の開催期間は混乱ばかりでしたよね。


内部の方々の心労は、計り知れないものがあったことでしょう。


改めて、日本に感動をありがとうございました!と感謝と労いの気持ちを伝えたいと思います。


 


なんか、ふと思ったんですけどね、作り手に直接、感謝を伝えられるってメチャクチャ幸せだなと感じました。


最近、世の流れが急速すぎて、あれ楽しかったー、あれ怖かった―ってあっという間に終わってしまいます。


万博の話も今は誰もしていませんし、僕も会食がなければ忘れていましたよ笑


 


モノよりも、コト。


コトをつくるのは、ヒト。


 


勝手にキャッチフレーズ作ってみましたけど、僕はこんな考え方ですね。


万博って、乗り物乗ってキャー!!ってわけでも、アイドルがいて、ワッキャーってわけでもないし、まさに空間体験。


本当にイイ思い出になりました。


 


そうそう、それでね、聞きたいことはいくつかあるんです。


まずは…


本当にやりたかったことってなんですか?


ですね。


 


開催直前にもメシをご一緒させて頂いて、その時にも聞いたんですけどね…


これは、僕の解釈ね。


やはり1人で自由にやれるもんじゃないわけですから、大きな妥協はある。


僕にはそう感じ取れました。


 


まあ、そりゃあどこにいたってそうですよね。


とりわけ、万博ともなれば‥


えーと、たしか当初は電通が絡んでいましたよね?


色々、ありそうです。


色々。


 


だから、本当にやりたかったことを聞きたいんですよ。


中国は不気味の谷と言われるほどのヒューマノイドをローンチしましたよね、日本は一体なにを???


技術的にどこまでできて、どこまでやりたかったのか?


聞きたい。


 


僕はもうPCくらいのモニターで生成AIみたいな事ができれば今は十分じゃない?って思います。


それをメディカル&ヘルスケア特化にするんですよ。


 


風邪引いたみたい。喉が痛い。


 


AI:口を大きく開けて見せてもらえますか??


喉が炎症起こしていそうですね、薬を飲めば痛みは和らぎますが、飲んでも飲まなくても治癒期間に差はありません。


病院で診察し、薬代を5日分もらうとしたら金額は2,000円になります。


薬ではなく、緩和させるには15分起きに一口の水分をとるようにしましょう。


のど飴は糖分が多いので、過剰摂取はおすすめしません。


 


っと、こんな感じで特化させたAI作るんですよ。


医療って、治癒だけの問題ではなく、自分のお金、国のお金、他人への感染、薬以外にできること、薬の副作用、色んな要素がある中で自分で選択するべきと思うんです。


 


早く薬を飲んだほうがいい。


薬はあまり飲まないほうがいい。


 


ではなくて、一旦考える習慣をつけてから、自分のスタイルを決めましょうよと。


そのサポートをAIはできるはず。


これができれば、結果、医療費も減りますよきっと。


 


世界最高峰の社会保障制度がある日本ですから、政府主導で作ってほしいよメディカル&ヘルスケアAI。


 


あ、モニターにする理由はね、愛着が湧くからです。


モニターに例えば、僕の顔でもいいんですけど、あると親近感あるでしょ?


AIの基本的な所作は身についているとして、帰宅すればおかえり〜って行ってくれるし、たまに話しかけてくれる。


ヒューマノイド化はそのあとでもいいんです。


 


そんなリアルな妄想を語り合う会。


楽しみです。


 


それではまた明日〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択


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