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日記

2023.03.04

太ももの裏側を鍛えましょ

こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区の天気は晴れ、ジムの混雑度は混雑です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。昨夜、ハートチップルを食べました。今ではコンビニでも見かけないお菓子ですよね。お若い方はご存じないかもしれませんが、ハート型のお菓子で、味がなんとニンニクなんですよね。子供の頃好きでよく食べていた記憶がありますが、久々に食べたらかなりのパンチ力を感じました。大人になると余計な追求をしたくなるもので、なぜにハートにニンニク?と考えるようになりました。通常ではありえない組み合わせですよね。


ハートから連想するのは、恋愛か心臓あるいはHR(心拍数)の2択です。通常、恋愛する際はモンダミンで口内トラブルを軽減するのが普通かと思いますが、敢えて逆をとるニンニクというのが釈然としません。一方で心臓の場合は、根拠ないと思いますがニンニクで心臓を元気にしましょう!というメッセージならまあわからなくはない。確かに一袋食べたら、ドックンドックンなパルスを感じた気がしないでもない。だが、そんな匂わせ表記をするものなら、薬事に抵触し一撃で商品回収することになるはずです。


やはり、どちらも腑に落ちないです。開発者に問いたい、開発したその経緯を。


さて、今日のテーマは「太ももの裏側の鍛え方」です。


僕が知るもっとも辛い鍛え方は、トレーナーに補助してもらう方法です。これはもう出来る人はアスリートだけかもしれないですね。絶対にやらないでくださいね。というか、出来ないと思いますw 簡単に紹介しますね。


筋トレ者は膝立ちします。脚幅は腰幅です。補助者(トレーナー)は筋トレ者の足首の上の方を持ちます。筋トレ者はそのまま前にゆっくり倒れます。


これだけです。まず、怖いのとゆっくり倒れられないはずです。僕も途中までももの裏側の刺激を感じますが、その後はゆっくり倒れられず途中でバタっ!となると思います。補助者がいたとしても、危ないので決してチャンレジにしないようにお願いします。


では、どなたででも出来そうなももの裏側のトレーニングをご紹介したいと思います。


仰向けになり、両膝を曲げます。この時足の裏は床に着いている状態です。両手は腰の横で床を抑え、腰をゆっくり上にあげます。腰が反るほどは上げず、体が一直線になるまで上げたら、腰を降下します。この動きを繰り返します。


お尻と踵の間隔によって、お尻やももの裏側への刺激が変わってきます。より、ももの裏側に効かせたい場合は、お尻とももの裏側の間隔を少し広めにすると感じやすいですね。でも広げれば広げるほど刺激が強く感じられると思いますので、段階的に広げられると良いと思います。


回数は20回を2セット程度で良いと思います。自重ですので、ももを太くしたい方などには物足りないかもしれません。それ以外の方にはお勧め出来る種目です。ぜひ、お試しあれです。


はい、今日は以上で御座います。それではまた明日!


 


記事:吉田勇気


(保有資格)


健康運動指導士/JATI-ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス(未更新)/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR(未更新)/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト


(実績)


豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo!スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武&そごう千葉トークショー


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