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2023.09.02

理想の運動頻度

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムは混雑しております。今日も毎日がチートデイの吉田がナビゲート致します。


友人が落語のアマ大会に出場するそうです。


彼は10数年前、WOWOWへ入社したはずでしたが…いつの間にか落語家になっていたので驚きました。


10年も人と会っていないとキャリアの変化がとても激しいので面白いです。


20歳から和菓子職人一筋の友人もいますし、医大にいったはずが宮司になっている者も…


職人一筋か、キャリアアップか、友人の軌跡を探るのがとても楽しくなってきた40半ばです。


 


さて、今日のテーマは「理想の運動頻度」です。


理想の運動頻度は、毎日です。


 


正論は人を傷つけると言いますが、今の言葉で傷ついた人は一体何人いるでしょうか。


一応パーソナルトレーナーとして通っているので、まずはそれらしい事を並べたいと思います。


 


個人的な理想は、筋トレと有酸素を交互に行う事です。


月曜は筋トレ、火曜は有酸素といった具合ですね。


筋トレでビジュアル的変化を出したい方は、週2〜3日の追い込みは必要ですし、リハビリの延長、体質改善だとしても一定頻度は必要になるでしょう。


加えて、脂肪燃焼に直結した効果を期待できるのは有酸素運動になりますので、減量という意味では筋トレと同レベルで重要になります。


 


筋トレはパーソナジムに通ってくだされば解決できますが、問題は有酸素運動なんですよね。


結局、会員様も僕と同じように自分一人で動くことが難しいタイプになりますので、お仕事から帰宅して、さて走りますか!とはなかなかならないんですよね…。


 


新規事業でランニングパートナーマッチングを考えたことがあります。


真剣に考えると、結構怖いんですよ。


なんか変なおっさんが、若い女子に違う意味で並走したらおっかないな…とか。


ネット口座開設のように、スマホで顔写真と身分証撮って…とか色々考えるとですね、その膨大な個人情報を管理するコストどうするとか‥。


はあ…零細企業だとしんどいw 


 


とにかく…ランニングってパートナーとかいないときっついですよね。


かといって、自分のペースがあるので、友人とかだと違いのペースを気にしたりもしちゃいそう。


そう考えるとですね、僕はお金払ってでも僕のペースに合わせて走ってくれる女子いないかなって思うわけです。


本音がチラリと出て女子限定かいというツッコミが聞こえますが、お金払って、汗だくのオッサンに来られたら嫌だよオレw


 


はあ…はあ… 吉田さんですね… 


今日ランニングパートナーを誠意務めさせて頂きますクサカベといいますハアハア…。


挨拶がしっかりしている社会経験が重ねてイヤに思える不思議。


 


有酸素運動しないと減量難しいですよーの正論との闘い方って、未だ答えが出ないんですよね。


有酸素運動はですね、痩せるだけではなく、体液の循環や骨粗鬆症予防、心肺機能など、あまりにも多くの良い事があるので、やっぱり毎日のようにやったほうがいいんです。


どうしたらいいのかなー 


まずは、ご家族と一緒に!がスタートですかね。


 


競技者の場合は、こんなに混ぜ混ぜ運動するのはパフォーマンス低下につながるので注意です。


シーズンオン・オフがある競技は年間スケジュールを立て、筋トレ期間と心肺機能トレ期間を分ける必要があります。


それを同時期に行うと、筋トレパフォーマンスの効果が著しく失われます。


 


一般の方は試合などはないでしょうから、正論的には筋トレ有酸素の交互です。


でも、そんなん無理ぽいですよね…。


 


学生の頃、テストの点で赤点ってありましたよね。


僕の高校だとたしか、40点未満が赤点だったかな…


全知全能なんて誰もいまんせから、正しい生活みたいな100%があったときに、赤点とらなきゃいんじゃないかなって考え方もありかもしんないですよね。


毎日運動が正しいとするなら、7日のうち、3日やれば赤点じゃないよねーといった具合です。


運動の内容も、60分やったほうがいいよねーが正しいなら、20分やればOK!みたいな感じです。


 


そもそも毎日運動というのはあまりにも正しすぎるので、週5日が100%で考えることができれば、週2日やっておけばギリギリ赤点じゃなさそうです。


1日は筋トレで、1日は有酸素、あるいは筋トレ2日でもいいのではないでしょうか。


 


こういった妥協点を設定する際に、まずは正しさとは?から考えるとどこで着地出来るかの目安になりそうですが、いかがでしょうか。


 


今日は以上です。


それではまた来週!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


 


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


 


(関連HP)


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