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2023.08.31

2回/月コースを作った理由

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日も毎日がチートデイの吉田がナビゲート致します。


皆さん、ポテトチップスはなにがお好きですか?


僕は完全にのり塩です。


僕の周囲の女子は、コンソメ派が多い気がしますね。


のり塩の青のりリスクを排除しても、コンソメ派が多いのでしょうか。


 


プリングルスはいかがですか?


妻はいつもサワークリームを好んで食しているようですが、彼女はサワークリームが一体何者であるかを知らずに頬張っているので、その様は滑稽に思えます。


考えてもみてください、焼肉を旨い旨いと言いながら、何の肉がわからなかったら怖くないですか?


僕もサワークリームがなにであるかは、さっぱりわかなくてですね、今調べてみると乳酸菌を発酵させたクリームらしいのです。


その工程から独特の味を持つそうですね。


 


なんでそれをポテチにしようと思ったのか謎ですw


世の中には一体どんな会議を経て、その商品を出したんだい!?と気になるものが多いです。


ハートチップルは子供が食べる印象がありますが、あのニンニクをなぜに子供市場に投下したのか、理解に苦しみます。


メッチャ好きでしたけどね僕はw


キャベツ太郎ともろこし太郎は腑に落ちます。


でも、ハートチップルは、わからんでしょう。


 


さて、今日のテーマは「なんで2回コース作った?」です。


先程の世の中にはどんな会議を経てそんな商品を世に出したのか理解に苦しむからの流れで、ブルーオーシャンがなぜに月2回コースを作ったのか、その謎に迫っていきたいと思います。


これはですね、2つ理由があります。


超体質改善が出来た方が10年以上継続するため、あるいは、モチベーションがガタ落ちしてしまった人が、糸一本で運動と繋がっておくためです。


我々は様々なエビデンスを突きつけられながら運動処方をさせて頂いておりますが、それらは僕が知る限りでは、週2日、3日程度の運動から得られる効果が認められているというものです。


ですので、月2回の運動が、人体にどれだけのメリットがあるかというのは効果測定は成されていない、少なくとも大衆に認知はされていないという事になります。


結果的にですが、月2回でも数年続けられている方の変化は確かに感じます。


それは特に姿勢に現れます。


日常生活での意識改革にもつながるのが良いのだと思います。


 


少々遠回りの話をしますと、僕は歯科検診を2〜3ヶ月に1度受けています。


昔、マツコ・デラックスさんの番組で、下町で酔っ払いながらウロウロしている歯のないおっさんが、人生でもっとも大事なことは歯を大切にすることだと真剣に語っていたのを見て、歯科検診を定期的に受けることにしました。


そのおっさん、歯が全然なかったんですよねw


僕には年上の友人も多くてですね、そんな環境から諸先輩方の経験や教えというのは素直に受け入れるようにしています。酔っぱらいで徘徊しているおっさんとはいえ、歯のない人物が、人生で歯が重要だというなら、本当にそうなんでしょうw


そんなこんなで定期的に検診に通っていると、歯磨きの意識が持続しやすいんですよね。


ネットフリックスを見ながらポテチを食べ、そのままうっかり寝てしまうこともたまにありますが、歯磨き出来なかった日に罪悪感を感じる事は、前向きに考えています。


予約をとって、評価されるという緩やかな強制力というのは、僕的にはベストな選択です。


パーソナルスペースという言葉がありますけども、これは、健康管理についても必要だと僕は考えます。


時に、なにやってんだ!こんなに体脂肪増えちゃってさ!!みたいな発言するトレーナーがいても面白いし、お客様によってはそれが心地よく感じることもあるかもしれませんが、そんな接し方で10年以上耐えることできますかね??できないですよねきっとw


パーソナルスペースというのは、僕とあなたという一線ではなく、僕とあなたの間にテーブルが有り、そのテーブルに僕の提案を置く、あなたがその提案を手に取るか取らないかを選択できるというものです。


緩やかな強制力とは、テーブルの前に我々がいることです。


パーソナルジムなどに通っておられない方はきっと、テーブルの先にはインターネットがあるんだと思います。


稀に、テーブルがない状態でインターネットがある方もいるかもしれませんね。


それを僕は、バイアスや依存という呼び方をします。


 


これはですね、パンデミックでも感覚的で極端な解釈が問題視されていましたよね。


こっちが正当で、あっちは不当みたいな極端な発想をしてしまうような事があるならば、それはバイアスといえるんだと思います。


僕は、こういった事が起きないように、テーブルの用意を心がけ、それをパーソナルスペースとしています。


 


そういった意味でも、月2回トレーニングの実施というのは、人と運動との距離に、大きなテーブルがあるような感覚として考える事が出来るのかもしれませんよね。


正論を言えば、せめて週1回は…になりますが、白黒つけるのではなく、運動と繋がっていて、トレーナーとテーブルを通して干渉がある。


いいじゃないですか、月2回でもw


なんだか綺麗にまとめていますけど、半分は後付で話していることを白状します。


ただ、辻褄が合うというのは、きっとコンセプト設計がうまくいっているからなのでしょう!


 


そろそろまとめます。


オススメは月6回!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


(関連HP)


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