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2026.05.11
2030年の健康はどうなる?コンサルの未来予測を現場から
2030年の健康はどうなる?コンサルの未来予測を現場からVol.934
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。
今日も毎日がチートデイの吉田がご案内します。
サッカーの三笘選手が怪我をしてしまったようですね。
これはショック…
スプリントへの切り替えの状況ではありましたが、瞬間的に手で押さえた部分から察するにハムの筋損傷、肉離れっぽいですね。
おそらく、1か月以上はかかる気がするので、運が良ければスウェーデン戦に間に合うかどうかじゃないでしょうか。
オランダ戦はまず無理でしょうね。
軽症で、1〜2週間で回復しても調整が間に合わない気がします。
日本の至宝ですから、祈るしかない。
さて、今日のテーマは、コンサルが掲げているヘルスケアのトレンドです。
昨年はPwCさんにお世話になりましたので、PwCさんのヘルスケアトレンド予測を吉田の現場感から切りたいと思います。
※PwCさんの記事は2023年のものです。
Healthcare Trends 2030
2030年におけるZ世代のヘルスケア動向と4つの未来シナリオ
これは、2030年に30代となり消費の中心を担うZ世代を対象に、ヘルスケアに関するデプスインタビュー(定性調査)を実施したものだそうです。
PwCはZ世代のヘルスケア価値観を4タイプに分類。
【ヘルスケアにおけるz世代のアーキタイプ】
・自己実現のために健康を捉える「Chaser(探求者)」
・新体験を楽しみたい「Explorer(冒険家)」
・習慣維持の「Believer(自己信奉者)」
・コスパ重視の「Economiser(倹約家)」
こういうのアーキタイプって言うんですよね。
またここで心理学者のユングが登場するのですが、所謂、型みたいなものだと僕は受け取っています。
こういった型にハメるの好きな方多いですよね。
僕は、ヘルスケアにおいてはBelieverです。
【2030年の4つの未来シナリオ】
未来のヘルスケアを左右する要素を「ヘルスケアデータの利活用度合い」と「健康責任の主体」と捉え、PwCは4つに分岐させています。
① インクルーシブヘルス
国レベルでデータ活用が進み、国民一人一人の健康増進がエコシステムとして機能する、最も望ましいシナリオ。
② コミュニティヘルス
自治体の予防施策や職場の健康経営など、所属組織を通じて実質的に健康になる仕組みが作られる。
③ ダイバーシティ&ヒエラルキーヘルス
健康に投資する層やリテラシーの高い層に恩恵が集中し、健康格差が広がる。健康データの売買や結婚相手の疾患リスク確認など、様々な欲望が現れやすいシナリオ。
④ バランシングヘルス
現在の延長線上で、データ連携やエコシステムは未整備のまま。健康寿命の延伸が個人の自己責任に委ねられる。
これ、④が現状ですよね、この現状から突き進んだ先が、③になると考えていますよ。
あくまでも、2030年の話ですが。
そこから、AIがそんなの良くないよね〜って働きかけをしてくれた2040年には①の可能性はあるかもしれません。
これらのシナリオはPwCさんが予測するトレンドの一部ではありますが、4つのシナリオを通じて僕が感じたのはインクルーシブなレコメンドってところです。
例えば、パーソナルジムであれば本来はメディカルとの情報連携が成されるべきだと思います。
デカい病院のボスが、革新的な情報連携に取り組んでくれれば、すぐに出来そうな事です。
更には、飲食店とも繋がれるでしょう。
カロリーに栄養素、ジムに通う頻度とメニュー構成。
ウォーキングコースでは、花粉症の種類によっておすすめコースをレコメンドするってのもいいですよね。
っと、そんな具合にですね、連携するテクノロジーはすでに存在しているので、あとは隣の人と仲良くしましょうという人間の態度が求められているだけな気がするんですよね笑
今のテクノロジーがさらに進化することで、来週にも連携できちゃうけどー?って具合になれば、ポツポツ始まる連携が、いつのまにか皆が繋がり、我々のニーズや価値観にあったサービスや商品が日々提供され続けるような未来がくるのではないでしょうか。
PwCさんの予測は、僕にはそう見えます。
いずれにしましても、予測ではなく、今日、明日、今週、運動をしましょうよ。
ね!
今日のつぶやき
先日、授業で、キャリアに生きる人生はシーズン2あるという話をしました。
昔は、確実にシーズン1だったはず。
20歳からの40年。
60歳からの40年。
大企業にお勤めの方であれば、50代半ばで早期退職をした人もいるかと思います。
しかし、今の氷河期世代あたりの層からすれば、シーズン2をどう健康に仕事をしていくかを真剣に考えなければ心身の豊かさを手に入れるのが危ぶまれるのではないでしょうか。
僕ら以下は、このシーズン2の存在を自覚しなくてはいけないと考えています。
お金があっても、健康じゃなきゃ意味がない
これは、ブルーオーシャンの会員様の言葉です。
重いです。
トレーナーという立場からすると、我々は超不平等に生まれていると感じます。
遺伝により速筋と遅筋の割合は概ね確定しており、それはつまり、足の早い子どもとそうでない子供がすでに決まっているという事になります。
まあ、これはフィジカル面だけではなく、医師の子供が医師になるように、数ある要素の中でも遺伝子というのは強いものがあるといえるのだと思います。
しかし、しかしですよ。
シーズン2のスタートは、シーズン1の生き方で我々のスタートの状態を大きく変えることができます。
我々の歳になれば、今更遺伝子がどうのこうのって、話もしないでしょう。今の積み重ねの生き方が、まんまカタチになるのではないでしょうか。
だからこそ、ヘルスであり、キャリア形成なのかなと僕は考えています。
僕もあと12年でシーズン2が始まります。
出来れば、皆さんと一緒に心身ともに豊かなシーズンを送れるようにしたいなと思います。
また来週〜
記事:吉田 勇気
(保有資格)
健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LesMills BODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト/ファイナンシャルプランナー
(実績)
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉様トークショー/朝日新聞社様主催青葉の森ハウジングプラザトークショー/LAVA International様研修講師/2024年ジャパンスタートアップセレクション千葉市代表選出/2025年千葉市C-BID採択/国際武道大学サッカー部渉外担当
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