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2026.03.03

同じローイングでも効きが変わる理由

こんにちは。パーソナルトレーニングジムのブルーオーシャンです。

また冬の寒さに戻りましたね。

今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。

 

892回目の投稿。

 

今日のテーマは、ワンハンドローイングの技術について。

 

ちょっとマニアックな内容になるかもしれませんが、できるだけ噛み砕いて説明したいと思います。

ワンハンドローイングは、背中を鍛える筋トレ種目です。

英語の直訳で言いますと、ひとつの手で漕ぐことになるかと思います。

ネイティブで言えば、ハンドではなくアームだろうというツッコミがあるかもしれませんが、僕には突っ込まないでください。

 

このワンハンドローイングは、右の背中を鍛える場合、左手と左膝をベンチにつき、背中をフラットにした状態で、ダンベルを持った肘を腰に向かって引き上げることで成立します。

背中の筋肉は、腰から脇の下(腕)あたりまで付着しているので、ダンベルを下に垂らせば背筋が伸び、上に挙げれば背筋が縮むため、この動作では背筋の伸び縮みを繰り返すという事になります。

これがまず、基本動作です。

 

バリエーションとして、他の筋肉に協力をしてもらいながら行う方法があります。

その筋肉は、腹斜筋。

 

体幹コントロールが出来る前提ではありますが、胸の回旋を伴うローイングをすると、脇腹つまり腹斜筋を一緒に鍛えることが出来ます。

胴体の回旋が伴う為、無理な回旋を行うと腰へのリスクが生じますが、体幹を安定させながら行えば、なんら問題なく、広背筋と腹斜筋双方を鍛えることができます。

 

胸椎の可動域はカラダの機能として重要です。

もっといえば、回旋そのものより、回旋をコントロールする能力が重要です。

これは単にカラダが柔らかければというわけではないので、体幹をコントロールしながら可動域を出す、まさにこのようなトレーニングは機能的という意味でも効果的なトレーニング種目といえると思います。

 

もうひとついっときましょ。

 

基本的な動きは一緒ですが、ベンチに乗せている脚を後に伸ばして宙に浮かせる方法です。

したがって、先程の右手にダンベルを持ち、右広背筋を鍛えるケースでいえば、支持するのは左手と右脚のみとなります。

4つ脚のテーブルの脚2本を無くした状態になるわけですから、バランスを取る必要が出てきますよね。

そのバランスを維持するために、体幹の働きが強くなります。

 

極論、プランクをしながらローイングをするようなイメージです。

これも、動きの中で体幹を安定させる必要がありますから、非常に機能的であるといえます。

 

このように、同じトレーニング種目でも、ちょこっと変えるだけで、効かせられる部位や目的を変えることができます。

その組み合わせは無限。

色々試してみると面白いですよ。

 

今日のつぶやき

 

昨日は、新規事業のプレゼンで、豊洲市場に行ってきました。

久々のプレゼンでしたが、内容の本質はうまく伝えられたかなという印象。

たった数十分ではありましたが、色んな感動があり、自分でも驚きました。

 

ご出席頂いたのは、役員様と部長様。

対して、こちらは新規事業パートナーと僕。

 

僕の歳より長い歴史を持つ企業様。

事前に企業情報をお調べしながら挑んだこともあり、ちょっと寝不足でした。

しかし、実際のプレゼンでは、お相手のお人柄に僕の緊張は良い意味でほぐれていきました。

 

なんでしょうね、古きと新しきの良いところが如実に現れているようなお人柄でした。

そもそも、役員様がご同席頂けたことにも感謝。

感動するシーンは沢山あったのですが、良い意味で人間の香りがプンプンして、あ、やっぱり現場の人間は、まだまだ活躍出来るんだなと勇気づけられたような気がしました。

 

営業の結果ですか??

それはまだご検討頂く段階ですが、心象は良かったと感じました。

企業様の課題点に対する明確な打ち手を出しておりますし、導入メリットだけではなく、デメリットも余すことなくお伝えしました。

 

これですね、稟議がもし通れば、多分…いや絶対、世界初のサービスです。

受注できたら、まだ大喜びできる段階ではありませんが、沢山の人に感謝を伝えたいなと思いますし、事業が加速していくのは間違いありません。

 

しかも、会議室の感動は、これだけではありませんでした。

なんと、僕のパートナー企業が、その費用を負担します!!という頭が混乱するような発言をされたのです。

こちら側の人間が、突如、うちで負担するので、企業様のご負担なしでいいですよと言うのです。

 

