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2026.04.04

「階段は健康にいい」は、上りだけの話かもしれない

vol.912


こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。


今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。


 


今日のテーマは、階段の昇り降りです。


ここ数年、電車で出かける際は、極力階段を使うように心がけるようになりました。


エレベーターと階段がある場合、AorB?という選択肢が瞬時に頭に浮かぶようになりましたよ。


 


その時点で階段を選ぶと、思考とカラダが階段でカロリー消費するのだと一致するので、もっとも効率良い燃焼状態になっていることと思います。


しかし、階段には上りと下りがありますから、双方、同様に良いものだと考えていいのか?そんなところを紐解いていきます。


 


まず、筋肉の収縮様式から説明する必要がありそうです。


大きく3つありまして、


 


1.収縮しながらチカラを発揮


2.伸長しながらチカラを発揮


3.筋肉の長さを変えずにチカラを発揮


 


階段を上る時、主要筋肉の多くは、収縮しながらチカラを発揮します。


右脚の一歩目を踏み込み、2歩目を繰り出す瞬間、右膝を伸ばしながら上にあがりますよね。


右太ももをストレッチする時、右脚を掴んで右太ももをストレッチします。


つまり、曲げると伸びて、伸ばすと縮むわけです。


 


階段を上る行為は、脚をかけて、膝を伸ばす繰り返しの為、縮みながらチカラを発揮することになります。


この時、右脚を踏み込めば、右のお尻も同様に縮みながらチカラを発揮します。


したがって、階段を上る場合、主要な筋肉としては、縮みながらチカラを発揮します。


 


その一方、下り。


上りとは逆になります。


 


右脚から降りれば、右脚は膝を曲げ減速動作として、伸びながらチカラを発揮します。


厳密には体幹も前傾から直立方向へやや移行するので、筋肉の長さが変わらないに近しくはありますが伸びながらチカラを発揮していると思われます。


 


ここがポイントで、減速動作とはブレーキのことでして、いわば逆向きの仕事をしていることになります。


そのため、関節負荷が強くなるのが実際です。


 


専門的には接触圧といいます。


例えばですが、ハイヒールとスニーカー。


スニーカーは平面なので、体重が分散されますが、ハイヒールの場合、床と接触する面積が狭いので負荷が集中します。


これが膝にも影響します。


 


ですので、階段の下りのように膝を曲げながらチカラを発揮することが長いと接触圧が一気に高まります。


このブログを読むと、超怖く感じるかもしれませんが、長い下り階段を毎日利用するなどしなければ、そこまで怖がる必要はないかと思います。


僕は、上りは積極的に利用しますが、下りは半々くらいかな。


 


あと、ついでと言ってはなんですが、太ももの外側が硬くなると膝小僧が外側に引っ張られた状態で摩擦を受け続けるので、より痛みが出やすくなります。


これ、疾患名があったのですが、なんだったかな…


ちょい、調べてみます。


 


外側過緊張症候群(ELPS)


 


進行しすぎると軟骨がすり減りすぎて消失するので、軽く考えられない症状です。


因みに僕は変形性膝関節症を患っているので、他人事ではないです。


筋トレと適正体重への減量は、必須。


 


という具合に、階段一つの動きをとっても、カラダに影響する作用はまったく異なってくるわけです。


吉田的なオススメは、上りは100%階段を利用し、下りは20%くらいが程よいかなと思います。


 


上昇し続けましょう!


 


今日のつぶやき


 


ジャングリア、苦戦しているようで、森岡毅さんが叩かれている記事を目撃しました。


イマーシブフォートも閉鎖になりましたので、これだけの実績をみると、USJのように既存事業を改革は成功したが、新規事業は難しかったという結末といえるのかも。


 


まず、USJをV字回復させただけでも凄いことですし、あのインパクトが他のテーマパークへも大きく影響し、先日、僕がディズニーで大金を支払わなければならなくなった原因ともいえるわけですから、森岡さんが偉業を成し遂げたことに違いはありません。


10数年前はUSJダンサーの報酬は本当に安いものだと聞いています。


そういった関係者の待遇を変えることができたのも、森岡さんの改革によるものなのだと思います。


 


一方で、ジャングリアとイマーシブフォート。


新規事業で成功させるのは本当に難しいのだなと思う反面、それって本当にマーケットイン的思考で作り上げられているものなのかな?と疑う余地はあります。


国内屈指のマーケターに僕が批評する事自体に恥ずかしい気持ちがありますが、イマーシブのような没入体験を日本人が本当にしたいのかな?とか非常にシンプルな疑問はありました。


僕もそうですが、多くの人は目立つのは恥ずかしいから、そっとしておいてほしいが本音ではないでしょうか。


ターゲットの解像度を高めたうえでのゴーだと思うのですが、お台場の立地で、ターゲットを狭義にして維持できるのかというのは今でも疑いの余地はあります。


 


ジャングリアについては、天候に対する対策がもっとも気になります。


雨の中、子供らを連れて雨宿りできる可能性を考えてしまうし、アトラクションが少ない中、メインアトラクションが天候に左右されやすい点もマイナスです。


体験者の声としては、広大な公園に行くと思って遊びに行かないと萎えるとありましたので、テーマパークとして考えるには足りない部分があるのでしょう。


 


という具合に、新規事業の成功率が7%であるというデータを重く突きつけられたような気がします。


頑張ってほしいな、森岡毅さん。


 


僕はその7%に入りますよ。


今日は以上です。


それではまた来週〜


 


記事:吉田 勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択/国際武道大学サッカー部渉外担当


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