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2023.07.19
雲梯の意味
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日もナビゲーターとしてパーソナルトレーナーの吉田がご案内致します。
日曜劇場のVIVANT観て震えました。
あれだけのスター俳優を集める予算があるのにも驚きですが、あの内容で挑戦するというのもキー局の意地を感じました。国内のドラマで早く次が観たいという衝動に駆られるのは久しくありませんでしたが、今回は別です。
次の日曜が楽しみでなりません。
配役ですでに小日向さんと迫田さんが怪しさを帯びているので、彼らの動向も要チェックですね。配役で怪しむってのもちょっとどうかと思いますけど、これまでの歴史からみれば当然ですw
VIVANT、サイコーにおもしろいです。
さて、今日のテーマは「雲梯の意味」です。
雲梯に意味などありませんw
テーマを冒頭から否定していますがいつも思いつきで執筆しているのでご容赦を。
雲梯、これはもう筋肉をつける・つけないなどではなく、挑戦です。
子供の頃いとも簡単に出来てた雲梯が大人になると出来なくなるというのは非常に寂しいものです。
他のトレーナーが意図を持っているのかはわかりませんが、僕がメニューに雲梯を入れている理由は、挑戦して結果的に身体が適応していくことを目的としています。
筋トレは明確な目的を持つことは必須ですが、スポーツみたいな事をする場合は、マインドフルネスで楽しむ事も必要なのかなと思っていますね。
雲梯で鍛えられる部位としては上半身です。背中、腹、腕、肩といったところはフルフルに鍛えられそうですね。
個人的に予期せぬイベントなどが多い時代ですので、ぶら下がるという非日常に適応するのは大切なかなと考えています。
ブルーオーシャンの雲梯は、まっすぐ渡るのではなく、迂回みたいな動きや空中でつり革を握り降りて、さらにまた上がるみたいなことをやるのです。
正確にはやらされてしまうですがw
これがもう半端じゃなく辛くてですね、男性陣の多くはギャー!と言いながら地面に落ちていくさまを何度も目撃しています。女性は基本実施はしませんのでご安心くださいw
やっぱり、黙々と筋トレやるだけのメニューじゃ我々も納得しないところがあります。
機能的に身体を動かせるかどうかは、特に競技において求められますから、本格的なものでなくとも、ひとつのコンテンツとしてボクシングや雲梯などのようなプチ競技があるといいのかなーとブルーオーシャン的に考えています。
雲梯やりたい方おられましたら、是非^^
ブルーオーシャンにある雲梯はオリジナルなんですよ。特注で作ったのでえらい金額しました!いつか界隈の土地にジムを建設出来るような日がくれば、色んな雲梯を作ってみたいなと考えています。
人間の本能的にそこに棒があるとぶら下がりたくなりませんか??
僕だけかな…w
毎日1回だけぶら下がって懸垂しているのですが、やっぱり気持ちいいんですよね。今日はPCに向かっている時間が長いので、あとでもう1回ぶら下がっておきたいと思います。
今日は以上です。それではまた明日!
記事:吉田勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー
(関連HP)