耳を疑いましたよ。

おそらく、僕のこの数ヶ月の活動をよく見てくれていたんでしょうね。

学生にこれは必要なサービスだと言ってくれて、だから世に広めたいという思いで、そう言ってくれました。

 

もしかすると、お相手様に茶番と誤解されてしまうようなシーンだったかもしれませんが、なにも聞かされていなかったのでウルッときてしまいました。

 

ただ、お断りました。

これは企業様へご負担頂きたい内容だと改めてご提案。

対価を支払っていただかないと、お支払いする側の覚悟も弱いと僕は考えているのです。

 

今の時代、お金払ってやってるんだぜ〜という態度や脅すような態度をとる方は稀です。

ラーメンを出して頂ければ、ありがとうございますという感謝を持ち、対等であるべきと思うのが僕の常識です。

 

とりわけ、会社の成長、個人の成長に係る対価は、共同作業が必要だと思うのです。

僕らの仕事もそうですし、病院の医師と患者の関係もそうでしょうし、塾の講師と生徒も一緒でしょう。

まあ有形の商品売買だと話は違うかもしれませんけど、無形サービスの場合、双方どちらが手を抜いても良い結果は出ないと思います。

 

したがって、しっかりと対価をお支払い頂き、企業様の課題解決、大学側の課題解決、学生の課題解決、僕の事業を持続する課題解決といった具合に、チームワンになる必要があるはずです。

 

人材不足の良いところのひとつに、人間同士が一緒にやっていかないとうまくいかないよね、一緒にやっていったほうがいいよね、そんな事が浮き彫りになっている気がします。

お代を頂く側の発言としては弱いかもしれませんが、通貨は、人と人の心を通わすツール。

そんな風にも思えたプレゼンの機会でした。

 

お金の問題は、スポーツ界は避けて通れません。

ボランティアも多いし、関連業態の賃金も異常に安い。

 

なのに、人はスポーツに感動をする。

僕はりくりゅうに感動をしましたが、彼らに1銭も払っていません。

感動するなら、金をくれ

スポーツの神なら、そう言うかもしれません。

 

ですから、ちゃんと価値をお認め頂き、その対価を頂くという構造、そして実績を作っていくのは実力じゃなきゃだめな気がするわけです。

大口を叩いて、失注するかもしれませんが…

ベストは尽くしました。

 

因みにですが、プレゼン前に豊洲で海鮮丼を食べようかな〜と思い散策しましたが、インバウンド価格に震え、昼食を我慢してプレゼンに挑みました。

豊洲市場の通貨は、僕と心を通わせてくれないようです。

 

今日はここまで。

また明日!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、あなたの「次の一歩」のきっかけになれば嬉しいです。

書いた人
吉田 勇気
株式会社BlueOcean 代表
吉田 勇気
YUKI YOSHIDA

15歳で社会人サッカーチームを設立し千葉県天皇杯予選ベスト8、18歳でプロボクサーデビュー。フィットネス業界で約20年、ヘルスケアIoT「からだステーション」の立ち上げ主要メンバーとして全国のフィットネスクラブ、サ高住、病院などにシステム導入。2017年に株式会社BlueOceanを設立し、千葉市でパーソナルジムを運営しながら、大学生アスリートのキャリア教育をしています。

実績
  • ◆ 2024年 ジャパンスタートアップセレクション 千葉市代表選出
  • ◆ 2024年・2026年 千葉市 C-BID 採択
  • ◆ 豊田通商 コンサル型クラウド健康管理サービス 主要開発員
  • ◆「スポーツ駆け込み寺」開発
  • ◆ 日本サッカー協会主催「夢先生」講師
  • ◆ Yahoo!スポーツナビDO コラム執筆
  • ◆ アスリート対談YouTube「TAMORI CHALLENGE」MC
  • ◆ 西武・そごう千葉様 トークショー
  • ◆ 朝日新聞社様主催 青葉の森ハウジングプラザ トークショー
  • ◆ LAVA International様 研修講師
  • ◆ 国際武道大学サッカー部 渉外担当
保有資格
健康運動指導士 健康運動実践指導者 JATI-ATI 全米スポーツ医学協会 パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト NESTA ゴルフコンディショニングスペシャリスト 健康管理士 上級心理カウンセラー ファイナンシャルプランナー
取得歴(未更新)
プロボクシングライセンス Les Mills BODYCOMBAT 本認定インストラクター
運営しているジム

千葉市中央区・千葉寺のパーソナルジム ブルーオーシャン(Blue Ocean)。会員の約6割が50代、約8割が女性です。ほどほどに、10年続けられそうなジムを心がけています。

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